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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
騙し合い
社会で生きるというのは ある意味 騙し合いの中で生きることなのか

本音と建前を うまく利用し 結局は 自分の思うように進んでくれたらいい

そう思うのが 人として 当たり前の感情ではなかろうか

ただ 全てが 自身の思うようになり始めれば それはそれで 退屈になり始めた兆し

そう考えると やはり 思うようにいかないことばかりの方が 私には 楽しいかも

もちろん それは 最後の最後では ちゃんと帳尻を合わせる

つまり うまくいかなかったことも 何とか修正し 形を変えながらも

それなりに 結果が伴っていること 要は 自分が納得した形に 納まることが大前提

結局は 自分の思うようになってほしいものの その過程が 大切なんだよね 私には

社会に出ると 過程ではなく 結果 あるいは 成果 そして 実績が重んじられる

それはそれで 仕方ない それが 限られた時間の中で 人が人を判断するには

それが 誰もが 共通した 判断しやすい材料だから

ただ 人を判断するとき 時間があれば その過程を 見てみたいと思う

そうすれば 隠れた才能 これからの成長を読み取れ 

結果として 人が人を育てる そんな環境が 整っていくのではないか そう考えたりもします

いい人もいれば その逆もいる

でも 実際は 自分にとって いい人であり その逆であるわけで

視点が変われば いい人も その逆も 簡単に 入れ替わるんだろうね

そんな価値観が違う中で 生きていくのだから やっぱり 騙し合いなのだろう ( 笑 )


さて 先日 ハウスにある レモンの木を手入れしていた時のこと

擬木

2日ほど前から レモンの葉に 幼虫の糞を見つけました

夏になると アゲハ蝶が卵を産み付け 幼虫が レモンの葉を食べ 大きく育つのですが

今は まだ寒い2月 蝶々の幼虫なんていないはず

これは 去年のものなのかと ずっと 何だろうなと思っていました

で 少し 時間があったので 新芽が出始めた枝を じっくりと見ていたら

気付いてしまいました ( 笑 )

気付かれた方は まだ気付かれていないと思っているのか 枝になりきっています

意地悪にも 私は 棒で突いたりしながらも 私は 気付かないふりです 

体を くねくねさせながらも 最後には また 枝になりすまします

そんなことを5分ほど続け 最後は 外に出しました

これも 些細なことだろうが 騙し合い

生きるということは 騙し合いが基本

だからこそ 純粋に思う気持ちは 尊く 誰もが 心動かされるのだろう

純粋な気持ちを持ち 生きていきたいです





  
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それぞれ
今日は 春というか 初夏のような暑さでした

1日外仕事 山羊さんたちが 放牧される 柵を設置していたので 半袖でした

汗をかくので タオルが必要 そして 喉が渇きました

暑くて 寒さを全く感じないし お天道様の下での作業は ほんと気持ちいい

放牧されるエリアも 例年より 少し早めに 青々としてきているようです

クローバー タンポポ ホトケノザ などなど いろんな草が 顔を出し始めました

このところ 聞かない日はない言葉 まさに 多様性といったところでしょうか

管理されないと 強い草 優占種だけが生き残り 単調な植生になってしまいます

常に管理され 背丈も抑えられれば 太陽の光は 根元まで届き

背丈の低い草たちも 元気になり いろんな草花が

それぞれのタイミングで 成長していきます そんな春が好きです 花粉症さえなければ ( 笑 )


