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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
気の利いた言葉
奥飛騨の夜は涼しくて 久し振りに快眠 ぐっすり寝ることができました

相変わらず 夜の受粉後 ハウスの中で寝ているのですが 毛布がないと寒くて

びっくりしたのは この時期は温泉暖房をオフにしているのですが 作動しているってこと

暑かったり 冷え込んだり 自然っていうのは 奥が深いって思います


さて 今日も奥飛騨の温泉ハウスには いろんな方が見えています

地元の方もいれば 遠くからやってきた人 それから 小学生からの同級生などなど

お声をかけてくれること 本当に嬉しく 感謝しています

そんな中 福島県の方が来てくれまして ・・・ 

最初は 冗談交じりに 一時避難です ・・・ なんて言っていましたが

いろいろ話をしていくと 今までのいろんな想いが詰まっていて

生まれ故郷に対する想いが ひしひしと伝わり 私自身 目頭が熱くなるものの

何ができるのだろうと ・・・ 今も 目指す農業のあり方を模索している段階において

なかなか余力があるわけではなく 今も四苦八苦している毎日

結局 行き着くところは ここへ来て良かったと言われるよう 精一杯接客しよう ・・・

温泉ハウスを見て ドラゴンの食べ比べをして 最後に発した言葉が

『 ここへずっと来たいと思っていた NHKのドキュメント見て いつかって

原発事故が起きて いろいろあって 今こうして ここへ来ることができた 』

そして 決して本心ではないだろう どう捉えていいのか 分からない複雑な表情をして

『 ある意味 原発事故のおかげで君に会えたのかも 』 

私は この言葉の意味を想像するしかできない どんな気持ちなんだろう

ここには書いていないけど いろんな話をしてくれて ・・・ どこかで事故は忘れたい

忘れたいけど忘れられない 全てが変わってしまった 若い人も避難して

そこの地域は 年寄りだけが残ってしまって ・・・ 疲れてしまったよ ということなのか

この言葉に対して 私は 気の利いた言葉すら思いつかず ・・・  

そうですね とも そんなことはないですよ とも言えず 10秒ほどの時間が止まったようでした


今夜は どうも眠れそうにないです いろいろ考えてしまいそうです

だけど 1人の農家として 目の前の農業を頑張るだけ

1人でも多くのお客さまに ここに来て良かったと言われるよう しっかり説明すること

見事に咲く ドラゴンたちの晴れ姿を演出できるように頑張ります

今の私にできることは これぐらい このこれぐらいを中途半端にしないように

そして いつか ・・・ いつか ・・・


明日から3日ほど 奥飛騨のハウスでは ドラゴンの花が満開となります

dragon flower

奥飛騨でお待ちしております

 



ポリシー
昨日は バタバタでした いつものように ・・・

ご迷惑お掛けしてしまった方々も多く 改めて 皆さんのお気遣いに感謝です


さて 美濃加茂でのハウスでは アセロラの花が 第1回目の満開となっています

florida sweet' flowers

桜の花も綺麗ですが この淡いピンク色のアセロラの花も綺麗です

アセロラは バルバドスチェリーとも言われています

例年のことですが 1回目の花は 結実率が非常に悪いのが特徴です 

ハウス内の温度や日光など関係しているのかもしれませんが ほぼ全滅です

まっ 冬期の間 葉を落として かなり弱っていると思うので ここで無理させない方がいいのかも

トマトトーンなど撒布すれば 実がつきやすくなりますが ここでは使用しません

自然に実がついてくれることを ただただ見守るだけです

見守るのも 案外 忍耐がいるもんです ( 笑 )

このアセロラの花は かすかな香りを漂わせてくれます これがいい香りです

そのうち アセロラの香りというような 芳香剤が生まれるかもしれませんね

ドラゴンフルーツのファブリーズがあるくらいですから ( 笑 )

これから 少しずつ 木々も成長し 実をつけ始めると思います

今年もアセロラ狩りを予定しているつもりですが 実のなり具合をみながらです

開花が始まると 古い葉も落ち始めます すると ハウス内の掃除が大忙しとなります

それで 掃除していたある日 面白いものを発見しました

何だか分かります?

