プロフィール

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
そろそろ
昨日の夕方 奥飛騨から美濃加茂へ

ずいぶん春らしい暖かい1日でしたが まだまだ寒い日がくるんでしょ 

といった感じで お天気さんを信用していない 私です


午前中 奥飛騨の温泉ハウスにて そろそろ色づきはじめる イエロードラゴンのお世話

といっても 小さく実にならないものは この時点で 摘果します

少々 もったいないなぁ と思うのですが これも大切な作業ですから

昨年は 1000個ほど花が咲いたのですが 150個ほど切り取りました

yellow2013-1

表面を 虫さんにいたずらされている実もありますが それはそれ 中身は大丈夫

しっかり美味しいです とはいえ この大きさは 結実していないと同じこと

なので 思い切って 切り取り

今年は ある程度の大きさを確保できるように ・・・ 

yellow2013-2

500ミリリットルのペットボトルと比較して これが標準的な大きさです

でもって これが 目指す大きさというか 欲を言えば もう少し コンスタントに大きく

yellow2013-3

250グラムというのが 目指したい1つの基準だと思いますが

350から400グラムぐらいまでになると ・・・ 嬉しいですね


イエローは 他のドラゴンと比較して 難しいというか 採算性が悪いです

これは 趣味の世界ですね やっぱり

毎年 栽培しているのですが 簡単にお勧めできる品種ではありませんね

だからこそ というのがあるのでしょうが 

気安く 販売する品種ではないのかな? 個人的な感想ですが そう思います

生産農家として 実際 やってみて判断しているので 参考になればと思います

開花から収穫までも 本州では 半年ほどかかるしね


分からないことがあれば 相談にのりますが あくまで個人見解なので

ご理解いただければと思います 


最後に イエロードラゴン 本当に美味しい実です

高いですが ぜひ一度 お試しください

予約 受け付けております 出荷は4月以降となります

奥飛騨の春次第 寒さ次第というものです それから 日差し 

奥飛騨に来て 楽しんでいただければ もっと嬉しいです

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1800gの命
今日 10日ぶりに奥飛騨に来ました

東京行ったり 美濃加茂がバタバタしていたので 久し振りです

温泉 気持ちよかったぁ あたたまるぅ 

でも 明日には 美濃加茂へ戻ります

週末から始まる 岐阜高島屋さんでの 高山物産展に参加するためです

今回は なんと10日間ぶっ通し かなりハードです 気合いですぅ


昨日 お昼ごろ いつものように 山羊牧場に行くと ピアノの様子が

すぐに 小部屋を用意 すると1時間後 お産が始まりました

山羊さんのことで打合せがあったのですが 

急遽 ご理解して頂き 出産を優先させていただきました

この子も初産 心配だったので 私も小屋に入り いつものようにスタンバイ

何とか 前足と頭が出かかったところで お手伝い 

小さ目の赤ちゃん山羊が 無事に産まれました 良かったぁ

1頭かな? 思っていたら すぐに気張り始め 2頭目が ・・・ わっ かなり小さい

未熟児かな? そう思うほど細く あばら骨もうっすら ・・・

ピアノも疲れていたので 体が冷える前に タオルで体をふきふき

2頭とも小さい 2頭目は 特に小さく この時点で 男の子と女の子だと思いました

まだ経験は浅いのですが 2頭が同じぐらいの大きさ 重さの場合 だいたい性別が同じ

これだけ違う場合は 性別が違っていることが多いです

足も超細く 大丈夫かな?と思ってしまうほど さすがに立つのにも 時間がかかり

私の両手で 体を包み込むようにして 初乳を飲ませました

よしよし 飲みっぷりはいいみたい これで 少し安心しました

少しずつ 足にも力が入るようになり 後ろ足がガクガク震えながらも 踏ん張っています

ひと区切りついたところで 体重をチェックすると

最初に産まれた方は 女の子 体重は2.4キロ弱と 小さめ 

余談ですが 私の産まれた時と同じ体重です 私も小さかったので

