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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
最終章 ・・・ 噛みしめる想い
農業を始めて 今年が5年目
いよいよ最終章へと突入した想いを 一人噛みしめている
最終章と言っても 終わりではない

農業の基本を学んできた 最初のステージの最終章のことである
この基本も ドラゴンフルーツとアセロラのことしか 理解していない
それだけ 何かを極めようとすると 時間がかかるものなのだろう

5年という月日 なぜ ここまで取組んでくることができたのだろう?
生活は明らかに厳しくなり 家族との時間もほとんど持てなくなるまで
自分の想いを頑なに 貫き通そうとするのだろか?
分からない 本当に分からない
どこから そんな活力が生まれてくるのか ・・・

だけど
農業に身を投じると いろいろ見えてくるものがある
物事には 表と裏があるように
裏の部分を感じなければ 理解しなければ 何も生まれない 何も変わらない
今の世は 私たち世代は 先輩方 これからの若い世代も 
みんなみんな 表しか見ようとしない 表しか発信しようとしない
だから 日本には何も残らない 生まれない 夢を持てないのかもしれない

農業に限って言えば ・・・
最終章という言葉を使ったのは いよいよ加工品を生産できるように準備が整ってきたこと
加工品に回すには 小規模な個人経営を除いて 
ある程度の品質 量を確保できなければ 工場などのロットにのせることができない

最近では 最小ロット数が低くなり わずかでも一定の品質を保った商品生産が可能だ
つまり(裏側) 高くてもより質の良いこだわりのモノでも売れるということ
これは ネット情報が発達したり みなさんの目が肥えてきたきたこと
また 最小ロットにも対応できる技術が進歩してきたことなどが挙げられる

人はみな 最初は 小さくやって 少しずつ大きくした方が 良いって
それは全くその通り 言われなくても分かっている
表から考えると 自ずとその答えに導き出されていく

農作物の単価は低い 生活できるには ・・・
低い単価なら 数を作る必要が生まれてくる
となると それなりの施設 農地が必要になってくるわけで

つまり 農業を農家でない人に開放するなんて 国が進めようにも
農地を持たない 農地がない 取得できにくい現実を考えると 

非常に狭き門なのだ

農地を借りて 或いは 法に触れないように取得できたとしても
栽培する期間 育て上げる期間を 耐え忍ぶ資金力も必要になってくる
資金を借入れしようとしても 実績がないと門前払いが現実

これもクリアして 収穫を迎える
収穫できたものを売ることへと ・・・
10個や20個では 流通は相手にしくれない
安定した質や量が確保できなければ 彼らとて商売 易々と引き受けることは出来ない
ましてや 信用できる生産者であるかどうかなんて ・・・

一つのものを作り上げ それを売っていく 生活の手段としていくには
たくさんの裏側を理解し クリアしていかなければならない

私が最終章と書いたのは そういうこと

表と裏 裏を知っている行政がいない限り
自給率を上げること 若い就農者を増やすことは できないだろう
ひょっとしたら 彼らはそれを知っているのかもしれない
知っているとしたら かなり手強い(笑)

だけど これからのためにも 農業文化を放棄してはならない
奥飛騨温泉ハウスは 見た目(表)は圧倒されるけど
なぜ その大規模なハウスが必要だった(裏)のかを 考えていただきたい

とはいえ 誰でもかんでも 農地解放は危険すぎると 私も思う
ただ 私は純粋に 農業を考えている
そして 若い就農者に夢を感じてほしい 
ものが出来上がる過程を学ぶ農業こそ 人間教育だと思っている

暑苦しい文章 最後まで読んでくださり ありがとうございます



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