さて この時期の ビニールハウスには 気を遣います

朝晩は まだまだ冷え込むので 外気が入らないようにしなければならない

太陽が顔を出せば ハウスの温度は 一気に急上昇

紫外線も強いので 植物たちは あっという間に ダメージを受けてしまいます

そんな中 ぶら下がっている パッションフルーツの収穫が そろそろです

いわゆる 一般的なパッションフルーツ

ノーマルパッション

ジャンボパッション 大きいです

ジャンボパッション

そして イエロージャンボパッション 果皮は黄色 そして とても大きいです

イエロージャンボパッション

それぞれ 特徴があります

イエローは かなり結実が悪く あまり 実がならなかったのですが

何かしら 原因があると思うので 今年は それを探るべく いろいろ試してみたいです


明日も 木柵を作る仕事です 

山羊さんたちが 放牧される日が 待ち遠しいです


プレッシャー
昨日は 寒波の影響で 体の芯から冷える そんな寒い1日でした

三寒四温という言葉通り 寒い日 暖かい日 繰り返しやってくる時期です

春が来たと思い 慌てて 新芽を出すと 霜が降り たちまち 花芽がやられてしまう

来週 寒波が来るから もう1週間 新芽を出すのを待ってと 木々に伝えたいぐらいです


さて 奥飛騨の温泉事業を 切り離したことで 失ってしまったことも多々ありますが

反対に 時間的な余裕が生まれ こころの余裕につながっています

そうなると 不思議なもので 今まで 動かなかったことが 新たに動き出すもの

昨日は 山羊さんたちの本拠地 ぎふ清流里山公園にある 茶畑の管理を 引き継ぎました

今まで 白川町が管理し 白川茶として 流通していました

茶の売上げも伸び悩む中 経費もかさむことなどから 私たちが引き受けることに

tea
 
面積的には 7畝ほどあります 

私がすべきことは まず 茶の可能性を 探ることです

大げさな言い方ですが どんな方法で どんな手法で 茶の価値を変えられるか

正直 ここの管理を考えれば 最初から 利益を得ることは 考えておりません

ただ1つ言えることは 1年 管理をしないと あっという間に荒れてしまう

荒れたら 誰が管理をしたいと言うだろうか

茶の単価も芳しくなく 茶の生産地も 苦しんでいるようだし 茶だけではないでしょうが 

雪に覆われた写真だけを見れば とても 良い場所だなぁと 思いますが ( 笑 )

いつ見ても 良い場所だなぁと 私たち自身が 思えるように

こころに余裕をもって この茶畑を 管理していきたいですね 

今は 正直なところ 引き受けてしまったことに対し プレッシャーを感じています

やっぱり管理ができないと 途中で投げ出さないようにね

頭の中では どのように進めていくのか すでに計画は 出来上がっているので

あとは 実践していくだけです

今回の茶畑管理は 売上という結果 成果ではなく 

どうやれば 管理ができるのか 管理していくために どう道筋を立てるのか

そこに重きを 置いています

県営の公園にあるので 少しでも 公園に 足を運んで頂けるような

そんな形にすることも とても大切なことですからね


さて 私事ですが

岐阜県から委託を受け 温暖化防止活動推進員として 取り組んでいます

そこで 動画がアップされたので お時間があれば ぜひ 見てみてください

ヤギさん除草隊 温暖化防止活動推進員

情報を発信することは とても プレッシャーがかかります

いろんなご意見を どう受け入れ 解釈し 自身の中で 消化していくか

プレッシャーを味方に 活動を続けていきたいと思います



    

 
現実主義者
私は 相当な 現実主義者です

理想を掲げます 理想を語ります そして 理想を求めます

しかし その理想を実現させるために 何が課題 どうすればクリアできるのか

自身が現場で しっかり感じ取ったこと 蓄積されてきた経験を元に 

1つずつ ゆっくりと 丁寧に それこそ 絡まってしまった糸を ほぐすように 進めていきます

なんだか 格好良く 聞こえもいいですが それしかできない ( 笑 )