seeds1

seeds2

アセロラの種です 落下したアセロラの実が干からびて ・・・ 種だけに

普通 種はふっくらとしていますが このアセロラの種は こんな感じなんです

それでいて 1粒ではなく3粒 それが くっついた状態で見つかったのです

というより 本来は くっついているものなのかも

ヘタも残っていて 何だか 面白い発見でした こういう日は 1日気分良しです ( 笑 )


バタバタしていると ついつい大切なことを忘れてしまいがち

私は 1人の農家であること 作ってこそ 次の扉が見えてきます

長い目で見たとき もちろん 今も大切なことですが やっぱり 今だけに捉われず

しっかり 種まきをしていこうって思います

例えば 私が生まれた美濃加茂市 堂洞蜂屋柿というものがありますが

加工することより この蜂屋柿を育てることに力を入れなければと思います

なぜ ワインが 文化として 高い評価を受けているのか

それには 原料となるブドウの育て方 土づくりなどなど 私は ワインに詳しくないけれど

そこの部分を大切にする人たちがいるからだと思います

だからこそ 安易に加工ばかりを勧めるより 最も時間がかかり お金がかかってしまう

蜂屋柿そのものを作り続ける農家を育てていく必要があると思います

とはいえ 私は アセロラやドラゴンを主に栽培している農家ですから 

いろいろ手を広げることはできませんが そういう意識を持ちながら 継続していきたい

そう思っています

この種との出会いは 日々の忙しさ あるいは 目の前の誘惑などに 負けそうになる私を

再び 原点に戻れと言ってくれているものなのかもしれません

ポリシーなんて 大それたことではありませんが 私は種まきが好きなんです

種まきして 育っていくところが好きなんです

実ができて お客さまに喜んでいただけるまで ずっとつながっているのですから

こうしたつながりが 継続していく力になると 私は信じています

さてさて 今日は午後から打ち合わせ 午前中は ハウス内をお掃除です



卒業生として
昨夜は 3年ぶり?の友人と会い 連れてきてくれた若き農業者

それから 偶然 Cafeで知り合った方々と楽しい時間を過ごしました

神戸 最高です!

真剣に 大学を関西地方にすれば良かったと思ってしまったほど(笑)

