プロフィール

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
生産者となって ・・・
私は、生産者となって気付いたことがある。

私たちは、農作物を買うとき何を基準にしているだろうか?
間違いなく ・・・ 信用だろう。
ただ、いちいち農作物を手にするたびに 『 信用 』 という文字が頭をよぎることはない。

美味しそうに見えるから買うだろうし
献立に必要だから買うだろう。

最近は、食の安全から、産地を見たり 『 信用 』 をできる限り探す人もいる。
生産者の顔写真を載せたり、どうも私には行き過ぎのような気がする。
行き過ぎとは、とても寂しいということだ。

私は、良いものを作れば売れるって思っていた。
自分自身は、植物が成長している過程を見ているわけだから理解しているけれど
私を知らない人々に売ろうとしてもなかなか売れるものではないことを目の当たりにした。
しかしながら、私という人間を知っている方でもモノに興味がなければ買ってくれない。

以外にも、私を良く知っている方が、私が作ったモノに深く感動し、私を知らない第三者に薦めると受け入れられるものだ。
それが、おそらく口コミであろう。
口コミは、信用のバトンタッチみたいなものなのかもしれない。

大型スーパーや近所の馴染みの八百屋さんに一歩踏み込んだ瞬間から 『 信用 』 が生まれている。
だから、人は並べられた野菜や果物を見て直感的に美味しそうって思うだろう。
見た目が怪しく、全く知らないようなお店なら、例え同じものが陳列されてあったとしても美味しそうだとは思いにくいだろう。
美味しそうだとは思っても、買うまでにはなかなか至らないと思う。
食べるって言う行為の中で、潜在的に身を守る意識が生まれているのではないだろうか?

だから、言いたい。

農産物は、体に入っていくものである。
見た目でその良さが判断しやすい工業製品とはワケが違う。
もちろん、工業製品を売り込むときも人のつながりがなければいけないことは百も承知。

でもね。
農産物は見た目で、品質の良さは判断できても、安心安全という信用は判断できないんだよ。
それは、生産者の人柄であったりするわけ。
お店の暖簾であったりね。

そう考えると、これからの生産者は、もっともっと情報を発信しなければいけないだろう。
個々の負担は大きくなるから、集団経営とか企業型がこれからの方法だろう。
生産者が売る意識を持って、流通者をリードする意識が必要だ。

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扉の先
誰だって怖い

未知の世界のドアをノックして

ドアノブに手をかざし

握り締め ・・・ 回すのか 押すのか それとも 回して押すのか ・・・

勇気を持って扉の先を見てみよう

何もしないでジッとしているのか

希望を持って扉を開けるのか


私は生きている

生きているのなら扉を開けるだろう

何度生まれ変わっても

扉を開けるだろう

一人では開けられないと感じたら

仲間をみつけるだろう

一人で開けても寂しいから

開ける前に仲間を増やすだろう


希望があれば

必ず何かは芽生える

想いほど強い絆はない



温泉ハウス ・・・ 失敗するはずがない

個々の想いがあるかぎり

私の情熱は燃え尽きない


農業経営
光は見えても打開策が見当たらない現実がある。

それが農業への新規参入であり、農業の企業化だ。

私にとってブログは公開自由な日記そのもの。
記憶力もさほど良くない私にとって、経験し感じたことを書き綴ることは必要である。
それは、農業の魅力に惹かれ、今も好きであり、何とかしたいと強く思う気持ちがあるから。
好きだから、どうしなければいけないのか?を分析し、自分なりに打開策を見つけている。

新規参入者である私たちがぶつかっている壁を文章として残すことは、必ず意味があると信じている。

そして、本当の意味での安心安全とはなんだろうか?を考えるときがきたのであろう。
そんな気がする。

好きではないし、得意ではないけれど、理論的に整理しなければいけないときもある。

私に助言をしてくださる方々の殆どや、金融業界の方々は ・・・
①販売先をみつける
②質の良いもの(自信がある)を生産する
③人のつながりをつくる

確かに理想だ。理想の形であることは間違いない。
だが、彼らは誰一人としてゼロから農産物を生産し、販売して実績を上げてはいない。
決して、意固地になり挑戦的な言葉を言い放ったわけではない。

