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Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
さてさて
さてさて

明日は高山 明後日と明々後日は 奥飛騨です

3月は とにかく移動が多いです

東京もあれば 神戸での催事があります

神戸での催事が終われば 再び 東京で2日間限定の物産展もあります

空いている日には 山羊さんの柵設置もあり

考えると ちょっとぞっとします

というのも ずっとずっと 少しずつ積み上げてきたことで 見えてくる世界が広がり

今まで感じなかったようなことが ぎゅうって感じるようになり

ぎゅうっていうそれら1つ1つが やっぱり どこかでつながっていて

複雑に絡み合っているというか 解きたい衝動に駆られてしまうのです

そういうのって だいたい 儲からないことなので ( 笑 )


私は とても面倒くさい人間です

いつもいつも 行動するには 必ず理由があります

当たり前のことですね ( 笑 )

ただ その理由には 必ず課題があります

その課題をどうクリアするか それが 自分にとって面白いかどうかなんです

単に儲かるからが基準ではなく それをやる 社会的な意味があるかどうかなんです

本当に呆れるというか 面倒くさいタイプだなって思います

ビジネスに徹することができる性格であったとしたら どれだけ楽なんだろうって


さてさて

継続してきたことで 見えてくる世界が広がり 課題が次から次へと現れてきています

やりたいこと やらなければいけないこと どんどん増えています

ただ それが 全部つながっているので困ってしまいます

そのため 頭を整理する日の間隔が どんどん短くなっています


もう少し もう少し頑張って継続すれば 大きな形として見えてくるはずです

そう言い聞かせながら 弱気になりそうな自分を奮い立たせ 前へ進みます


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見えてくるもの
25日 4回目の山羊さんの研究報告会がありました

山羊さん3頭も出勤し ちょっとした メェ~カフェが実現

高校生たちとのプロジェクト 山羊さんの置土産から手土産からできたスイーツも大人気

期間限定の中で リピーターさんも現れ あれよあれよという間に

25日の本番を迎える前に 売り切れてしまいました

そこで 24日の夕方に もうひと踏ん張り 高校生たちが作ってくれました

忘れないのが 高校生たちの笑顔でした

おいしかった というお客様の声 何より 売り切れてしまったという事実が

何より 彼女たちの笑顔につながったと思います

25日当日は 食べてくれたお客さまへのアンケート調査をし これからに役立たせる予定です


さて 研究報告会には 熊本での山羊サミットで出会った 2名の大学生も参加してくれました

東京と神奈川から 遠路遥々来てくれ とても感激

今年 岐阜大の学生たちと 新たな研究ができるといいなと思っています

実際のところ 山羊さんを通して 研究論文を書き上げることになるので

大学の先生の理解はもちろん 関東から岐阜へ来る旅費 実際かかる経費も必要です

何をするにも 研究費というのが必要なんです

研究し そして 1つの論文ができる

その論文が1つの目安となり 議論が生まれます

視点が違えば 当然 その論文の評価は分かれます

私は 分かれて当然のことだと思っています 

地域の環境が違うわけですからね

ただ その論文を通して メリット そして デメリットを整理し どう活用するか

それが もっとも大切なことです


今回 4回目の報告会を終え 参加してくれた方々から とても良かったという意見を頂いております

それは 実際 研究に従事していた 岐阜大学の先生と学生さん

そして 研究を応援してくれている 美濃加茂市さん 水資源機構さんたちがいてこそです

その中で 地域の農業企業として 新たに見えてきたことがあります

いいことは これからも継続できるようにしないといけません

逆に 見えてきた課題に対して もっともっと積極的に 突っ込んでいこうと思いました

それが 私たちの役目であり 私たちの存在価値だと感じました

大げさな言い方ですが 企業の存在価値を確認しながら 進めていきたいと思います

できるできないではなく やる それだけのことです

 