で 問題の2頭目 やはり 男の子 体重は1.8キロ 

今まで 2キロを切ったこともなかったので ちょっとびっくりし 大丈夫かなと心配になりました

とりあえず 家に帰ることにしましたが 夜8時過ぎ だんだん寒くなり

これはヤバイかも 親父 妻と娘 私の4人で ストーブ持って山羊小屋へ

元々 建設業 使っていない現場ハウスがあるので そこを利用

火事にならないように 一酸化炭素中毒にならないよう 当然 配慮し 暖を取れるように

いわば 山羊さんの特別室ですね

夜10時過ぎ 2頭の赤ちゃん山羊が ミルクを飲んでいるのを確認し 私も帰宅

翌朝 大丈夫でした ちゃんと元気 ひと安心

piano's babies

本当に小さく ウサギさんみたいでした

それでも 一生懸命 ミルク飲んで 生きていく力強さに感動です

もうしばらく この特別室で様子を見ます

   
ママ似パパ似
金曜日 お母さん山羊の 『 にじ 』 が出産しました

といっても これまた 難産 

今年は 難産傾向が強い感じです

山羊さんは 比較的安産だと言われているし 昨年も『 よつば 』 以外は 安産でした

なので びっくりというか 怖さも


いつも鳴かない 『 にじ 』 小さな声でメェと3回ほど

お腹も回りも ぐっと下に落ち込み 背骨が見えてきていたので

すぐに 綺麗な小部屋を用意し そこに入れると ・・・ 始まった

でも なかなか 陣痛が弱いのか いっこうに出てこない

しばらく 違う仕事をしていると 大きな声で メェ~ ・・・

あっ とりあえず 万が一に備えて 新しいゴム手袋を取りに行きました

1頭目の頭と前足が ・・・ だけど 『 にじ 』 の体力が 何となく弱いような

そこから 出てこないと判断したので すぐに サポートに入り 引っ張り出し

2頭目がいるか確認 あっ いる アリカの時と違っていたのが 手の感触で分かりました

すると メェ~ 2頭目が出始め やばっ 前足が1本しか出ていない

すぐに手を入れ 中で前足を ・・・ 引っかかっているじゃんよぉ

中で 前足を掴み 引っ張り出すと 後はスムーズに出産しました 良かったぁ

今回は 2頭とも男の子 体重も両方2.9キロずつ 元気いっぱいでした

さすがに 『 にじ 』 は 疲れたのか しばらく横になっていたので

タオルで体を ふきふき 最近 こればっか 初乳を飲むのを確認して ひと安心

で これが パパ似の男の子

looks like dad

で これが ママ似の男の子

looks like mam

ずいぶんと違うなぁと 改めて 思いました


今日は パパ似の娘が ピアノの発表会に出席します

肝っ玉が座った演奏をしてくれると 信じています

私も どちらかというと緊張するタイプですが 始まると決まって落ち着きます

毎日毎日 努力してきたのだから きっと 大丈夫

今も ドレス着て ヘラヘラ笑ってます

 
一番花
今年も 一番花は マンゴーでした

美濃加茂の実験棟に 何種類かのマンゴーの木があります

毎年 ハウス内で一番最初に 花を咲かせるのがマンゴーです

小さくて可愛い花です 

mango' flower

花が咲く茎は くっきり ( ちょとダジャレ ) 赤く そこから 無数の花を咲かせます

どれが結実して 大きな実になるか それは分かりません

美濃加茂の2月は まだまだ寒いのに 力強く咲いていると 嬉しいもんですね


私の1月2月は 山羊さんの出産やらで バタバタしています

仲間は 美濃加茂と奥飛騨を行き来して 大忙しで 春の準備をしています

3月になれば 初めから10日間のロングラン 岐阜高島屋さんで催事があります

夏に向けての誘客も兼ねて 催事に参加し 高山をアピール

もちろん ちゃんと自分とこのことも しっかりアピールします

高山あって 奥飛騨あってのフルージック そこのところをちゃんと意識しています

もちろん 山羊さんあってのフルージックだし アセロラあってのフルージックです

何が欠けてもいけないし 感謝する気持ちを忘れてもダメ


原点を忘れないこと こうして マンゴーの花を見ていると

ちゃんと時期になれば 咲いてくれます 

忘れないで ちゃんと咲いてくれる姿を見て 原点を大切にしたいと思う毎日です

今年も咲いてくれて ありがとうです

欲を言えば 美味しい実をつけてください!