新規参入者が成功できにくい現実、就農者同士が集まり企業化が進まない事実を考える必要がある。

生産者は、技術者である。それも環境が日々変わる自然相手だから経験が何より大切だ。
人様の口に入るわけだから、安心や安全に気を配らなければならない。
となると、まず、②の質の良いものの追求が大前提である。
1年、2年と月日がかかるかもしれないし、今年はできても来年の不安もある。
良いものができて初めて、営業活動ができる。
しかしながら、生産者→卸業→(中卸業)→小売業→消費者という仕組みが出来上がっていることを考えると、信頼信用のない新規参入者が作ったものはなかなか売りこむことができない。
だからといって、商社(卸業や中卸業)を飛ばしても同じこと。

『 あなたは、いきなりどこの馬の骨か分からない人が作ったものを買いますか?食べられますか? 』

工場製品のように、ある程度一目で分かる質の良さを認識できるもの、痛まないものは良いだろうが、農作物は痛みやすいので営業活動がとても限られている。
さらに、寸分違わず同じものができるわけでもないし、見た目では安心安全は計りきれない。
となると ・・・ ③の信頼してくださる人のつながりも②と同じぐらい大切だ。

そして、初めて①の販売へとこぎつけられるわけだ。

私たちが、地団太踏んでいる(失敗とは書きたくない:笑)のは、②と③をある程度同時進行させることができなかったからだ。
一度遅れると、一年後しかできない ( 営業は生産物を持っていくから )。

ある会社の農学博士が私に仰ったことがある。
農業経営には、戦略的企業理念が必要であり、他産業の方々の方がやりやすいのでは?と。
全くその通りである。

が、しかし、私はこれに一言付け加えたい。

『 農業に携わる人、携わってきた人が加わらなければいけない 』 と。

農業は時間のかかるものであり、決して計算通りにはいかないということだ。
問題となっている安心安全とは、その人の人柄から伝わってくるもの。
生産者が売る意識を持って、生産者主体で情報発信していかなければならないと思う。

自給率が40%を切ったとなれば、普通なら喜ぶでしょう?
就農者も増えるはずでしょう?
それがなく、どんどん農業離れしていく現実、やっぱり異常だよ。


予想外の展開 (笑)
実は、今日中京テレビさんの リアルタイム で放映された。

イエロードラゴンを収穫して食べたり、赤色のドラゴンを使った料理の試作品を楽しんだりと。
アナウンサーの金山君がレポーターとなって、弊社の松葉取締役が案内役。
そんでもって、下呂水明館の別館 佳留萱山荘 の支配人兼料理長が協力してくれた。

いやぁ、最近のアナウンサーもイケメンになったなぁと思ったよ。(笑)
彼をフォローするわけではないけれど、とても真面目な好青年だったように思う。
加えて、映像を撮るスタッフの方々のひたむきさや集中力にも驚いた。

今回は、ニュースの一部だから、バラエティ要素はあまりなく流れに沿った綺麗な映像だった。
初めから終わりまで上手に構成された映像に大満足の私たちだった。

が、しか~し!

メインキャスターのアナウンサーが ・・・
『お取り寄せはできません 』 って。
まぁ、基本は地産地消をめざしているわけだけど ・・・
そんなはっきり言わなくても ・・・ (笑)

実は、私は聞いていなかった。
映像だけで満足してしまった私は、テレビを切り仕事を開始したからだ。
妻からの電話でその事実を知ったまで。

欲を言えば、柔らかく言ってほしかったなぁ。
別にお取り寄せはNGではないからさぁ。
ただ、奥飛騨で販売するのが優先されるけどね。
もちろん、予約も受け付けるし。

でも、まぁ。
ある意味、はっきり言ってくれたほうが良かったかも。
そうだよなぁ。
それだけ、勝負かけてんだ!ってことだ。(笑)

奥飛騨名物なら、奥飛騨で楽しむ。
奥飛騨へ来られない方は、申し訳ないけど配送料がプラスされちゃうけどね。

いつかは、奥飛騨へ!