絶対はない
期間限定のメェ~カフェ 地元新聞の告知もあり 予想以上です

おかげさまで 明日の分が 売り切れとなってしまうようです

明日の夕方 2日間 塩麹を入れて寝かしておいたサツマイモを使って 新たに作ります

土曜日に行われる 山羊さんの研究報告会に合わせてです

明日売り切れてしまっていても 土曜日は午前9時からオープンしますので

よろしくお願いいたします

尚 販売用のドーナツと塩クッキーは 販売できるようにしておきます

とはいえ こちらも数に限りがありますので 売り切れていたら ごめんなさい


さて 今日は奥飛騨でした

久し振りに雨 道路の雪はなくなっていて 走りやすかったです

ただ 朝晩はしっかり冷え込みますし 週末雪も降りそうですので 運転は気をつけてください

ところで 今年の冬は寒い 農業をやり始めて 一番寒い日が続いていると思います

奥飛騨でも 美濃加茂でも

そんな中 昼間の温度もなるべく逃がさないようにしているためか

ドラゴンも迷い芽が この時期に出始めています

例年に比較して 1ヶ月弱 早いかなと思います

この時期 花を咲かせても 花の開き具合が悪かったり 結実する確率が極端に低かったり

まだまだ 寒さの影響 それから 日射量の影響などが重なると思います

ですが 昼間の温度を保つことで 積算温度が上がり こうした迷い芽が出てきます

特に 今年は 水やりを頻繁にしていたこともあり

ジャボチカバという熱帯果樹の生育が良く この時期に 花を咲かせています

jabojabo1

jabojabo2

夏場の花の咲き具合と比べると かなり弱々しいです

なので 結実するとは考えていません

それでも 積算温度というものが いかに大切か という予想ができます

植物と会話できればいいのですが なかなか そういう訳にはいかないですからね


そうそう 何でもそうですが こうしたデータ収集は とても大切なこと

ただし 絶対というのは ありえません

なぜなら 植物だって 当然 適応していくだろうし

ちょっとしたきっかけで ピンポイントに あるスイッチが押され 

今までとは 全く違う現象が起こることだってあるわけですから

とにかく 長くデータ取りしていると あたかも 自身が一番正しいと思い込むようになり

そうしたことが いろんな可能性を潰してしまっていることも


たとえば うん? たとえば ではないですが

全然 かゆくないのに 耳かきを耳に入れ ちょっと触った瞬間に 

あっ かゆいかゆいっ てなるように 植物だって ちょっと触れただけで あっ て思うことがあるはずです

何がきっかけで どうなるか なんて 全く分からないもの

データは大切 大切だけど 絶対ではない 

で 常に変化していることを意識していれば 次の世代を育てる重要さが分かるはず

永遠に絶対はない 

次世代を育てられないのは 絶対があると思っているからなのかなって思います




 
メェ~カフェ
夕べから 風が冷たいです

朝から 今もそう 春が近づいているというような 風ではないような そんな冷たさを感じます

さて 昨日 岐阜県立加茂農林高等学校 食品科学科の微生物利用班が作る

焼きドーナツが完成しました

3年ほど前からスタートした 山羊さんの置土産から手土産プロジェクト

山羊さんの糞尿を肥料に 耕作放棄地で サツマイモを植え そして 収穫

そのサツマイモに 研究している塩麹菌を混ぜると どうなるか

旨み成分がでてきて 結果的に 砂糖を抑えたスイーツができないか という研究です

毎年 3年生がやっているのですが 今年も引き継ぎを兼ね

昨日の放課後 一緒に2年生も参加して 焼きドーナツを製造しました

yagidonut

実は 今週の25日には 4回目の山羊の研究報告会があります

ヤギの研究報告会 案内 美濃加茂市

みのかも文化の森で行われるのですが 施設内には 喫茶店があります

その名も ビーカフェ 

今日から25日まで ビーカフェは メェ~カフェとなり? 高校生が作るスイーツが

ケーキセットに登場 さらに 希望があれば ランチセットにもつけることが可能

限定で 売り切れになってしまうかもしれませんが 機会があれば ぜひ

yagidonut2

yagidount3

yagidonut4

食べかけて あっ 写真撮るの忘れた ( 笑 )

いやぁ 正直 驚きました 何がって その味です 

すごくおいしいんです しっとりしていて 油で揚げていないので やさしいんです

それに 正直 塩麹の味は分かりませんが 旨みがあるんです すごく

高校生たちの課題研究なので 最後に アンケートをお願いしているのですが

ここまで とても好評だということです


今回は 限定ですが こうした取組みが 1日でも長く 継続できるようにと思っています

目の前の損得だけでなく 地域と一緒に取り組むことが いかに楽しくて 大切か

そんな余裕なんてないとか 企業は利益がないとダメだとか 言われるけれど

言いたいヤツは 言えばいい ( 笑 ) 


