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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
ホッとドラゴン
あと10時間足らずで 2015年が終わり いよいよ2016年がスタートします

高校卒業してから 1年1年があっという間です

やれること やれる時間が限られてきていると 実感する毎日でした

周りからは まだまだ若いからと言われるけれど

奥飛騨と美濃加茂の往復 続けて作業があり 合間に事務処理を繰り返していると

肉体的にも精神的にも しんどいなぁと思うことが多々あった1年でした

ただ その分 周りからのサポートをたくさん受けられたと 実感した1年でもありました

そんな中で これからの生き方というか

フルージックが目指すべき道といったものが はっきりと示されてきたと思っています

起業家である以上 経営は当然ですが 

私にとっての経営とは何か 事業は何かを考え それに向かって 突き進んでいきたい

2015年を振り返ってみると これからの方向性を定めるための1年だったと思います

2016年がスタートするわけですが 

そうなってほしいと願うのではなく そうなるよう突き進まなければならない

強い気持ちを持って 頑張っていきたいです

体力的 あるいは 精神的に弱くなったことを認め 自信を無くすのではなく

次世代を活かす 次世代と一緒に歩んでいく姿勢を見せる1年にしたいです

すでに その1歩を踏み出すべく準備が始まっています

どこまでやれるのか分かりませんが 共感してくださる方々の力を借り 共に歩んでいきます


奥飛騨での温泉農業 そして 美濃加茂での山羊さん除草隊

いずれも ここまで道を切り開き どうにかこうにか継続させてきた実績に自信を持ち

これからも 新しい提案をするだけでなく 現場で実践していきます

そのために 今まで以上に 人とのかかわりを大切にしていきます


さて 私たちフルージックを応援してくれている 平湯バスターミナルでは

元旦から ドラゴンフルーツを使った温かいジュースのサービスがスタートします

年始に奥飛騨に訪れることがあれば 縁起の良い昇り龍 紅白のホッとドラゴンを ぜひ

もちろん 冷やしてもいいし 炭酸水で割ってもいいです

それから 今月発売した ドラゴンフルーツを使ったソフトキャンディも人気です

私たちは生産者 あくまで生産者として 地域の産業と連携していく道を模索します

hotdragon


今年1年 ありがとうございました

飽きずにブログを読んでくれている皆さま ありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします
 
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キモイっ
今日は ひたすら整理 そして 片付けをしていました

それでも 終わることはなく ちょっと整理できたかな?と言える程度

思い切って 過去の資料などを捨てるものの 資料は膨大なので ( 笑 )

それから 過去の手帳が出てくると パラパラと見入ってしまい 作業がストップします


アメリカはフロリダ アセロラの苗を買付けに行っていた頃の手帳があり

走り書きをしていたものを読んだり ・・・ あぁ 懐かしいぃ ( 笑 )

たしか 最初に買付けに行ったのは2004年

当時 娘は2歳 まだまだ だっこしてほしい盛り

yuzupapa

空港で 行ってくるねと だっこしてお別れした感触は 手には残っていません

ただ 飛行機をバックに だっこした娘との写真を見ると 何となく思い出します

というか 思い出したいという気持ちが強いですね

あれから10年以上 アセロラも大きくなり 娘も大きくなりました

今では 大好きな?私に向かって キモイっと言い放つほど 成長しました ( 笑 )

考えてみると よくもまぁ ここまでやってこれたなと 

本格的に栽培がスタートしてから 売ることの難しさ その壁にぶつかり

東京に行って いろんなデパート それから フルーツ専門店に足を運び

ドラゴンフルーツやアセロラなど トロピカルフルーツの扱われ方 価格など調べました

市場に知り合いがいるわけでもなく ひたすら 自分の目で確かめるしか方法はありませんでした

お店の名前 売られているトロピカルフルーツ そして 大きさや値段など

分かる範囲で 書かれた手帳も見つかりました

あるお店では 桃が1個2000円 梨(新高)が2個で5000円 キーツマンゴーが8000円

そんな中 ドラゴンフルーツは1個800円

また 違うお店では 桃1個3500円 メロン2個で40000円 ドラゴンフルーツは1個1260円

かなりショックでした そのショックを引きずって 新幹線に乗って帰ってきたことを思い出しました

それでも なぜか どうやって新しい価値観を作ろうかという自分もいました

それは 品種が違うということが 私の中で大きな自信となっていたのかもしれません

とはいえ いまだ苦戦中です ( 笑 )

