FC2ブログ
プロフィール

FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

カレンダー

09 | 2007/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
糖度上昇?
先月22日にオープンした温泉利用のハウス。
今週は、冬に備え最終点検に追われている。
そろそろ通水(温泉)をする予定でいる。

かなり寒暖の差があるらしく、朝は露がすごい!
これが高地栽培の特徴なのかと思った。
そのため、湿気があり環境としては好ましくない。
でも、温泉熱によりその湿気は失われていくだろう。
つまり、乾燥すると予想される。
成長した果実(ドラゴンの木)には、乾燥気味の方がいいのだ。
これが、大人になる前の苗木は湿度が必要だったりする。

人間とは逆なのか?
子供の頃は肌に艶があり、乾燥に強い。
大人になるにつれ、潤いが失われやがて乾燥肌になる。
適度な湿度を必要とするため加湿器までも現れた。

カビや菌類の発生を抑えるには、乾燥させたい。
あくまで人間中心の考えである。
でも、あまり乾燥しすぎるようであれば、コンクリートの上に水をまく予定でいる。
空気中の水気を吸う気根のためにも。

美濃加茂で実をつけたドラゴンは、奥飛騨温泉郷栃尾の空の下で育っている。つまり、生まれは美濃加茂で育ちは栃尾である。祖先はフロリダ?そんなことはどうでもいいが、栃尾で育つことが私たちとっては、一番大切なことである。

高地での栽培、寒暖の差がどのように影響するか?そんなことを考えながら糖度を測ってみた。
格好付けな部分も多少?あるが、非破壊糖度計測計をメーカーに手を加えていただき、ドラゴンも計測できるようにしていただいた。
もちろん、これからデータを揃え誤差を少なくしていく努力はしなければならない。
Brix-check

一通り計測したので、実際切って測ってみた。
『ん?』なんだこの甘さは?
『20.5度?』
通常この品種(Makisupa)の糖度の平均は15度前後。
いくつか計測した結果、平均19度だった。
これは、驚異的な数字である。

寒暖の差はこんなにも影響するのだろうか?そんな嬉しい疑問が浮かんだ。
これから、花を咲かせ実をつけるドラゴンに期待である。

そして、これに温泉効果(遠赤外線)により果実が甘くなるとしたら・・・考えただけでゾッとする。
今度は、糖度を下げる努力をしなければいけないのだろうか?

トロピカルフルーツといえども、寒暖の差で美味しくなる。

来年、奥飛騨ドラゴンが誕生します。
ところで、来年、辰年にしません?

スポンサーサイト