会社を大きくすることも 取組みの輪を 大きく拡げることも できない

自身の目の前にある 小さなことを やっていくだけで それでも 痛みは伴うもの

切り捨てる勇気もなければ それ以上に カバーできるような そんな能力もない

だったら 裏切らないよう 地道に進むだけ

ただ いつか 信頼できる仲間 つながりが 殻を破り ひと皮むけることもあるでしょう

それには 次世代を意識した 世代交代 人材育成が全て

努力は 自身が 望む形にならなくとも 地域にとって 仲間にとって 将来の自分にとって

必ず 望ましい方向へと 導いてくれるもの だから 努力を続けることが とても大切

そして 将来を意識して 種をまき続けること 新たな芽は 新たな希望になるから

こうやって 現実主義者の私は 理想と現実の間で バランスを取っています

tanuki

先日 小さな子だヌキちゃん 歩いているところを 見かけました

体のどこか悪いのか 野生動物に似つかわしくない ぎごちない動き

そんなんで ご飯にありつけるだろうか などなど 考えてしまった

それでも 彼らが まだ 私たちのそばで 生きていることを実感

彼らにも 当然 生きる権利があり 私たち同様 地球の一部です


さて 今日は 朝から まとまった雨が降りました

この雨が 地震に影響がなければいいなと 祈りながらも 

乾いた大地には 恵みの雨であったことは 否定できない

ノコギリで切ってしまった 私の指にも この雨は 傷の治りに 恵みの雨


子ダヌキちゃん 元気で 生きてね   

1本2本のトウモロコシなら いいけど さすがに 全部は食べるのは やめてね

まっ 伝わらないか ( 笑 )

取られるのを 覚悟しないとね それが 自然の中で 生きるっていうことだから




共同作業かな
今週は 管理している 銀杏の剪定をしています

剪定と言っても 強剪定 太く伸びてしまった枝を 思い切って 切り落としています

そろそろ 暖かくなり 新芽が出始めるので 急いで やっています

銀杏の木は 30本ほどあり ようやく 残り10本ほどになり ゴールが近づいてきました

栗の木と違い 毎年 剪定をしてこなかったので 今回は 大仕事

太くなったものは チェーンソーで切っています

足場を確認しながら 倒れる方向を 見計らって 切っていきます

おそらく 今年は あまり実がならないでしょう 

その反面 栄養が行き届き 大粒になるかも と 淡い期待

年々 木が大きく育ち 実が小さくなり たくさん実をぶら下げた 木が きつそうにしていたので

そろそろ やらないといけないと思い こうして 作業をしています

正直 私は 高いところが好きではない ( 笑 )

ある程度の高さなら 何とも思わないけれど 目の高さが10メートルぐらいになると 怖くなるかな

太い枝 細い枝 落ちてくると 山羊さんたちが 群がります

ここの銀杏畑には 7頭の山羊さんたちが 生活し 銀杏畑の管理をしています

細い枝を ポキポキと食べたり 太い枝の樹皮を ガリガリとかじったり

これも 共同作業と 呼べるのかな ( 笑 )

銀杏剪定

落とした枝は 地主さんが 薪ストーブに使うため せっせと切って持ち出しています

おそらく 1年分の薪は あるでしょう

山羊さんの木柵も 古くなれば 取り換えることを考えれば

美濃加茂にある ハウスも 木材を使って 暖房できるようにすれば 

これも 立派な 小さな循環になるんだろうな

エネルギーが 木から 石炭 天然ガス そして 石油になったことで 木の活用がされなくなった

その結果 木材の価値が低くなり 森林が荒れてしまったと 

モノゴトの道理は ちゃんと 順番がある 

いきなり 里山だとか 森林だとか 言う前に

木材の活用につながる 道筋をつけることが 最も大切なこと 

管理する場所もそう まずは 人が住んでいる場所 そして 農地 耕作放棄地

そして その先に 里山があり 雑木林 そして 森林がある

少しずつ ゆっくりと そして 丁寧に 管理の手を広げていくしかない

こういう現場を知らないと 聞こえのいいことだけに目がいき 無駄な予算をかけてしまうのがオチ

まだまだ 林業界で 活躍されている方々がいる間に

私たちが すべきこと 森林へつながる 道を もう一度 作り直さなければならない

それができて はじめて 共生とか共存という 言葉が生きてくる

まだまだ 進むべき道は ゴールさえ見えない ひたすら 進むのみ