まじで うまいですよ




難しい問題
花粉のせいなのか この時期になると 目の奥が疲れるというか 眠くなります

そういうときは 時間があれば 少し眠ります


さて ドラゴンフルーツも そろそろ動き出す準備に入っているのかな

そんな時期になってきたと思います

まだまだ 朝晩はしっかり冷えていますが 日中の日差しが違うというか

見える景色というか 空気感? 色彩が違うような そんな感じです

2010年に種を蒔き 発芽した 新しい可能性を秘めた品種

maye1

当然 冬の寒さもある程度耐えられるものを探します

種を10粒蒔けば 基本 10粒発芽します

その中で どれを選んで 育てていくか 細胞を切り取って 顕微鏡で見れば

ひょっとしたら 何か分かることがあるかもしれませんし そちらの方が近道かもしれません

ただ 私は 直観 ( 笑 )

私にとって 新しい品種を作るのは ビジネスではなく 楽しみでやっているものですから

もちろん 安定して 売れるような品種が生まれれば その時 しっかり考えます

楽しみ 趣味であっても ビジネスでやっている人たちがいれば

その人たちの迷惑にならないよう 情報を入れて しっかり対応していきます

今は 何でもできるし 何でも手に入れられる時代

あるモノで勝負して それで食べている人もいれば 本業があって 趣味を副業としている人も

さらに言えば 定年して 年金という1つの大きな柱を 生活費に充て

空いている時間を 地域のため ボランティアとして活動される方々もいます

みんな それぞれの生き方があり 誰からも否定されることはあってはならないと思います

だからこそ 自身が置かれた立場で考え 周りを見て判断する

自身の行動が それで生きている人たちの職業を奪っていることもあるわけだから

自由競争の時代 淘汰される方が悪いと言ってしまえば 確かにそれまでだけど

でも 果たして そうだろうか 

地域の開発が進み 動植物の生きる場所が削られている現実

合理化が進み 著しい技術進歩による機械化の流れの中で 自分たちの生きる場所も削っている現実

いろんな意味で どうにもならない時代になっているのかもしれません

あらら かなり脱線してしまいました ( 笑 )

話は戻ります で あれから2年が経ち 初収穫した新品種

maye2

実は イエロー同様小さ目 果皮はイエロに似ているものの 黄色ではなく オレンジ色

で 果肉色は 白に近い半透明ではなく これまたオレンジ色

でも かすかに半透明感が残っている そんな感じ 味はイエローに似て マスカット風味

間違いなく 一般的においしいと言われるものです

その後 木の成長も悪く 2回目を収穫できることはなく いたずらに年月が経過してしまいました

で 思い切って 昨年末 良さそうな枝を挿木してみました

maye3

さて どうなるか 

うまくいけば 今年の秋ですが 来年の夏以降になると思います



ヤバいなぁ
昨日は1日 東京出張でした

来月下旬 新宿にある京王観光さんの観光ブースで 2日ほど物産を行う予定で

担当者の方々にご挨拶 そして 現地を見てきました

たまたま 昨年 グリーンツリーズム関係のツアーに

私たちフルージックの温泉ハウスも 仲間に入れて頂き その縁で こうした機会を頂けたわけです

毎年 年4回ほど 飛騨高山物産展に参加させて頂いているのですが

今回は 一緒に行く仲間はいるものの 単独なので

こうした下準備と情報は 自らが動かないといけません

そう考えると 毎回毎回 当たり前のように 会場となるデパートさんとの折衝をしてくれている

高山市の担当者の方々に 感謝しなければいけないと思いました

お互いの信頼関係があってこそ こうしたイベントをさせて頂ける

それには 現地へ足を運び しっかりとコミュニケーションをしてこそですから

予算がついたから はい やりましょう ではないんですよね

無駄なように思われるかもしれませんが 日々の顔出し 営業の基本ですよね

今は SNSを活用して営業 そして ネットで注文 それが主流

こうした地道な営業は 時代遅れ 費用対効果が悪く 合理的ではないって思われるでしょうが

それでも 心を持つ人として こうした人付き合いから生まれる 心温まる繋がりは

いつか どこかのタイミングで もう一度 見直される時が来ると願っています


学生時代 利用していた京王線 地下街を歩いていると 当時のことが鮮明にフラッシュバック

若かったこともあり 恐れるもの何もない そんな感じで学生生活を送っていました

あっ ここで告白したなぁとか ( 笑 )