夜中まで 楽しい時間をありがとうです


今朝 産地発!たべもの一直線 の最終回が放送されました

ある意味 私たちの取組みが 全国の方々に知っていただく機会となった番組です

農家として 農業企業として 開かずの扉を開いた瞬間だったと 私は位置づけています

とても大げさな言い方ですが 農地を持たない国民が 農業へ新規参入することが

いかに難しかったか 厳しかったか 認める認めないの問題ではないでしょうけれど

実際 認められなければ 信用されなければ 人とのつながりは生まれないわけですから

農家として 取り上げていただいたこと 本当に感謝しております

実際のところ 資金の問題 収穫までの運転資金 家族が生きていく生活費などなど

扉が開いたと言えども 独立していくには やっぱり厳しいのです

どんな職業でもそうですが 生半可な気持ちではダメ とはいっても 熱い情熱だけでもダメ

熱く冷静に これが基本だと考えています

お客さまと接するときは とにかく熱弁を振るってしまう私

神戸の催事でも 1人のお客様と1時間話してしまうこともあります

1日でも早く 熱弁が必要ないぐらいの商品力や発信力を身につけた農家になりたいと思います

農作物 それを使った加工品 陳列されるだけで お客さまに伝わる

それまで 私は 大切に大切に説明しながらいきたいと思います


最終回でも扱っていただき とても光栄なことだと思いました

同時に この番組の卒業生として 恥じない農業を続けていかなければと決意しました

ありがとうございました


帰国なり
昨日の夜 岐阜の国へ帰ってきました

何とも大げさではありますが ( 笑 ) 無事に帰国いたしました

月曜日は 知人に会ってお食事をして 夕方には商談をしました

それから 夜は サンマリノ共和国主催のチャリティーパーティに参加

特別招待されているわけではありませんが ドラゴンジャムを気に入っていただいており

そのジャムを提供していることから 図々しく 顔を出させていただいたわけです 

商談の内容は書けませんが とても楽しい時間でした

自分なりに 今後の農家としてのあり方や方向性 などなど 伝えさえていただきました

農家として作ることは大前提ですが 岐阜という国で農業をしている以上

さらに細かく言うと 高山市と美濃加茂市で農業をしている意味を考えながら

これからのことを じっくり考えていきたいです

その日は いつもの友人宅に泊まり いつもより ゆっくりした朝を迎え

一緒に 行きたかったお店で ランチを食べました

帰りの新幹線の中から 美しい富士山が ・・・

Mt.Fuji

そういえば 目指す農業を目指して 願掛けして登ったことを思い出しながら

1歩ずつ頑張ろうって 1歩ずつ登れているんだよなと 自問自答しながらみつめていました

岐阜に戻ってきたのは 辺りはすっかり暗くなってからのことでした

ホワイトデーの日は 神戸へ物産展に行っているので渡せないだろうからと

当日以外ならみんな同じだと 得意中の得意な勝手な解釈をしながら

東京で見つけたお土産を 自慢げに手渡しました

かわいい動物の顔が描かれているチョコレート 

animal choco

食べるのが惜しいくらいと思っていたら あっという間に食べてしまいました ( 笑 )

それから これもかわいい動物の顔が描かれたマカロン

animal

さすがに これは1つずつ ゆっくり食べようよということで その日は2つだけ

でも 今日でなくなると思います 私が帰るころにはないかも ( 笑 )

もう1つは バームクーヘンで有名なところから出ているもの

tokyo

棒つきのもので 何となく 面白いかなと思って買ってしまいました


旅先から国に帰る おすそ分けではないですが その地域のものを買って帰る

これが そこにしかないのかどうか それは分からないけど

そこで買うのだから 意味があると思います

私も1人の農家として 観光地で実やジャムなどを販売している農家として

飛騨高山に来て 買っていただけるような お土産として喜んでいただけるような

そんな農業者になりたいです 時間はかかっても そうなりたいです


とりあえず 無事 帰国なり ・・・

 
循環じゃん
そろそろ減量しようと思ってから 10日ほど経ちました

順調に3キロほど落ち 今月末までには もう3キロほど 3月末ぐらいにはもう3キロと

私の減量計画では そんな感じです

毎年毎年 飽きずに10キロを増減する生活 そろそろ止めなければ

だけどね 秋になると食欲がグッと増すわけで 加えて ハウス作業もグッと少なくなるし

まっ 商業的に言うと 需要と供給のバランスが悪いってことですかねぇ

それでも 自己管理がなっていないと指摘されれば まったくその通りなんです はい

でもさっ 美味しいものをたらふく食べられない なんていう生活は嫌だから

となると 運動とか 体を動かすしかないよねっという結論に至るわけです

食べたら動く 動いたら食べる 食べるなら稼ぐ 稼いだら美味しいもの食べる

あれれ これって循環? ある意味 循環じゃんってことになるのかな ・・・


まっ そんなこったで 今日は朝から 銀杏畑へ直行しました

というのも ヤギさんの糞 それから寝床から出た稲藁 

稲藁にも糞尿がたっぷり染み込んでいて 肥料になります

銀杏の木々のところに 小さく山にしておいたと連絡があったので それを均しに行きました

円を描くように 均等に ・・・ トランプで言う 『 ブタのしっぽ 』 といった感じでしょうか

circle circle1

circle circle2

実際のところ 銀杏畑一面には ヤギさんの糞尿は染み込んでいます

春先から秋の終わりまで 銀杏畑に生える雑草 秋になると落ちる銀杏の葉を食べているのだから

まっ それでも 銀杏の木々の周りを円で囲むと なんだか見た目もグッー

なんだか 『 アート 』 っぽいしね 

そうそう これが私たちが目指しているもの

人間が生きていく以上 全てが環境に配慮した形は難しいだろうけど

それでも 少しでも考えながら 考えるだけでなく 実践していきたいって思います

奥飛騨の温泉熱を使った 近代化した農業を柱に 人の流れを生む地域の循環

美濃加茂のように ヤギさんの力を借りた農業の循環もあります

切り口が違うだけで 求めていることは同じ

これからも ここで生きていく 生き続けていくこと そう 楽しく

そのために どうするか 今だけでなく これからも意識して ちゃんと楽しさを発見していく

ガマンする先には ちゃんと楽しさがなければ 開放される快感がなければ

ニコニコした笑顔 忘れないようにしないとね