私たちフルージックが頑張ったところで限界があります

私たちも含め ドラゴンフルーツを扱う農家が もっともっと質の良いものを作らないと

そういったことも含め 来年は少し 違った視点で頑張っていこうと思っています

より挑戦的に 外へ出ようと思っています いろんな意味で

papaya123

そう 挑戦し続けること 新しい道を切り開いていくこと

どんなに 暑苦しいと言われても 熱弁ふるって 頑張っていこうと思います

娘から キモイって言われても どんどん絡んでいこうと思っています

papaya456

明日は 奥飛騨へ行って 今年最後の作業をしてきます

ジャムやジュースは 平湯バスターミナルに置いてあります

どうか よろしくお願いいたします

 

危機感を抱く
年賀状 なんとか終わらせたものの 掃除や書類整理は まだまだといった状態です

とはいえ 来年に向けた準備に取り掛からなければ ヤバイことになるような

そんな感じ 強い危機感を抱いております

なんとか年を越せるのですが 来年はどうなるか

心配し出したら ビビってしまって 何にもできなくなるので 

あまり考えないようにしながら しっかりと準備していきたいと思っています


奥飛騨と美濃加茂 もう少し距離が近ければと思ってしまいます

車で 片道3時間半ほどかかるので 頭や気持ちを整理するには いい感じなのですが

まっ 良いことばかりを求めていたら バチが当たりますね

それでも せいぜい片道 1時間半ぐらいであってほしいと ( 笑 )


どうして こうも危機感を抱くかっていうと それは 植物たちの異変です

熱帯果樹をメインに栽培しているので 暖冬はとてもありがたいのですが

それでも こうも最低気温が下がらず 平均気温が高いと いろいろ反応が変わってきてしまっています

お野菜なんて 価格調整をしているぐらいですから まさに農家にはきついです

yellowyellow2015

このままのペースだと 1月中旬前には食べられるイエローができてしまうほどです

おそらく 早いもので1月下旬から収穫が始まり 3月末には収穫が終わってしまう そんな感じです

とはいえ フロリダでは 収穫が2月からなので これが本来あるべき姿なのかも

来年は 1月に地元各務原イオンさんで2日間 小さいながらも高山物産展があります

3月には 神戸そごうさんで6日間 高山物産展を予定しています

今までは この時期の物産展には フレッシュなドラゴンフルーツがなかったので

ひょっとしたら 今年は何とか持って行けるかもしれません

ただ イエロードラゴンは 小さくても高いので 初めて見るお客さんはびっくりするでしょうね

とはいえ いくら高いと言っても 高級フルーツ屋さんに並んでいる

人気のある もっともっとメジャーな果実と比較したら ぜんぜん安いと思いますが

価値観の差もあるでしょうし 

価格を決めるっていうのは 本当に難しいものです


さて 来年に向け 営業に使う資料を せっせと作っています

偉そうなことばかり言っているので より一層頑張って実績を積まないと

あいつは口先だけって笑われてしまうし 信用されないから

理想を追求していくためにも それを継続していくためにも しっかり稼ぐ基盤を作らないと

こうして ギリギリのところで 危機感を感じ 胸に不安を抱いているからこそ

頑張れる気力が生まれるのかもしれませんね


そうそう ドラゴンフルーツのジュースですが ホットにして飲んでもおいしいです 意外ですが

ホットレモンを想像してください そんな感じです

それに 果肉が入っているせいか 体が温まります

ドラゴン 龍だけに昇り龍 運気上昇ではないですが これからの受験生には向いていますね

えげつない宣伝ですね ( 笑 )

そうそう アセロラを25%を使ったゼリーの販売 再スタートしました

自分たちが収穫したアセロラを使うので 数に限りがあります

興味がある方は 連絡お待ちしております

ひと口サイズが10個 価格は税込みで1000円です 送料は別途です





へへへ ( 笑 )
2011年春に植えた ブラッドオレンジ ( タロット種 ) の苗ですが

ちょうど それから4年後に収穫できそうです

まさに へへへ というわけです ( 笑 )


ちょうど1ヶ月前には いかにも固く そして 渋そうな濃~い緑色から ゆっくりとライム色へと

2015.11.22frusicBO

12月に入っても 暖かい日が何度もあったせいで 色づくスピードも速いような

2015.12.23BOfrusic

2015.12.23frusicBO

さて いつ完熟して 食べごろになるのかな?

