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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
生ジュース
 サンディスクローラと呼ばれるアセロラが今年第一回目の収穫時期となりました。一日に30キロほど採れます。深紅色に染まったアセロラは独特の香りを出し、表面が光っています。完熟すると表皮が破れやすくなり、中から瑞々しい果汁が溢れ出します。なるほど、現地(マイアミ)の方々が、栽培者のみ口にすることができる神の果物と言い伝えてきたことが理解できます。一般的に、アセロラは酸っぱいと思われがちです。でも、完熟したものは、とても甘く美味しいです。実際、私たちは、完熟生ジュースの時は、一切何も加えません。アセロラ100%です。これを一度飲んでしまえば、今までのアセロラは、なんだったんだろうと思うでしょう。
 私たちが栽培するアセロラは、100グラム中1600ミリグラムのビタミンCを含みます。これを、容器に入れ、販売となると、その十分なビタミンCを味わえないのではないかと考えます。やはり、天然のミネラルを得るには、収穫後、すぐに生ジュースにしていただくのが一番でしょうね。ほんとうは、一人でも多くの人に飲んで頂きたいのですが、保存に力を入れすぎると、天然ミネラルが損なわれてしまう危険性もあります。そこで、悩んでいます。どうしたら、良いのか?と。
 でも、生ジュースに勝るものはありませんよね。機会があれば、ぜひ一度、私たちの農園へ遊びに来て、絞りたての生のアセロラジュースを飲んでください。もう、二度と市販のアセロラジュースは飲めなくなります。
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情熱
 これからの農業に夢を見て、5年ほど経ちます。まだまだ、超ど素人ですが、夢と情熱だけは誰にも負けないと自負しています。ただ、夢だけでは、経営が成り立たないという現実も分かっているつもりです。
 熱帯果樹の成長は、凄まじいもので、揃手してもすぐ新しい芽が顔を出します。新しい芽をある程度摘まないことには、蕾を出しません。出しても、芽の勢いに負けて、蕾は枯れてしまいます。現在、サンディスクローラ(アセロラ)は、5000本を超え、また、ムーンディスクドラゴン(ドラゴンフルーツ)も4000本を越えています。これ全て揃手するには、相当時間がかかりますが、アセロラは、第1回目の収穫が始まり、また、ドラゴンも蕾を持ち始めてきたので急いでいます。
 いよいよ、夢へ一歩踏み出す時がきました。資金は、相変わらず厳しいですが、何とかなるでしょう。これからの農業は、環境を重視しなければいけないと考えます。熱帯果樹と言えば、暖かい地方でと思いがちですが、私たちはそうは思いません。果実の糖度は、寒暖の差で変わると先輩方が実証しているのです。現実に、私たちが栽培したドラゴンフルーツも夏と秋に収穫したものでは、糖度が全然違いました。秋のほうが甘かったです。ただ、陽が弱い分、若干色づきが悪かったようにも思えます。
 今年は、高山市で栽培する予定です。みんなは、寒いと言います。たしかに、冬は寒いです。ただ、温泉があります。温泉熱を利用する計画です。そうすれば、冬場に重油を必要としない分、環境に配慮していると言えます。ヨーロッパでは、すでに、薔薇一本にかかる熱量を表示する動きがあります。5年、10年後には、日本もそういった流れになるでしょう。資源を有効に活用した農業がこれからは、注目を浴びることと信じて、頑張りたいと思います。