と、まぁ。
私たちにとっては、予想外の展開でした。(笑)

ドラゴン御膳?
dragon-gozen

ドラゴン飛騨牛巻き
hida-ushi + dragon

ドラゴンアイス 赤は実をバニラとブレンド 白はドラゴンの茎をバニラに加えた
dragon-ice

撮影に協力してくださった皆さん、中京テレビの皆さん、本当にありがとうございました。




理念って何だ? ・・・難だ!
企業の理念って何だ?って思うことが良くある。
そんなときは、少しばかり弱気な自分が顔を出しているとき。

落ち込んでなるときもあるし、事が上手く進みそうなときにもある。
決断をするときは、いつも怖い。
あのときが一番充実していて楽しかったと振り返られる時期だろうが、今はやっぱり怖い。(笑)

岐阜でトロピカルフルーツを栽培しようと決意して5年目となった。
試行錯誤の繰り返し、化石燃料の高騰や温暖化対策は予測していた問題。
売れれば良い、利益を上げれば良いという時代は終焉するだろうと思っていた。
求められるのは、企業の理念や姿勢だと。

岐阜産では、トロピカルフルーツのインパクトが薄く、やはり南国と比較して勝負できない。
せいぜい勝負できるのは、流通の利便性ぐらいであろうか。
それでは付加価値をつけることはできない。
岐阜県は紫外線が強いところであり、標高も高い。
だから、果樹栽培には適していると思っている。
しかしながら、高原野菜を売りにしている長野県のようなイメージはないように思う。

となると、岐阜が誇れるものと言えば ・・・ 温泉。
標高の高い北アルプスの麓で、温泉熱利用で熱帯果実を生産すればインパクトは十分。
できるはずがないと自分の目で確認できないものへは否定的な私たち。
しかしながら、標高が高い=紫外線など太陽が放つ光線が強いことから温度さえクリアできれば、理にかなっていると思っている。
世の中では、雪が降るところでの温泉栽培、しかも二酸化炭素を排出しないということで注目されている。

私たちの想いは、農業にはいろんな可能性があり楽しさが秘められていること。

それが環境配慮と言う形で認められ、今日に至っている。
『 風に乗る 』 というわけではないが、楽しさを伝えるにはまだ時期尚早と判断した私たちは環境配慮を前面にうたい、地域と共に歩む形を選択した。
イギリス生まれの 『 フードマイレージ 』 ではないが、環境配慮で取り上げられたことを考えると、高く売れれば良いという考えだけで輸送費をかけ、地域外で勝負することに疑問を抱いているのも事実。
だから、人を呼べる農業を目指し、地産地消をと考えている。

ということで、こんな面白い記事を発見した。
マッカートニーさんに批判というもの。
環境保護運動に一生懸命なのに、日本製のハイブリットカーを空輸するのはどうか?ということらしい。

この記事を読んで、いろいろ考えさせられた。
私は、環境に限らず、今あるものを抑えようと変えようとすれば、必ず痛みを生じると思う。
特に環境配慮に関しては、言い出したらキリがない。
なぜなら、矛盾という壁にぶつかるから。
本当に環境をと考えるのなら、今ある便利な生活を捨て、それこそ自給自足の世界へ近づくと思う。
環境配慮と訴えながら、世界各国へ飛行機で飛び回るのはどうだろうか?
屁理屈かもしれないけれどね。

だから、環境問題を決してビジネスへ結び付けてはいけないと思う。

環境に配慮は、個々が個々の価値観で取組めばよいことだし、それを押付けるのはどうか?と。
だって、ひょっとしたら、生きていること自体が地球にとって悪影響なんだよって。(笑)
まず、私たちは生きている。
環境を守るという理由から、生きている人々の生活を奪ってしまっていいのだろうか?

ということで、やりすぎはダメ。

私も環境配慮とか、いつの間にか自分に見えない壁を作らずに適当に生きていこう。
適当と言うと誤解を生むかもしれないけれど、適当が一番。

次世代へと想う気持ちさえあればね。

だから、私たちが目指す農業も生きるためにある。
欲張りだけど、楽しめたら最高だ。

明日から2日間、上京します。

五感の一つ 視覚
ベトナムへは2回行った。
近代的なビルが立ち始める前にホーチミンを見ておきたかったから。
1回目は、ホーチミンとニャチャンを楽しんだ。

最初は、ちょうど雑貨ブームが到来しそうなころだったかな。
ホーチミンの町やメコンクルーズでデルタ地帯を楽しんだ。
ニャチャンは、リゾートホテルとして出来上がったばかり?のアナマンダラというホテルだったと思う。
観光客も私たち以外いないの?っていうぐらいだった。
今は違うと思うけど。
キムタクのドラマで、ニャチャンって言う地名が出ていたし。

2回目は、お付き合いでホーチミンとハノイへ。
お付き合いというのは、日本とベトナムが仲良くしようという国同士のイベント。
ベトナムで桜というとアセロラらしいから、それのお手伝い?みたいな感じ。

1回目から色の使い方が鮮やかだったことが印象的だった。
原色がくどくなく、なんで調和できるの?っていうぐらいびっくりした。
鮮やかさが目に飛び込んできた感じが、いまだに覚えている。
そこだけを見ていると、ベトナム戦争があったなんて想像すらできなかった。

山々の深い緑
深く青い海
降り注ぐ太陽の日差し
心地よい透明な風                    ニャチャンでの感想

そんな豊かさに触れていると自然に身につくのだろうか ・・・

えっ?何がっ?