そう思いながら 時間があれば ハウスに行って 上から 横から 下から 斜めから 

いろんな角度から 眺めています ( 笑 )


なんてたって 初収穫ですから ね

自分で育てたブラッドオレンジで 搾りたてのブラッドオレンジジュースを飲みたい

ただ それだけです

今はまだ 鉢植えですが ここ美濃加茂でも露地で育つのか?

奥飛騨の温泉熱を活用したハウスでは 間違いなく育ちます

おいしいくなるかどうかは別として レモンが立派に育っているので 問題ないでしょう

もちろん 温泉を活用した場合 自然とは違う環境になるので 

病気などを含めた研究を積み重ねなければ 何とも言えないところですが


ただ1つだけ言えることは どんなものでも 環境さえ整えれば育つということです

おいしいか あるいは 差別化できるのか 実際 需要があるのか

私たちは 農業企業なので その辺りを しっかり伝えられるようにすることを意識しています

ブラッドオレンジ栽培においては 各地で かなりの先輩方がいらっしゃるので

偉そうなことは言えませんが これから少しずつ 頑張っていこうと思います

温暖化になってきているし 美濃加茂で栽培できたらいいなぁと考えています

やっぱり
真っ白になるぐらい しっかりと霜が降りた朝でした

冬型が強まると 時より 強い風が吹き 日の当たらない場所で作業していると 手がかじかんでしまいます

そんな中 ひと仕事を終え 事務処理のため 風の当たらない部屋へと ついさっき帰ってきました


さて 先日 政府が進める 車座ふるさとトークに参加してきました

日本全国 テーマに沿ったものです

たまたま インバウンドや観光を活用した農村漁村というテーマだったので 声をかけて頂きました

こうした機会を頂けたこと 本当にありがたいことだと感じております

車座ふるさとトーク岐阜 ちょっと私の声が小さいので 聞きづらいです

それから やっぱり という言葉を多用しすぎですね ( 笑 )

地方の本音を どのように伝えるか いろいろ手段はあるでしょうが

やっぱり 私としては 補助や助成ありきではなく 地域で活動する私たちが まずもって頑張る

強い意志を持って行動することが 大切なことだと考えます

それには 若いリーダーを育てていかなければいけない そう強く思っています

そうした地道な活動の積み重ねが 国の政策に影響すると考えます

補助や助成にどっぷり浸かって 骨抜きにならないようにしないといけないと思う反面

資金がないと挑戦 そして 継続できないのが現実なので

起業家として 稼いだお金を 地域に役立てる 投資できるようになればと思っています

学生が研究したいこと それらに応えること フィールドを整備すること

やれることは それぞれ違いますが やれる範囲で 次世代と関わっていくことが重要だと考えます

私は 理想主義者ではありますが かなりの現実主義者でもあります ( 笑 )

実際 現場で活動してきたことが経験となり 理想に向けて どうアプローチすればいいのかを考えます

そのため 厳しい言葉を使うこともあり 敬遠されること多々あります

しかし こういう時代だからこそ 今が変わるチャンスだと思い 地方の自立へと進むべきだと考えます

やらなければいけない そういう時期だと考えます


現場のことは 現場がしっかりと伝える 伝える努力をすることです

そういった想いが形としてなったのが 高山市で始まった 食力プロジェクト

料理研究家の山崎先生が 何度も高山に足を運び 食材を活かしたレシピ開発 

年2回の料理教室を行っています

高山市公式キッチン

企業として 地域にできることは何か

生産者として 地域にできることは何か

そうやって考えていけば 何でもできそうな気持になります

実際 できるものです

ただし そこには 人としてのモラルが大切

経済が成熟した日本だからこそ やり方 その過程を考えるべきだと考えます

やっぱり 

やっぱり ・・・ ということなんです ( 笑 )