ここで よく待ち合わせをしたなぁとか ( 笑 )

とても懐かしく あぁ ヤバいなぁ 年を取ったなぁ なんて

あれから25年ほど経って 仕事で ここに帰ってくるなんて とても不思議な気持ち

1時間ほど打ち合わせをした後 同じ新宿エリアで行われた 稲わらアートの理事会に参加

2時間ほど理事会はあり その後 懇親会へ

学生時代 新宿で遊んでいたので お店は変っているけれど 雰囲気は変っていないなぁと

岐阜に戻らなければ行けなかったので 懇親会は ほどほどにして帰ることに

1日使って 何を得たか

そう聞かれると お金を使っただけかも ( 笑 )

ただ 人と会い 人と話したことで 信頼関係が少しは築けたはず

それが 予想だにしない世界へ導いてくれるかもしれません

もちろん 目の前の目的があって行くわけですが 目の前の損得だけで あるいは

忙しい 忙しくない ということを理由にしていては 面白いチャンスはやってこないかなと


いつもと同じ朝を迎え 朝一番 銀杏畑に行ってきました

すると 銀杏畑に生える草を食べる山羊さんたちがいました

たまに ゴリゴリと 収穫されなかった銀杏の実を食べる音が聞こえてきます

keybo

草を食べ 山羊さんたちの置土産 そして 木が育ち 循環が生まれます

たった1つ場面だけを切り取って 損か得かを判断するのではなく

流れを見て 始まりと途中 そして 終わりを見る その繰り返しの大切さ

時間はかかるけど いろんな要素が 絶妙なタイミングで絡み合い 1つの世界を作っています


さて 4月からは またまた 超ハードに忙しくなります

あと1ヶ月半 やらなければいけないことばかり ヤバいなぁと思っています

 

その先を見て
夢を語ったり 将来こうなったらいいなぁとか ずっと先のことを話すと

まずは 目の前のことをコツコツと と言われることあります

まったくその通り 目の前のことをコツコツ 積み重ねた結果 将来があるわけで

それを怠っては 夢や希望は近づかないものですから


とはいえ 私は 夢を語ることは とっても大切なことだと思います

やれるかどうか それは 周りにどうこう言われることではないので

もちろん 努力しなければ 周りからは白い目で見られるでしょうが

たとえ 努力していても 大きな夢を持っていたとしたら 

できるはずないじゃんって それはそれで 白い目で見られるでしょうから

結局 結果を残すまでは 現実を見ろって 言われるんですよ ( 笑 )


振り返ってみれば 私も ずっとそうでした

農業を始めたころ やっぱり ビジョンというか こういう農業を目指したいって

そんなんではダメだって 経営者の方々からダメだし食らってました

もちろん 今も 胸張って どうだっていう結果を残せていないので 偉そうに反論できないけれど

それに 当時から 私自身 地に足がついていなかったのも自覚していました

だけど 小さくまとまりたくなかったというか 

ちょとと 適当な言葉 適切な言葉が見つからないかな 語彙力がないので ( 笑 )

ただ 夢を語るなら その分努力する これだけは ずっと意識しています


農業者を目指した時点で おいしいフルーツを作ることは当たり前のこと

何のために おいしいフルーツを作るのか

それぞれ 生産者のいろんな想いがあっていいと思います

おいしいフルーツを作る先に どんな夢があるのか 

そこに いろんなスパイスがあり 単調な道のりにならないようになっているもの

結果が伴わず 自分自身に嫌になったり 

あるいは 思ったような評価を得られず どこへぶつけていいのか 悔しい思いをしたり

楽しいだけでない 悔しい思いが重なって 人は先へ進めるもの

ただ 最後は 笑顔で終わりたい 笑顔でいたいと思います


さて ドラゴンフルーツの品種改良

赤い花を咲かせ 黄緑色から山吹色といった果皮 白い果肉のコニーマイヤー

それに 大きな白い花 紫色の果肉のダークスターの花粉をつけたもの

その種から育てたものが 大きく成長しています

このままいけば 間違いなく 今年 花を咲かせ 実をつけるはずです

2014年夏 種から発芽したものです

CMDS1

それから2年半

どの種 発芽したものを見ながら どんな特徴を持っているのか 

勘だと言えば勘ですが それでも 何となく 発芽した苗からのオーラで これかな?と

ちょっと胡散臭いですが でも そんなもんです ( 笑 )