予感は当たる
はぁ 疲れましたぁ 

お昼ご飯食べて ハウスに行き それから 山羊さんのところへ

今日は いつも面倒見ている親父が 他の仕事を頼まれていたので

夕ご飯を あげることになっていました

事務処理が残っていたので 少し早めの夕ご飯をあげてと思っていたら

アリカの様子が 変

急いで 稲わら敷いて 小部屋にいれると いつもと違う声で鳴きました

普段から あまり鳴かないアリカ 

重たそうに腰をおろす姿に そろそろかな?と予感

よりによって こんな寒い日に それに 4時半過ぎたよぉ そんなのアリカぁ

とまあ ひとり親父ギャグを飛ばしたところで 反応はなし

せいぜい ご飯がもらえると思って めぇと鳴くぐらい

すると あっ はじまる お尻から 羊膜風船が ・・・

いつもは羊膜が破れて 顔と前足が出てくるのだけど

羊膜が破れてなく 羊水の中に前足 それから 顔が ・・・

出てこない 弱った アリカの力む力も弱く 体は人一倍でかいのに 

アリカは初産 去年はどういうわけか 授からなかった

これで みんなと同じ ママ友になれるぞ ガンバレ 見守りながらも 心配

心配的中 出てこない 獣医さんに電話すると 

行けるけど 自分でやってみぃ そう難しいことはないから と 

前回の難産のとき 万が一の場合に備えて 引っ張り出し方を聞いていたから

10分後 再び 力み始めたアリカ 時計は5時を回っていました

前足2本 顔の一部 鼻先が見え隠れ 

よし 覚悟を決めるぞ 思い切って 手を入れる 前足を2本しっかり掴んで

先生が言っていたように 斜めに?ずらしながらひっぱると

頭が出たところで すっと出てきました おっ 出た出た

そう思ったのは束の間 羊膜は破れきってなく 鼻に張り付いてて息ができない

アリカと一緒に 羊膜を取り 体が冷えないように ふきふき

すると 弱っちく細い足で 必死に立とうとする赤ちゃん山羊

私を母親だと思ったのか アリカではなく 私の方へお乳を探しに ちがうちがう

長靴には お乳はないぞ あっちあっち 持ち上げて アリカの方へ

アリカも必死に 小さな濡れた体を なめなめ 

器用にも 後ろの片足を上げて お乳を飲みやすいようにします

後ろ片足上げ これは 日本ザーネンには よく見られる仕草 何とも微笑ましい

嬉しいのか 元気いっぱいに 小さいシッポを ふりふり

ちょっと失礼 シッポを持ち上げると あっ 男の子 アンリ 男の子だって

体重も量り 4.4キロ すこぶる元気

もう1頭いないか アリカに失礼して 手を入れて確認 いないね

念のため 獣医さんには そこまでやっておいてと言われていたので 経験のため

もう1頭いるときは 分かるから それに 親が疲れていたときは 助けてあげてとね


とうとう 山羊さんの出産の手助けまで 経験してしまいました

命を扱うのは怖いです 正直言って

手を入れ どれくらいの力加減で引っ張ればいいのか 最初は 分からないし

でも やってみたら 何とか アリカも赤ちゃんも元気だし 良かったです

今日は 娘に 誇らしげに話してやろう どうだってね ( 笑 )


冬は 特にこの時期は 山羊さんの出産時期なので ネタが山羊さんネタになります

3月になれば 果樹の情報もアップできると思います

それでは 今後とも よろしくお願いします






本質
土日に行われた 低炭素杯2013 無事終わりました

予想に反して? 賞にはかすりもせず ( 笑 )