色彩感覚とでも言いましょうか。

ハロン湾クルーズ ・・・
Ha Long Bay

陸地から見てみると ・・・
ship on the Ha Long Bay

小さな水上マーケット ・・・
Market on the ship

街を歩くと、いろんなお店が ・・・
Dairy Shop

Flower Shop

ガスボンベ屋さん?
GAS Shop

塗装屋さん?
WAX ?

移動おもちゃ屋さん
Moving Toy Shop

ホテルのデザート ・・・ ちなみに白い丸いのはドラゴンフルーツ
Sweet

色の使い方や整理の仕方が私好みなのか、とても感動したのを覚えている。
アオザイも鮮やか + 品があるんだよなぁ。

自然色豊かなところで育っているのが関係しているんだろう。
学校で色彩学ばなくても、マーケティングで商品陳列学ばなくても
自然に身についているような気がした。

『 国家の品格 』 で、天才は自然豊かなところから生まれるって書いてあったけど
私もそう思う。

屋台のベトナムコーヒー、また飲みたい。
濃~いコーヒーと練乳の甘さ、最後はハス茶。

なぜか、市場でブルーマウンテンが一番高かったのは笑えたけどね。
師匠が大阪人と豪語する大阪弁使い手のベトナム少女が楽しくて1度ならずも2回目行ったときも
買ってしまう。
本物であろうが偽物であろうが関係ない。
旅行とは、文化や会話を楽しむもの。

もちろん料理は文化です。





想定内 ・・・ (笑)
もう少し、『 フロリダスウィート出荷 』 をそのままにしておきたかったのだけど。(笑)

今日は、2つ興味のあるニュースがあったのでそれをネタに。

1つ目は、イオン、コメ生産に進出 です。
想定内、想定内。
資本力ある大企業が、農業分野に進出することは明らかなこと。
それも自分たちで経験を積むことではなく、農業者の知識や経験を囲うような形でね。
別に批判しているわけではなく、安定したおコメを確保することは流通企業としては当たり前のこと。
実際、新規参入者にとって、なかなか本格的(大規模)に就農できるシステムができていないので、こういった企業が道を切り開いていかなければ、農業の改革はできないのも事実であろう。

始める前から心配ばかりでは何も始まらないということを前置きしておいて ・・・
悪天候でも値崩れしないというメリットがあると書かれているけど、果たしてどうなのだろう?
あくまで、企業は利益重視だからね。
だから、『 安く消費者 』 にという部分が非常にひっかかるのは、私だけではないはず。

私の自論は、生産者が売る意識を持つことが大切であり、一方では、市場など卸業(農産物)の方々が農家を育てる気持ちの有無が、今後の農業の復活の鍵を握っているのではということです。
今回は、卸業を飛ばして、直接小売業となってしまったわけだけど。
そういう意味では、これは有りだと思う。
だけど、問題はお日様の恩恵を受ける農業は、計算違いも生じるということ。
それを 『 想定内 』 であってほしい。
小売業 > 生産者 にならないことを祈ります。

2つ目は、『 ジミヘン 』 でワイン味わい深く と言う記事です。
以前、農業は芸術 ・・・ 文明なんだ!で書いていたけど。
ジミヘン聴くとドラゴンフルーツの味わいが深くなるのかな?って思ってしまった。(笑)
これも有りだと思う。
気持ちの問題だよ!って言われるかもしれないけれど。
氷の結晶の本を読むと、ロックを聞かせると氷の結晶が綺麗にできないって書いてあったようだけど、どうなんだろうね。
一方、クラシックを聞かせると綺麗な結晶ができる。
私も実験したんだ。(笑)
クラシック聞かせて農作業していたんだけど、申し訳ないけど、毎日だと飽きてしまうよ。(笑)
だから、最近は気まぐれ。
作業する人が聴きたい音楽でいいじゃないかということになりそう。
ストレスがたまるこだわりは捨てたよ。(笑)
植物と接する人間が 『 楽しいオーラ 』 出していれば、植物も喜んでくれるでしょう???
やっぱり、私は自己(人間)中心みたいです。(笑)