CMDS2

CMDS3

青々と元気よく 成長しています

美濃加茂の実験棟は 最低5度ほどですが それでも 今のところダメージなく 順調です

この鉢に 2株 2つの種を発芽したものを植えているので よく見ると

かなり特徴が違います との1つが棘

CMDS4

1つ目は すごく鋭く長い棘が4本ほど いかにもサボテン 痛々しいです

で 2つ目です

CMDS5

ハサミみたいに2本 それも1つ目に比べて 鋭さは同じぐらいでも短いです

この棘ですが 湿気が多いところ それから 乾燥が激しいところでは 若干違ってくるので

一概にこうだって決めつけはできないまでも この段階で 棘にかなり違いがあるので

蕾の形 花 そして 実の違いも期待できます

私自身は 棘だけでなく 枝の色と形を見て どちらの影響を受けているのかな?と考えます

こうして 毎日毎日 目の前のこと ドラゴンたちを育てることの積重ね

一方で この先 どんな楽しみがあるのかを想像しています


その先を見ることは 自分自身を見失わないことに通じます

ちょっと 話はぶっ飛びますが

トランプ大統領がこうだから どうなるのか なんて 目先のことばかりを見ていると

ずっとずっと迷宮から抜け出せないように思います

受入れられるかどうか別ですが

自分のスタンスで勝負していれば それなりに結果は伴うものだと信じています

そして そうあるように 頑張らないと


その先を見て 夢を語ること とっても大切だと思います

  
ちょっとばかり
雪 よく降りますね

朝晩は 寒いというより 冷たいし

特に 窓際の布団は冷たく 温まってから布団に入るようにしています


さて 美濃加茂のハウスには いろんな植物があります

苗の状態で手に入れるものもあれば 食べたフルーツの種から育てることも

その中でも かなり気に入って はまっていたものがあります

それは アボカド

まるで 昔話の桃太郎のように パコッと真ん中で割れ そこから ニョキニョキと

aboabo1

2011年5月に撮ったものです

それから 3ヶ月が経ち 元気な双葉が1つ そして また1つと

aboabo2

さらに もう3ヶ月が経つと 苗木だと言えるまで なんとか成長

aboabo3

で 決して 忘れていたわけではないですが ここからの成長が単調というか

長いというか 見ている方も なかなか見違えるほどの変化がないので ちょっと忘れ気味

月日は流れ 2017年2月 種を植えてから6年が経過しようとしています

aboabo4

いまだに 花を咲かせていません

蕾のようなものさえ 見たことがありません

蕾が出てもいいような そんな雰囲気を持っているのですがねぇ ( 笑 )

アセロラやドラゴンと違って あまり愛情をかけていないからかなぁと

この時ばかりは ちょっとばかり反省しています


それから 食べたメキシコ産のマンゴー キーツとケント

これも 種から育てて 現在 地植えしています ただ いつ植えたのか 

う~ん おそらく 2010年ぐらいかなぁ ちょっと定かではありませんが

mangoseed

この時期 蕾を持ち始めていないので 今年は無理ですね

なので 来年 ちょっとばかり期待することにします

焦らない
また 雪の日です

正直 今年の冬には 振り回されているといった感じです

こういう状態が続くと なかなか春が近づいているなと 感じることができません

実家の庭先で 蕗の薹が顔を出しても 今日の雪でどうなのかなと

顔を出した部分が 寒さや冷たさでやられても また 力強く 顔を出します

そう 粘り強く 粘り強く 出し続けます

そして 春がやってくる

何度でも顔を出してくることを考えると 土の中で 早く顔を出さなくては

蕗の薹も焦っているのかなと思います ( 笑 )