来年に向けて
早いもので 今年も残り2週間となりました

ここのところ 暖かい日が続いていたので 作業も捗りました

そのおかげで 年内にというか 25日までに終わらせなければいけない仕事も

ほぼ終わりが見えてきたので ちょっとひと安心です

とはいえ 終わったわけではないので 今まで同様 気を引き締めて作業を継続したいと思っています


1つ1つ 目の前の仕事を終わらせることは当然なことですが

そんな中でも 将来のビジョンは しっかりと頭の中で 整理しています

それがあるから 来年の目標も しっかり見えてきます

つまり 将来のビジョンから逆算することで 来年やるべきこと やらなければいけないことが

自然と頭に入ってきます

ことフルージックに関しては 単発的に 今年はこれ 来年はあれ などと考えたことはありません


とはいえ こうした1年1年の積重ねがとても重要で

これがなければ といった感じです


さて 明日も頑張ります

 

みんな遊んだ
稲わらで 巨大な山羊さんを制作して 1ヶ月半が過ぎようとしています

制作後 どんな感じなのかと 制作の指揮を取られた

武蔵野美術大学の宮島先生が 美濃加茂を再訪してくれました

開口一番 やっぱりデキがいいね と

今回 私たちは 稲わらアートを制作したのは 初めてなので 比較することはできないけど

第一人者として ずっと活動してきた先生から そうした言葉を頂けて とても嬉しかったです

稲わらの状態も良かったし しっかり編んでいるのが 大きな要因だとか

来年に向けての自信が湧いてきたし とても楽しみになりました


さて 宮島先生が昭和村に到着したのは 夕方近く

そこで 私たちからのサプライズを用意していたので いざ実行です

お客さまが少なくなってきた頃を見計らって

普段から山羊さんの面倒を見ている親父が 掛け声をかけると 

次々と山羊さんたちが 稲わらアートのエリアに なだれ込んできました

yagiplay1

yagiplay2

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少なくなっていたはずのお客さまたちが あれよあれよ という間に増えてしまい

結局 ヤギと山羊と人間 みんな遊んだ 

そんな状態でした ( 笑 )

山羊さん除草隊の山羊さんたちは 私たち人間との信頼関係が しっかりあるので

近寄ってきて すりすりしてきたりします


宮島先生へのサプライズのつもりが お客さまにとってもサプライズになったようです

日本昭和村に遊びに来た子供たちが 喜んでいたので とても良かったです


早い早い
暖冬だと言われていたけど やっぱりそのようです

冬らしい寒さというか 冷たさをあまり感じないでいられることに 感謝しております

スキー場の方々にとっては 大変なことでしょうが


さて ドラゴンフルーツの花の咲き方にも影響があったように感じます

ただ 今年はたまたま そういったタイミングだったのかもしれません

とはいえ 確実に例年とは違うことだけは 確かです

イエロードラゴンの花も 例年なら 今もちらほら咲いているのですが

今年は 11月にも咲かなかったぐらいですから ほんと びっくりです

10月に まとまってピークがやってきた そんな感じでした

咲いた数は 例年と比較して さほど違いがあるわけではありませんでした

ただ単に 時期 

蕾を出し 成長して咲く時期 その時期が違っていました

違っていたから 早く咲いたから イエローの成長 色づきも早いです

frusicyellowd

この分だと 2月末には収穫が始まりそうです

来週から しっかりと仕事が詰まってしまったので 超特急で頑張ります

ありがたいことです

そりを作ろう
どうやら 稲わらアートが 全国的にブームになっているようですね

温泉農業 山羊さん除草隊 稲わらアート 

目の付けどころはまちがっていないようですが どうやら お金儲けは 下手くそみたいです ( 笑 )