楽しむことが大切なんだ! ・・・ と思う
ルールの中でね。


フロリダスウィート出荷開始!
4月頃からちょこちょこと、大粒なフロリダスウィートが収穫できるようになってきた。

何度も書くけど、フロリダスウィートとはアセロラの甘味系品種の一つ。
フロリダ州マイアミの郊外、ホームステッドという小さな町で生まれた。

特徴としては、比較して大きく、瑞々しく甘いと言われている。
確かに、完熟したものは甘く瑞々しい。
『えっ?これがアセロラ?』って思うほど。
だけど、さくらんぼなどと比べ、表皮が薄いことから日持ちに適さないと酷評されているのも事実。
そのためか、流通ラインに乗ることはなく、店頭に並ばないと言われている。

だけど、日持ちに適さないことが全ての原因だとは思わない。

日本には栽培者が少なく、生産量が非常に少ないというのが妥当なところであろう。
それに加え、生のアセロラを見た人は少なく、そのもの自体を食べる習慣がないのが大きな要素だと思う。
なぜなら、ベトナムでは市場、街のフルーツ屋さんや空港でも見ることができるからだ。
これは、空港で見かけたアセロラ。
vietnam acerola

赤道付近で暮らす人々にとっては、ビタミンCなどミネラルを豊富に含む果実が必要なのだろう。
あちらは、熟す前の青い果実を塩や唐辛子でまぶして食べるそうだ。

私たちは、現在4000本から5000本の苗木を所有している。
そのうち、130本が現在収穫でき、夏ごろから700本程度が新たに収穫できると予測している。
年、6回ほど収穫できるアセロラはまさに太陽の恵みと言わんばかりの驚異的なビタミンCを含んでいる。
florida sweet1

florida sweet2

一粒で一日の摂取量を摂れてしまうほどの含有量には驚き。
朝昼晩と毎食後に摂ったり、疲れたな?と思ったときにお薦め。
サプリメントのような手軽さはないけれど、視覚、嗅覚、触覚、味覚で感じることができるのが魅力。

ということで、フロリダスウィートの出荷を開始。
1パックには、7~8個ほど。
5パック入ります。(税込み2800円)
もちろん、相談に応じます。
問い合わせ先

5pack

juicy!


昭和61年 パート2
私の中で、パート2と言えば ・・・ やっぱり、山口百恵さんの
『 プレイバック パート2 』 です。
パート2 なんていう言葉すら知らなかったし、言葉の後には何でも パート2 をつけていた覚えがある。
それだけで、大人の仲間入りみたいな?そんな感じがしていたような気がする。(笑)

それから DURAN DURAN を DURAN2 と書いたりね。

あのころは、何を感じて 何を夢見て 生きていたんだろう?

ということで? ・・・ 前々回の続き。
あれから、5月5日の新月に向けて、(どんどん)2大きくなった蕾。
新月を知っているかのように、いやいや、お月さんの時間の中でで成長しているんだろうね。

これは、前々回の最後の写真 撮影日は4月25日。
bud-5

あれから1週間後の5月2日。
bud-6

この蕾は、新月の日に咲いた。
ちょうど、奥飛騨から帰ってきたら咲いていたんだ。

ドラゴンフルーツの花は、お昼ぐらいから咲く準備に入る。
ゆっくりと周りの空気を吸い込むように膨らみ始める。 
お月さんに向かってね。
bud-7

夕方6時頃から徐々に開き始める。
開き始めた先端からは、雌しべさんが思いっきり背伸びをするように顔を出すんだ。
bud-8

『 こんばんは 』 なのか 『 こんにちは 』 なのか それとも 『 はじめまして 』 なのかは分からない。
午後8時には満開となる。
dragon-flower

午後10時を過ぎると、雌しべさんを囲んで雄しべさんたちのダンスがはじまる。
思い思いに風に揺られ、誘われた虫さんたちも共演だ。
dance party

朝になると、何もなかったように ・・・ ひっそりと ・・・ 萎れた花だけが最後の力を振り絞り役目を全うする。

ドラゴンの花を見ていると考えさせられることがある。
満開になる時間は個人差がある。
早ければ早く萎み、遅ければ太陽が顔を出しても少しだけ咲いている。
私たちも一緒なんだよなぁ。
成長するのも人それぞれ。

