プロフィール

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
確定品種
あぁ 久し振りにブログを更新できます

今年は 例年以上にバタバタとする日があり ヤバいほどです ( 笑 )

もちろん こう忙しいのは ほんとにありがたいことなので 感謝しています

予期せぬことが起きたとき どう対応するのか どう切り抜けるのか

そういうときほど アドレナリンが出てくるというか 疲れより 気力が漲るようで

こうした 自身の性格にも感謝しています ( 笑 )

加えて 体力にも感謝 それから 長い道のりを走ってくれる車にもね

昨夜 家について 駐車場に止めた車に 今日も無事に走ってくれてありがとうって

ボンネットさわりながら つぶやいたら たまたま 人が通りかかり ・・・ 恥ずかしかった ( 笑 )


さて そろそろ ドラゴンフルーツの話です

2012年に初めて収穫した 新しいオリジナルなドラゴンフルーツ

デヴィッドボウイという白果肉に ダークスターという紫果肉の花粉をかけてできたものです

見た目は デヴィッドそのもの 果肉は デヴィッドのような感じでありながら さくら色が特徴

食感もデヴィッド同様 瑞々しさではなく 洋ナシのような感じ

そして 肝心な味は 甘いですが 上品な甘さです

DBxDS2014-1

DBxDS2014-2

今年で3年 3回収穫しました 

過去2回は 美濃加茂での実験栽培棟でしたが 今回は 奥飛騨での収穫でした

加えて 挿し木なので 安定していると言えます

これから このデータをまとめ 品種登録しようと思っています

毎年 同じものが収穫できるのか 違う場所でも大差はないか

さらに 挿し木からでも同じものができるのか

クリアしなければいけないことは たくさんありますが 運良くここまでこれました

まだまだ他に 新しい品種が生まれています

これとこれをかければ?と こうなるのかな?と想像しながら 花粉をクロスして

その実から種を採取 種を蒔いて 発芽した芽をじっくり観察して

その苗から見えてくる特徴を元に 最後は 直観で選びます

こうして 新しいドラゴンフルーツができると嬉しいものです 

食べてくれたお客さま さらに喜んでくれれば 生産者として 言うことないですね

かなりマニアックな作業の繰返しですし これが商売につながるわけではないですが

それでも 生産者として 極めたいと思う気持ちがあるので 集中できるものです

ただ 品種登録代が高いのがネック 生産者からすれば 大きな価格なんです

来年になるかもしれませんが お金貯めて 登録するつもりです ( 笑 )

南国フルーツですが 奥飛騨という寒い地域で 新しい品種が生まれる

これも ある意味 面白いことですね


  
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コニーの魅力
早いもので あと3ヶ月で2015年となります

今年の夏は最悪だったかな 観光業にとってもそうだけど 農業者にとってもね

それでも できることはやる それしかないので コツコツです

毎日 いろんなことが起こり 平凡な1日というのがありません

それでも いろんことを想定しているので テンパることもありません

テンパらないので ちょっと冷たすぎるって言われることも多々ありますが ( 笑 )


さて 新しい品種のコニーマイヤー 何度か ブログにて書いてきましたが

味には?がついていますが 詳しく言うと

糖度的には高く 甘さもありますが 瑞々しさやパランスに?ということですが

それでも 花を咲かせる回数 そして 結実率など これがかなりいい

cony manymany

味に関しては もうしばらく様子を見ますが バランスが良くなるとは ちょっと考えにくいですけど

とはいえ 外国産や他の国内産のドラゴンフルーツと比較した 断然いいですよ

というより 比較すること自体意味がない というか 他のレベルが低すぎます

ドラゴンフルーツはまずい 農業を教えている先生でさえ そう思っているのですからね

これは 大きな問題です ポテンシャルを引き出せないでいるのに 先生とは ( 笑 )

そうは言っても おいしいドラゴンフルーツが出回っていないので 仕方ないことですけど


頑張ります 地道に コツコツと ドラゴンフルーツはおいしいって

さっぱりした甘さという表現自体が あいまいなので しっかり甘いけど 後に残らない

この表現が 適切だと思います ちゃんと甘いので!


New Dragon
実は 一緒に研究している岐阜大学さんの山羊さん2頭 盗難にあいました

で 今日も1日 バタバタと対応に追われております

こうなると思っていたというか 怒りより 寂しさの方が大きいです

なんで こんなことをするんだろうって 命をバカにしています 本当に

こんなことで 報道され 美濃加茂の山羊さんが有名にはなってほしくないです

それでも こうした取り組みをしている身として こういう現実があること

全国の山羊仲間にも分かってほしいです


さて 新しいドラゴンフルーツの新しい品種が 徐々に生まれてきています

今日は2つ ご紹介します

new dragon1

1つ目は マキスパもどき 2つめは フィジカルもどき

new dragon2

糖度はそこそこ で 肝心の味は ・・・ びっくりです 

ヴードゥーチャイルドそっくりなんです 濃厚さといい 甘さといい 瑞々しさも

そして 少し口の中に残る甘さ ほんとびっくり 大きさは400グラムていど

小さな鉢植えでこの大きさなので しっかり成長すれば もっと大きくなると思います

あとは味が変わらないか ヴードゥーのような甘さが保たれるかです それを調べないと

さて 2つ目のニュードラゴンはというと 

new dragon3

フィジカルもどきだけあって 果肉色も薄いピンク色 ディライトに近い感じです

糖度は 先ほどよりも高く 味にも期待 ・・・ うん?