さて 武蔵野美術大学の宮島先生の指導の下 稲わらアートが完成してから

早いもので 1ヶ月以上が経ちました

4メートルを超える 巨大山羊さん親子は すこぶる元気に過ごしているようです

ただ ここ2日ぐらいの間で カラスに目をいたずらされてしまいました

どちらも 太陽の光が当たると 輝く色彩になっていたので

どうやら 光の反射に反応して つついたようです

正直なところ 余分な仕事を作りやがってと 頭にきますが カラスにはカラスの理由があるのでしょう


さて 12月になり クリスマスのシーズンとなってきました

で そりを作ろう ということになり 

わらチーム?で 簡単なそりを作っちゃいました

sori1

時間的に 今日しかなかったので 何とか今日中にということで 急ピッチに作業を続けました

sori2

おおよその下準備は お米つくりでお世話になっている方がやってくれていたので

スムーズに作業は続き お昼過ぎには ほぼ完成といった感じでした

sori3

人が乗ると こんな感じです

sori4

実は 視点を変えれば どうなの?という 考えるテーマが存在します

というのも 最後の4枚目の写真 人が乗っていますが

人間が主語なのか 山羊が主語なのか 視点が違うと 意味も当然違います

人間であれば 人間が 山羊そりを操縦していますが

山羊が主語であれば この世界は 山羊の惑星?となっていて

山羊が人間を 何らかの目的で どこかへ運んでいる というわけです

どうでもいいことかもしれませんが 視点を変えることは とても大切なことだと思います

いつも自分が主語であるのが 当然であり 当たり前のことだと思いますが

少しだけ 視点を変えてみるだけで 違った考え方も見えてくると思います

視点が違えば それだけ 正論や正義があり

そうした それぞれの正論や正義は 決して 交わらないとも限らないわけで

相手の立場になって考える余裕を持つこと 人の話に耳を傾ける余裕を持てれば

コミュニケーションにも かなりの幅が生まれると思います

しかしながら 共有できるはずの 道徳感がズレてしまっていれば どうにもならないかもしれません

実際のところ この道徳感のズレが やっかいなことだと思っています

目的を達成するために 何をやってもよいとは言えないと 私は考えていますが

結果が全て うまくいかなかったら そんなのただの理想だと言われる方もいるでしょう

もちろん そのとき そのときで 過程重視と結果重視が違ってくるでしょうけど

さて 

例の美濃加茂市のポスター変更 結果 美濃加茂市をアピールできたから良かった

なんて言っている当事者たち あるいは 大人たちがいたとすれば

私は やっぱり 寂しいことだと考えます

実在する学校があること 通っている学生たちがいること その辺を考えるべきだと

公立高校だから とやかく言われることはなかったとも言え

私立だったら 果たしてどうだったか


視点を変えて考えることで ちょっとした配慮が生まれ 避けられるものがあると思います


 
8年という月日
奥飛騨に温泉ハウスがオープンしたのは 2007年の9月末でした

本格的な冬が来る前に ということで 春から突貫工事が行われていました

今 思うと もう少しあぁすれば良かった というところがありますが 

当時の精一杯の仕事でした 後からでは 何とでも言えますから


2008年 山崎先生 ( 料理研究家 ) の力を借り ドラゴンフルーツのジャムができ

2009年には これまた 山崎先生の指導の下 地元の加工所で ジャムの製造がスタートしました

ジャムが初めてできたときから 平湯のバスターミナル内にある 産直市場の方から

奥飛騨の温泉を活用して生まれた 新しい特産を育てていこうと 声をかけられ

胸が熱くなったこと 今でも はっきりと思い出すことができます

ジャムを作りたいと思っていたところで 山崎先生と出会い 

売り出さなければと思っていたところで 地元の産直市場の方々と出会い

発信しなければと思ったところで 地元の新聞記者の方々と出会い

こうして考えると いつもいつも 要所要所のところで 助けられてきました

ハウスが建ってから8年が経ちました 早いものです

ようやく 産直市場の方々と一緒に ドラゴンフルーツのジャムを使った

新たな商品 ソフトキャンディが生まれました 

平湯のバスターミナル内の産直市場らしく パッケージもバスをデザインしています

dragoncandy

当面 平湯のバスターミナルと高山 ( 濃飛バス ) の売店で 販売されるようです

私は 材料となるドラゴンフルーツの質を落とさず ひたすら 作り続け 提供するのみです

農家の六次産業化と言われる中 私たちフルージックが目指してきたものは