ただの東京旅行になってしまいました

でも いくつか内容の濃いものがあったので 私的には充実な3日間でした


各団体の取組み 以前に似たような催しに出たときと比べ

とてもレベルアップしていて 良い刺激になりました

ただね 最後に主催者側から出た言葉 賞を取れなった団体に対し 『 悔しかったら・・・ 』

そりゃ 賞を取りたいと思い 取れなかったら悔しい気持ちもあるだろうけど

低炭素や地域の取組みは 煽られてやるものではないのだから 

それは 主催者側から出す言葉ではないのかな?

私には 違和感が生まれ 正直 しらけてしまったというのが本音です


それに いろいろ思うことがあり 改めて 私は 現場の人として頑張ろう

つい先日 知り合いになってくれた方からは 

いぶし銀の活躍を期待します という言葉をかけられたので そうなるように頑張ります


モノゴトの本質を見失わないこと

この本質は 見る人 見る側が違えば 当然違うもの

なので 押し付けするものではなく 自分が自分でいられる場所を探すことが大事

その居場所を探すには 時には 勇気持って 外へ飛び出すことも大事

なぜなら 経験していく中で 自分自身の価値観が変わることがあるのだから

それが 生きていく中での学習というものだと 私は 解釈しています

敗者は 正論を言う この間 そんな言葉が あるドラマで言われていたなぁ

ついつい 私は うなずいて見ていました ( 笑 )

まっ でも 敗者って何? 自分をしっかり持っていれば 敗者にはならない

つまり 敗者も勝者もないんだよ 人生っていうやつは

生きていることを楽しんだか それが 大事だから ← これも敗者の弁か ( 笑 )


さてさて 明日からも頑張りますよ! 応援お願いします!



 


低炭素杯2013
朝 起きたら 辺りが白かった

昨晩は 雨だったのに ・・・ いつの間にか 雪になったみたい

山羊さん 大丈夫かな? 山羊小屋につくと

マリの様子がおかしい 急いで 新しい稲わらを敷き 出産用の部屋を作ると

出産が始まり 無事2頭の赤ちゃん山羊が生まれてきました

最近 山羊の助産婦さんになったみたい そんな感じです ( 笑 )

