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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
ギャップ
先週末(18日、19日)、東京は六本木で岐阜県主催のイベントに参加させていただきました。
超寒かったです。よーく考えたら、共通一次試験(センター試験)のころから、雪が降ったりとしていましたよね。(笑)
そんな中、手伝ってくれた仲間、遊びに来てくれた仲間、本当にありがとうございました。
florさん、ドラゴンフルーツを販売していなくてすみませんでした。
今年春から、収穫を開始しますのでお知らせしますね。

こうしたイベントに参加するときは、想像、予測、結果、分析をする癖があります。
普段、分析することは苦手だし好きではありませんが、こと農業のことになると真剣です。
今の農業に何が欠けているのか?を知る上で、とても大切なことがイベントで見えてくるからです。
だから、私は寒くてもズーッと立ち続けます。

分析結果は、長くなるのでほんのちょっとにします。
『 私たちは、出来上がった商品にしか興味を示さないということ 』 です。
私は、この結果は大変重大なことで、これが益々助長されると地域格差、格差社会につながると思います。
このような社会が奨励されれば、いずれ和(輪)は失われていき、人々は点、点となり線で結ばれることがなくなっていってしまうように感じます。

農業に戻ります。
なぜ、農業が廃れてしまったのか?を分析して考えようとしないことに苛立ちを感じます。
それは、今に始まったわけではありません。
バブル期に育った私たち世代にも、農業の魅力を感じるようにならなければいけません。
なぜなら、子は親の影響を受けるからです。
親が農業に魅力を感じなければ、子は99%就職先から農業は切り離します。
そして、いくら規制緩和され農家じゃない人が農業に従事できるようになったといっても、販売先など売上げの予定がないと難しいのが現状です。
私から見ると、農業をこのまま日本からなくしたいのか?なんて思ってしまいます。
それに輪をかけ、食料の安全、環境配慮、エネルギー問題が取り上げられ、益々難しくなっていくでしょう。

私は、中途半端な理想主義者ですから、偉そうなことは言えませんが、今の日本の農業はしっかりと政府が長い目で立ち直らせる政策を打ち出さないと無理だと思っています。
任期が何年とかではなく、国の礎となる農は、何十年も引き継がれて改革をしていかなければいけないし、その時期にきていると思います。
それが、なぜ、理解されないのか?本当に残念で残念でたまりません。

結果が大切だと仰います。
利益を生まなければどうしようもないことも重々承知です。
しかし、その過程をしっかり見て援護する姿勢が、今、求められているのだと思います。

そして、農業も世界にアンテナを張り、国内に目を向ける姿勢が求められていると思います。
伝統と新技術の融合なくして、私たちの年代やこれからの若い世代が農業に興味を示すことはないだろうとも思っています。
強いて言えば、これからの若い世代というより、30代40代の農業アレルギーをなくさなければ、10代、20代は育たないと思っています。
アレルギーと呼びましたが、ここでは、農業に魅力を感じないということです。

タイトルのギャップとは、表面、結果や一部しか見ていないことから、現場サイドと事務サイドで大きなギャップが生まれてしまっています。
国会だけがねじれ現象ではなく、日本そのものがねじれてしまっています。

そういう意味で、イベントに参加して皆さんの言動を肌で感じることは、とても大切なことなんです。

そういえば、岐阜と六本木でのイベントで違ったことと言えば、いろんな外国の方が多いのでドラゴンフルーツに懐かしさを感じ、アジアの方々が声をかけてくださいました。
それから農園で撮った写真を100枚ほど持っていきましたが、何人かに欲しいと言われ、結局、殆どなくなってしまいました。(笑)


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