地域の六次産業化であります その形がこれです

メディアでの露出が多くなると 次から次へと 新しいもの 話題作りへの感情が生まれたり

あるいは 多方面から いろんな話を持ちかけられることもありますが

それでも ここ奥飛騨に関しては まず ドラゴンフルーツを極められるようにと思い

ブレなかったことが 今回のように 地元企業とのコラボ商品が生まれたのだと考えます

これからも 生産者としてすべきこと しっかり意識した上で 続けていきたいです

そして 次世代に影響を与えられるような そんな存在にフルージックがなっていけばと

心から思い そして 地域にとってプラスになることをやっていこうと思います


考えれば たった8年 農業をスタートさせ まだやっと10年です

10年しか経験していないので 偉そうなことは言えませんが それでも 

それでも 信じる道があるので ガンガンに突き進んでいこうと思っています




 
意見交換会
ようやく冬らしい寒さが といった感じでしょうか

さて 昨日は 車座ふるさとトーク というものに参加させて頂きました

インバウンドや観光を活用した 農村漁村における地方創生の取組みについて

農水省 政務官を交えて 少人数での意見交換会でした


私は 六次化や地域ブランド化という中での参加でした

その他には 観光に従事している方 農家民宿などをやられている方々がいました

まず こうした機会を与えられることに 感謝したいと思います

たった10年程度の農業者 農業企業が参加できること 私たちにとっては大いに励みになりますが

逆に 10年程度の若造が意見できる農業界を考えると

まだまだ 開拓 改革できる余地があるような そんな気がします

もちろん 改革が全てではありませんが 参加した若い方が言っていましたが

今の時代にあった形 ニーズに合った形 というのが大切なところではないかと 私も考えています

ただ 私自身 農業を柱とした起業家 起業家として 行政の支援を待つといったことはしません

やはり 今回も感じたことは 国が整備してほしい 山や川を守ってほしいといった意見がありましたが

国は ガイドラインを作ることはできても それをどう活かすか

もっと踏み込めば そのガイドラインを いかに地域 その地域地域に合った形に持っていけるのか

そうした強い想い 身銭を切ってでも突っ込んでいく姿勢が大切だと思いました

中央と地方での温度差 理解度が違うのは当然のこと

法規制があるのも 仕方のないこと

ただ 当然だと思われることであっても 必要とあれば 変えていく必要があり

それは 小さな地域から声を上げ コツコツ実績を積んで 声が届いたところで変わっていくものだと考えます

また 法規制もそうです なぜ 法規制があるのか その1つ1つを紐解くことも重要です

たとえ 既得権というものが存在するのであっても そうしたものは いずれなくなるものだと考えます

そのなくなるタイミングがいつか それは分かりませんが

国にすべてを求めるような発言が 地域から出ている限り そのタイミングが近づくのは難しいと思います


私も こんな偉そうなことを言える立場でもないですが こうして ブログに書くことで

いつも不退転の決意をしているわけです ( 笑 )

昨日 ある町で支援員をやられている方が ゆとりという言葉を使いました

ゆとりという意味は 本当に奥が深いと思います

また 十人いれば十人のゆとりへの感じ方があります

すごくきれいな言葉で申し訳ないのですが そこには 人間らしく生きること だと思います

今の世の中 お金がなければ生きていけません 

お金が全てだと言われても 抽象的な言葉でしか反論できません

だからこそ 地域の人たちの意識が変わらないといけない 

山や川を守る 文化や伝統を守る そうしたところに予算は必要ですが

ただただ 言い続けてき結果が今だと受け入れる必要があると考えます

どうやれば そのどうやればという工夫 考える力を地方は取り戻す必要があると思います


いつか晴れる
何をするにも 目標がないと息切れしてしまうもの

息切れしそうなときに ふらふらと考えがブレてしまうものです

ただ うまくいっているとき 順風満帆なときにも さらなる欲が生まれて

今度は ふらふらとではなく 周りが見えなくなり ブレていくものです

どちらにしても ブレてしまう機会はあるということですね

だから いつもいつも どこを目指すのか その頂を意識している必要があると思います

極々当たり前のことを 偉そうに書いていますが

なかなかできないんです こうして そういった内容を ブログに書き続けるのは

自分自身に向けて 言っているんです ( 笑 )