かわいい

今日も 山羊さんの出産で 午前中の仕事がつぶれてしまいました

遅れた分は 夜にやる それだけだけど 

夜の冷え込みがあるので 夜にも 山羊小屋へ様子を見に行きます

生まれて3日ほどは それが日課


さて 今週末は 東京ビックサイトで行われる

低炭素杯2013 に出場するため 上京します

賞を取れれば嬉しいですが それはそれ あまり気にしていません

なぜなら どんな結果であっても やることは同じですから

それでも 賞に選ばれたとしたのなら たまたま運が良かっただけののこと

もちろん やっていることに自信はありますが 人に押し付けするものではないから

好きで始めたわけだし これからも 好きな農業を続けていきたいから

いろんな人にも会えるし いろんな取組みも勉強になります


でも 東京へ行っている間に 他の山羊さんが出産しないか ちょっと心配

初産の山羊さんもいるから

目の前で 命の誕生を見ていると 考えさせられることが多く

一生懸命に生きていこうって 素直に思えるんですよね

だから 低炭素杯でのプレゼンも 決して派手さはなく 超地味だけど

堅実さが表現できればいいかな そう思っています



葛藤と決断
今日も朝から冷え込みました

山羊の赤ちゃんが生まれて 10日ぐらい経つと 除角という作業があります

山羊の赤ちゃんにとって 当然 嫌なこと

その作業をする私たちにとっても同じ できればやりたくないというのが本音です

ただ 多頭飼いしていることを考えると 角が1つの凶器になって

山羊同士を傷つけてしまうこともあれば 世話をする人間も怪我をする可能性があることから

角が伸び始める この時期に 除角を行います

ガスで熱くなった鉄を 赤ちゃん山羊の角に押し当てることで 

角が生えてこないようにします そりゃ熱いし 痛いし 怖いだろうけど

後々のことを考えると 山羊さん同士でも怪我する確率が減るわけだからと

心の中で葛藤しながら 私たちは 除角を決断するわけです


近所に 昔 牛を飼っていた人がいるので 私たちは その方にやってもらっていました

今日は そろそろ覚えろ と言われてしまい 怖さもあったのですが

山羊さんと一緒に生活するということは こういう気の進まないこともあることだと

普段から分かっていたので 除角するときの力加減など 教えていただきました

本などに書いてあっても やはり 実践が全て 経験することが大切です

口ではどうのこうの言えても 実際 やったことがなければ

山羊さんを飼いたいという人たちに教えられない 軽々しく言えないですから

私にとって 近所に教えてくれる人がいたことは 本当に助かりました

その方も 若い人が覚えていかなければいけない 今日は教えるつもりやってきたようで

最初から その手順を 親切丁寧に分かりやすく 教えてくれました


アンリの子供 ヘンリー ( 男の子 ) ベティ ( 女の子 )

アンリは無角 ヘンリーは無角のようですが ベティは有角 

除角後は 小屋の中で 寝ていました 悪い夢見ないようにね

2013.2-1

はなの子供 シン ( 男の子 ) コロン ( 女の子 )