だから、焦ることない。
同じになろうなんて考える方がおかしい。
もちろん、彼らにも彼らなりのルールがあるんだろうけどね。



イエロードラゴンとコラボ
実は、ある人からパッションフルーツをいただいた。
イエロードラゴンにかけて食べると美味しいよって言われて。

収穫時期が遅れてしまって、フレッシュなパッションフルーツをかけることはできなかった。
独特の香りと酸味を持つパッションフルーツは、いかにも南国チックなフルーツで美味しかった。

収穫時期が遅れた分、フロリダスウィート(アセロラ)の収穫とほぼ重なった。
だから、真っ二つに切ったイエローにフレッシュなアセロラを搾ってみたわけ。

うまい!

イエロードラゴンは、私が感動した味。
美味いのは、分かりきっていること。
だけど、他のトロピカルフルーツのような独特な香りがない。
ドラゴンフルーツは香りが豊かだったら、言うことなしなんだけどなぁ。
アセロラ自体もそんなに香りが強いわけでもないけれどね。

それが、意外や意外?
アセロラの微妙な香りと酸味がイエロードラゴンの甘みを引き出しているようだった。
味覚には、個人差があるのでね。
一概には言えないけど。
それに身内の子はかわいいし。(笑)

ということで、アセロラの収穫と重なったイエロードラゴンは、こうして旅立って行った。
もちろん、フレッシュなアセロラが重要なので今回は連絡の取れる数人しか試していない。
手で潰すと、簡単に表皮が破れるようなフレッシュさが、ね。

yellow+red

おかげさまで、イエロードラゴンの評判は本当に良かったです。
ただ、小さい実なので食べられる量が少ない、収穫量も非常に少ないのがネックですが。

世の中、ビタミンCと言えば、黄色をイメージするようですが、私は赤です。
フロリダスウィートの赤です。(笑)
やっぱり、レモンのイメージがあるんでしょうか ・・・ ねぇ。

奥飛騨の温泉ハウスも順調です。
温泉に入りながら、夜にはドラゴンフルーツの花を楽しみに来て下さい。
新月、満月の周辺がベストです。




農業は芸術 ・・・ 文明なんだ!
大それたタイトル (笑)

でも、本当にそう思うんだ。
だからいろんな表現の仕方があってもいいと思う。

もっともっといろんな表現をするファーマーが現れて欲しい。
若い人々の発想が必要なんだ。
そして、経験豊かな先輩たちの応援が絶対不可欠なんだ。
なぜなら、農業は年月がかかるものであり、経験が左右するからだ。

就農者が減少している事実を考えると、何かを変えなければいけないのだろう。

音楽にいろんなジャンルがあるように
農業だって、いろんなジャンルがあってもいいのではないだろうか。

私は、人間中心に考えるのは好きではないし、農業で人間にスポットが当たることも好きではない。
自然の尊さや自然の結びつきに心から感激したいだけなんだ。

でも、生きている ・・・
会社がある以上、働く仲間がいる以上
そんな綺麗ごとだけでは生活を維持できないことは重々承知 ・・・ だけど苦手(苦笑)

まぁいいや。
夢と現実は、イメージと数字は、右脳と左脳で使い分けよう。
同時通訳の方々のように、チョコレートの摂取量が増えるかもしれないけれどね(笑)
(脳みそフル回転すると血糖値が下がるんだって ・・・ 昨夜テレビでやってた)

スーツ着て農業したって、ロッカーが農業したっていいじゃないか。
農園の真ん中に大きなグランドピアノがあったっていいじゃないか。
フィールド オブ ドリームス のようにトウモロコシ畑の中に野球場があったっていいじゃないか。

楽しく農業をしようよ。
農業は芸術 ・・・ 文明なんだ!
agri-art

その晩、奥飛騨のハウスで一輪だけ花が咲いた。
voodoo-flower

品種名は、Voodoo Child ( ヴードゥー チャイルド )
ジミヘン ( ジミー ヘンドリックス ) の Voodoo Child を聴きながら楽しむのも面白い。

もし、良かったら品種名のことを書いた記事(たべるの)があるから覗いてみて。
ここでのブログの内容とはダブらないようにしているけど、写真はダブる。