今が大事だとか 今を生きている という現実論は 確かに重要ですが

心がある 希望を持てる心がある人間だからこそ 今ではなく 未来を最も意識したいと思います

過去も現在も 未来同様 大切なことだし 比較すること自体間違っていると思いますが

それでも 未来を強く意識していれば そこを目指す過程も大切にできると思います

過程を大切にすることは ブレないことに通じると思います

社会に出ると やたら結果が大事だとか言われるし 

実際 企業なら結果を出さないと存続できないので 当然 結果を出さなければいけませんが

それでも 結果を出せば 何をしても良いという考えは 受け入れられないと思います

強いものが勝つ そりゃ その通りですが

強いものは その勝ち方を意識してほしいものです


さて 私たちは 生産者です

newvision

ドラゴンフルーツの生産者です

よりおいしいドラゴンフルーツを作るため 試行錯誤を繰り返しています

こんな感じのドラゴンフルーツがあったらいいなぁとか思えば 品種改良も視野に入れます

なかなか その結果は出ませんが ( 笑 )


未来を意識し その過程を大切にして 今を生きていれば

今は 充実してくると思います

もちろん 毎日がそうとは限らず 今の状況に落胆したり 元気をなくすこともあるでしょうが

その先を信じて 日々努力していれば そうした日は長く続かないもの

たとえ 長く続いているとしても 必ず 出口へは近づいていると思います

霧は 必ず 晴れるものです




配慮
昨日のヤフーニュースで 生まれ育った美濃加茂市のことが掲載されていました

いいニュースならいいものの そうとは言えないところに ・・・ とても残念です


実は この件に関しては 以前から 思うところがあり いろいろ言っていました

もちろん 表現の自由であったり アニメに対して 否定しているわけではありません

それに キューティーハニー ふしぎなメルモ あるいは まいっちんぐマチコ先生だったりと

ちょっとエッチな描写があるアニメは 私も よく見ていましたから

今や アニメは 世界で認められているところ その経済効果も計り知れないところです

そのため 自治体もアニメを1つの切り口に 地域おこしをすることも多く

それはそれで 効果があれば素晴らしいし 結果などは やってみないと分からないので

何でもやってみることが とても大切だと思っています

ただ ちょっと落ち着いて考えてみると 

あるいは 個と公では 大いに違うことぐらいは 分かると思うんです

逆に 結果が出れば 何をやってもいいわけではなく むしろ その過程が大切だと思います

私も 偉そうなことは言えません 言える立場ではありません

ただ モデルとなっている高校と一緒に活動もしているし 

生徒さんたちは そのアニメに対して 意外と冷めているんです 

もちろん ファンもいるでしょうが 声になるのは そうした一部なんです

私も 同世代の娘を持つ親として やっぱり いい思いはしません

架空の学校であればいいのでしょうが はっきりとモデルとなってしまっている以上

通う生徒 あるいは その親御さんの気持ちも理解すべきではないのかなと

今日の会見ニュースで 今まではそんな反応はなかったって 言っていましたが

少なくとも 私は 公として やるのには反対意見を言っていました

市役所だって 女性の割合が少ない中で ましてや 上司が男性だったら

意見が言えるでしょうか? 

反対意見を言うなら 代替え案を出せと言う人もいるでしょうが

この問題に関しては それ以前のことかと考えます

賛成意見も言わず とりわけ 黙って仕事をするという場合は 

心の中で異を唱えていることも多いように感じます

今回の件のように 今さえ良ければ すぐに結果が出ればいいというような考え方は

とても浅はかであり 批判の反応が出たことは 真摯に受け止めるべきかと

ジャポニカのノートから 気持ち悪いとクレームが出て いっとき昆虫の写真が消えてしまった問題と

今回のような クレームは 次元が違うと考えます

その違いが分からない 感じないようであれば 社会の常識が変わってしまったとしか言いようがないです


最後に 今回の件で 結果として 美濃加茂市の知名度が上がったから良かったなんて

本気で思っている大人たち 当事者たちがいたとすれば 

これはこれで ちょっと残念な気持ちになります 

結果が出れば 何をしてもよい というのは とても貧困な発想だと思います


描写の仕方 話の内容などなど 好き嫌いはあると思います

決して このアニメ自体を否定しているわけではありません  

実在する学校をモデルにすることに対し もう少し 配慮が必要だったように感じます

アニメの内容は よく調査がされているというか なかなかです