2012.2-2

ゆきの子供 デイジー ( 女の子 ) 今日は5頭の赤ちゃん山羊の除角をしました


日中は 風のない穏やかな1日だったので 日向ぼっこしている山羊さんたち

2013.2-3

この山羊さんたちも 去年の今頃 除角しました

先月 除角した くるみも今では 超おてんば娘に成長しました

kurumi-2013-2

3時過ぎ 様子を見に行くと 除角した赤ちゃん山羊たちも 元気に遊んでいたから ひと安心

それでも ショックも残り 2日ほどは体調管理など 注意しなければいけません

それに きれい好きな親だと 除角した部分を なめてなめて なめまくるので

傷口が開いてしまい 出血がひどくなる場合もあります

それに 焼いた部分が痒いのか 後ろ足でかくことで 新たな傷口ができてしまうことも

除角した後は 母乳を飲んでいることなど しばらく様子を見なければいけませんね


とりあえず 今まで通り 赤ちゃん山羊たちも 私のところにやってきてくれるので良かった

アイツは 痛いことするヤツだからと敬遠されたら悲しいですから

まっ そうなっても仕方ないですけどね それだけ怖い思いをさせてしまうのですから

現実と理想 こういったことでも感じてしまいます






ほっとサンド
昨夕 奥飛騨から帰ってきました

今回の奥飛騨では いろいろ感じ入ることばかり 

生きているってこういうことなんだぁ と 見えないけれどつながっている

人と人は つながっているんだと 深く深く感じてしまう日々を送りました


いつもお世話になっている 地元 ( 奥飛騨 ) の方からランチのお誘いがあり

栃尾温泉内にある 小さなお蕎麦屋さんの自慢のおそばをご馳走になりました 

見えないところで いつも私たちを応援してくれ 人に繋がるよう宣伝していてくれています

5年も奥飛騨で仕事していたのに そんなことも気づかず 情けない自分です 反省しています


いつも三重から奥飛騨へ来てくれている 奥飛騨の超リピーターさん

今日はいるの? と連絡があり さっそく雪の中 ハウスへ遊びに来てくれました

今度は 美濃加茂へ行くよ 山羊さんも見たいからね

そう言ってくれるひと言が嬉しくて とても励みになります ありがとうです


高山のタクシー運転手さん 今は冬だからどうかなぁと 不安を抱きながらも

観光客の方々に ここはお勧めだよ 温泉ハウスまで連れてきてくれました
 
どんな場合でも 精一杯接客するのが 私の役目 観光地で農業をしている私たちの責任

冬でも喜んでいただけるよう イエローのシーズンの春 そして 

ドラゴンの花と食べ比べが本格的になる 夏と秋 

もう一度 足を運んでいただけるように あの手この手で ( 笑 ) 魅力を伝えます


渡辺さんは 美濃加茂出身だよねぇ 私たちは可児市から会いに来たのよ

そうニコニコ話してくれる 母親世代 今は冬で ドラゴンがないけれど

ハウスに入れば 温泉熱を使った岩盤浴を楽しめるのが 冬の醍醐味だよと伝えます

今度は 夏か秋 いつがいいのか 事前に電話してから来るからねと バイバイをしました


6年ほど前になるのかな ずいぶんと前のことだから 忘れてしまったけど

建設トップランナーフォーラムというのが東京であり 当時 建設技術者だった私は

そこで パネリストとして 私たちの取組みを発表したことがありました

当時は 異業種からの参入と叫ばれながら 壁が多く険しく 今もそうだけど ( 笑 )

その大きな壁に対し ある農水省の方に その苛立ちをぶつけていたのですが

なんと 東海農政局に転勤になり わざわざ視察にやってこられました

お久しぶりという挨拶の中で 成長した私たちを感じていただけたようで 

何とも言えない再会となったこと 世間の狭さ 人とのつながりに運命を感じました


ある新聞記者さんから取材があり 私たちが取組む農業について

じっくり話をしました 夜中12時ぐらいまで話し込み ( 笑 )

翌朝からが 本格的な取材となるのですが 夜の話は 農業へ至るまでの道のりだったり

一回り以上も若い記者さんと話が弾み 何とも楽しかったです

その記者さん 以前 建設トップランナーフォーラムで知り合い

私たちの農業への取組みを 本の中で 共感という文字で表現してくれた

今は ある大学の准教授の後輩だと分かり えっ と思った途端 

私の中では 親近感が沸いてしまいました 


電話がなり あっ 大切なお客さまからだ 

ここ1ヶ月ほど あることで悩んでいたのですが その悩みを解消してくれるかもしれない

そんな内容のお話が 大切なお客さまからいただきました

作ったアセロラやドラゴン 商品をとても大切にしている

農家からすれば 当然なことなのだけど その言葉の響き 何とも言えない心地良さ

何より 私たちを信用してくれていることに 嬉しさを感じました

嬉しさの裏には いつも それ以上のプレッシャーが待ち構えているのだけど

私は 嬉しさとプレッシャーが共存している その感覚が好きなので 感謝感謝です


こうして 3日間 奥飛騨では充実した日々を過ごし

昨夕 奥飛騨から戻ってきました

いつもより 少し遅めに起きると 妻は仕事に行くので

私が 娘に朝ごはんを作ることになりました

久しぶりに 娘と2人きりの朝ごはん

ほっとサンドでも作れば パンあるし そう言い残し 妻は出勤していきました

冷蔵庫を見ると ハム チーズ ・・・ トマトがない

hotsand1

hotsand2

トマトの代わりに 市販のキムチを使いました

パンの上にハムを載せ キムチを載せ その上から伸びるチーズ そして パン

キムチの辛さ チーズがまろやかにしてくれます

自分で言うのもなんだけど 美味しかった ( 笑 )

食べたら片付けて 山羊さんのところへ ・・・ 昼まで 山羊さんのところで時間をつぶします


充実した日々があるからこそ まったりした時間が心地良く感じるもの

まったりとした時間 喜びを感じるためにも もっと頑張らなければいけませんね

頑張ります これからも ずっと

そして ありがとう です 
 






 
春だね
あぁ 本当にバタバタ どうなってしまうの?