酸っぱいです 瑞々しさもあり 甘さもあり これは 私好みです

new dragon4

で 結局 どちらも美味しい これから この枝を挿木して 調査していきます


あぁ 山羊さんのことを思い出すと 胸が痛いです 心のどこかで痛みます


訂正します
朝から雨が降ったりやんだり ラジオ聞きながら 作業しています

そして ラジオから流れる キャッツアイの歌を聴きながら ブログ更新しています

当時は中学生?だったかな たしか 懐かしいです

でもって 今夜は 高校時代の友人たちと会います 余計 当時を思い出しますね


さて 美濃加茂の実験棟で育つドラゴンフルーツたちですが 

いくつか収穫し 確認作業をしています あくまで 私の感覚ですが

dragon check1

左から 先日初収穫した コニーマイヤー 真中が今年初収穫のオレンジドラゴン

そして 右側は 2011年に生まれた新しい品種 2011-P1というものです

ここでは 単に A としていますが ただ 苗を増やすかどうかは迷っています

とりあえず 真っ二つに切って 果肉の色を確認し 糖度計で糖度を測り 実食です

dragon check2

dragon check3

dragon check4

で 2011年に収穫したころのものです 糖度的には同じです

dragon check5

で 最後にまとめです 忘れてしまうので

dragon check7

まず コニーマイヤーですが 日が当たらないところは かすかにオレンジ色が濃くなりましたが

全体的にオレンジ色になるということになりません 温度や紫外線量が関係しているのかも

緑色のままですが 先端がぎゅっと皺がよってから収穫しました

糖度は同じようなもの 味は 前回よりモサモサ感は改善されたようです

風味というか ライチっぽさを感じました ひょっとしたら それなりに美味しいものになるかも

そんな期待が少しですが生まれました

ちょっと辛口ですが 一般的に流通しているドラゴンフルーツと比較したら 

比較にならないほど美味しいですから どうか誤解しないように

とはいえ 緑色の状態で収穫できるとしたら 面白いですね それは魅力の1つです

で オレンジは 少し収穫が早かったのか 糖度はさほど上がらず

この種類は20度超えは当たり前です 高いときには25度を超えてきますから

触感は 果肉が固めで イエローのような感じ ブドウのような甘さがあります 美味しいです

明日 東京の老舗デパートさんへ出荷されます 2つだけですが 見かけたらぜひ

最後に A というドラゴンフルーツ 2011-P1となっていますが 3年前と同じ糖度を示しています

ただ 前回は 酸味と水分が多すぎ あまり美味しくなかったような

今回は 酸味が特徴ではありますが 甘さもそれなりにあり バランスが良いと言えると思います

とはいえ 味覚は人それぞれですから 誤解のないように


1つずつ 地道な作業の繰返しです

これしか道はありません ドラゴンフルーツの魅力 さらに引き出していけたらと思っています


コニーマイヤー収穫
相変わらず バタバタです

今日も 何とか最低ラインの仕事は終わらせることができそうです ( 笑 )

ほんと いつまで続くんだろう? ていうか 増えてる?仕事量? そんな感じです ( 笑 )


さて 今年5月18日に咲いた コニーマイヤー

conny M1

以前に アップした画像です

で その後 どうなっていたかというと ゆっくり時間をかけて 大きくなり

こぶし大ぐらい 重さにして 250グラム程度 他の品種と比較して 小さいです

苗が大きくなり 成長すると もう少し実が大きくなるかもしれませんが 今の段階では何とも言えません

さて 開花してから 2ヶ月が過ぎ 少しずつ 表皮がオレンジっぽくなりはじめました

conny M2

ここから なかなか色づきが鈍く オレンジ色になることはありませんでした

たのドラゴン同様 直接日が当たる部分ではなく 当たらない裏側が ややオレンジ色に

で 8月に入り 花が咲いていた先端部分に しわが見られるようになりました

conny M3

開花してから2ヶ月半 そろそろかな?と 思い切って収穫しました

conny M4

オレンジ色があるものの 全体的には 黄緑色

収穫が早いのかなと思うものの 表面は やややわらかく 食べごろ?なのではないかと

で 縦に真っ二つに切り 糖度計で計ってみると 17.8度

conny M5

果肉色は白 他のドラゴンと比較して 種はやや小さめ

食べてみると 独特の種の嫌味はなく 甘さもあり まずい部類には入らない

ただ 欲を言えば バランスが悪い

その原因は 明らかに瑞々しさ 

一般的にドラゴンフルーツがまずいと言われる原因は 瑞々しさだと思っています

もさもさする感じというか そのもさもさ感が 何とも言えず 美味しくない

この品種も そのもさもさ感があるようで これは どう栽培方法を変えても

なかなか改善されないと予想されます

瑞々しさは フルーツの基本 

私は 酸味や甘味よりも 瑞々しさが一番重要だと思っています

とはいえ 単なる水っぽいではダメ ここが 本当に難しい

おそらく 水やりを増やしたところで 瑞々しさは若干プラスされるかもしれないけれど

その分 甘さはより感じなくなるはず

いくつか収穫を待っているもの 今 蕾を持っているものもあるので

もう少し様子を見ることにしますが

これは 品種改良用 あるいは 観賞用としての位置づけをしておくことが大切かも

これは あくまでも 私の考え方なので 異論反論はあるだろうと思います

まっ 人の味覚はそれぞれなので ということにしておきます ( 笑 )


明日から3日間 奥飛騨です