プレッシャーがかかるのは 好きだけど こう立て続けではね ( 笑 )

この時期は 比較的暇な時期ではなく 4月以降のこととか

これからの方向性とか いろいろ考えることもあり 意外と神経使うのです

加えて 山羊さんの出産も重なり 本当にてんてこ舞い

好きでやっていることとはいえ 超ポジティブとはいえ

1つずつ片付けていかないと どんどん溜まっていくから いろいろが ( 笑 )


さて 美濃加茂のハウスでは マンゴーやらレモンやら 蕾を持ち始めました

mango2013

lemon2013

もう 春ですね

寒の戻りだとか まだまだ 冷たい風や雪が降るでしょうが

それでも 日差しが だんだん強くなってきているのが よく分かります

外で働いていると ちょっとした四季の変化を感じられる

何とも 幸せなことだと実感しています


さて 明日からは奥飛騨です 

 
 
first touch
夜半前から雨が降り出し どうしても気になったので

夜の11時過ぎに 山羊小屋へ向かいました

真っ暗な中で 授乳が行われていたので 安心して家へ戻りました

さすがに疲れていたのか 携帯電話が鳴る音で目覚めました

『 そろそろ ゆきが産む 』 親父からの電話でした

山羊小屋に着くと ゆきがお産しはじめていました

今日は寒くない 午前中なので そんなに慌てなくてもいいかなと思っていた矢先

通常のお産ではないことに気付き すぐに 獣医さんへ電話

通常 顔と前足が2本出てくるのですが 片足しか出てこないのです

こうした場合 頭の大きさにも左右されますが 難産や母子共々の危険が予想されます

昨年も この経験があり そのときも 獣医さんのお力をお借りしました

今回は 前回の経験から すぐに分かったので すぐに対処できました

母体もさほど弱っていなかったので サポートする私も楽でした

先生は すぐに取り出し 取り出し方も教えてくれました いないときのために

さすがに疲れたのか 母親のゆきは 少し横になり しばし休憩

少し息をつくと すぐさま 子山羊の体をなめ始めます

今回は1頭 元気で大きな女の子でした かわいいです

yuki' s baby

生まれて10分ぐらいすると 立ち始めようとします ふらふらしながら

命をつなぐ とても大切な初乳を飲むために 探し始めます

ふらふら おぼつかない足取りに 私たちも 手助けしたりします

すると ようやく見つけたのか ちゅぱちゅぱという音と共に 小さなしっぽをふりふり

あっ 飲んでると思うと ひと安心

よくよく見ると 母山羊の後ろ足 子山羊の前足 ・・・ ファーストタッチです

first touch

頑張って生きてね


私が奥飛騨へ行っているときは 仲間や妻 それから娘が 親父を手伝ってくれます

山羊さんと生活していく中で 私たち家族の絆も 深く深くなっているようです

アニマルセラピーという言葉 ここ最近 頻繁に聞くようになりましたが

出産や子育て 山羊さんの育児を見ていると それ以上の何か 

生きていること 生きていくことへのメッセージがあるように そんなふうに感じます

これは 教えるとか伝えるとか言うものではなく 感じるものなのかもしれません




いろいろ
昨日 奥飛騨から美濃加茂へ戻ってきました

気になったので 夕方5時過ぎ 暗くなり始めた山羊牧場に寄ると

はなの様子がおかしく よく見ると 子山羊が1頭 ・・・

そろそろだと思っていたものの まさか出産が夕方遅くになるとは

急いで小屋に行き タオルを持ちに行くと 2頭目を産んでいました

一昨日も 出産ラッシュだったし ・・・

初産で早産もあり いろいろあります

今日も1日 ずっと山羊さんと一緒でした

どんなに願っても 救えない命もあります

生きろぉって どんなに強く願っても どうにもならないこともあります

山羊さんは とても子煩悩

産んだ子山羊を しばらく探し続けます

自分の子供じゃないか ほかの山羊小屋をのぞきます

それが耐えられないぐらいつらくてね

それでも 新しい命の誕生 子供との絆 何気ない表情で 癒されます


いろいろあります 本当に


いろんな意味で ありがとうっていいたいです

生きている意味 生きていることへの感謝

家族と一緒に ご飯を食べられることの幸せ

山羊さんと一緒に過ごしていることで 私は成長しているようです


早く 暖かくなるといいね 山羊さん