いやいや 視点を変えれば タイミングを見計らい

何度でも 自身のペースで 自身のタイミングで 顔を出し続けているのかなと

農業をしていると あるいは 自然を見ていると 人としての原点を見つめ直す機会があります

普段から時間に追われ 心を休める暇がないと言ってしまえば それまでですが

それは 案外 言い訳だったりするもの

10秒 30秒だっていい ちょっと意識するだけで 見える景色は違ってくるもの

だから 焦らない

今がチャンスだと 勢いに任せて進むことも選択肢の1つ

一気に形勢を逆転 聞こえはいいし 格好いいなって 憧れたりもします

ですが それは 焦らず ずっと積み上げてきたものがベースにあってこそ


さて 昨年採れた パッションフルーツ それから この間収穫した ブラッドオレンジ

知り合いのケーキ屋さんが ジャムを作ってくれました

いくつかというか ほとんど買い取らせて頂きました ( 笑 )

jamjam

これは 売り物と言えば売り物 だけど 数がないので どうしようかと

たぶん 営業に使おうかなと思っています

こういったものが作れる それが 分かるだけで 見えてくる世界が違うものなので

パッションフルーツの栽培にも 山羊さん肥料で土作りするので

山羊さんのサツマイモから作った塩クッキー

それを 山羊さんのパッションフルーツのジャムにつけて食べる

ただ いつも同じものができるとは限らず いつも たくさん採れるとは限らず

生産者として 継続できる収入になるか 最低赤字にならないか 

あるいは 直接的な赤字であっても 間接的に見たら 総合的に考えたらどうか などなど

やっぱり 勢いだけではなく じっくりじっくり 自分の中で消化していかないと

だから 焦らない

そのうち 年を取って できなくなるよ

確かにその通り 

だけど それが 案外 いい年の取り方かもしれないと そう思っています




タイミング
何をするにも 縁とタイミング 

いろんな想いを胸に より良い結果を求め 日々努力し その日を迎える

受入れたくない結果もあれば ほぼほぼ納得 極々稀に これ以上ない結果を手に入れることも

いったい どこで その差が生まれるんだろうって

その時 その瞬間が分かれば もっと違う結果が出ただろうし

なんて 思うのが 人の性

だけど それを分かったからといって 幸せを手にすることができるだろうか

仮に 分かったことで より良い結果を得ることができたとしても

それは ずっとずっと いつもいつも てっぺんにいられることを保証しているわけではないはず

上には上がいるだろうし 老いもあり 若い世代の台頭もあるわけだから

分かってしまっても どうにもならない現実があり 

どんなに努力しても 敵わない状況があったとしたら

持って生まれた能力差を痛感し やるせない気持ちになり 

その繰り返しを目の当たりにしていけば いずれ 自暴自棄になってしまうのではないか

だから 私は 知らない方がいいって思っています

努力すること 努力し続けることも 大きな能力

私は 兎ではないけれど 亀でいたい そう思っています

実際は 亀になりきれない 心の弱さがあるので 亀になりきれないですけど

やれる範囲で 今できることをやる 

そして 結果は 縁とタイミングだと思っています

とはいえ 厳しい現実を突き付けられたときは まず くそったれと外に当たります

そして その矛先を 自身に向け 自身の不甲斐なさを責めます

人間できていないので 最初は 外に当たります ( 笑 )

とはいっても 声にすることはありません

娘の言葉を借りれば 心の中で叫びますということです

それから ゆっくりと自身の小さな心の中で 1つずつ 処理をしていきます


今年の奥飛騨は 雪が多いです

snowokuhida

明るいところもあれば 影となり 暗いところも

中には キラキラとピンポイントで輝いているところも

心の中もそう 明るいところもあれば 暗いところも そして キラキラ光っているところも

あぁ 書いていて 落としどころが分からなくなってしまいました ( 笑 )

どの角度から太陽が当たれば あるいは 雪が融けだしたところは キラキラと光る

そう 全てがタイミング いつ どこで だれが

しっかり準備していけば 案外 タイミングのヒントがあるものです

縁とタイミングと 心から言えるよう これからも頑張ります






日本農業賞
私ごとですが 先日 日本農業賞 食の架け橋の部 特別賞を頂きました

奥飛騨の温泉農業 美濃加茂の山羊農業

両方の活動が 生産者と消費者の架け橋となっていると評価されました

今年が46回目となる歴史のある賞であり

異業種から参入した私たち 加えて 農業に携わって 12年ほどの実績しかなく

正直なところ 私たちとは縁がないものだと考えていました

そんな中 応募したらどうかと 推薦を頂いたのがきっかけ

取組んでいる農業 これからのビジョンにおいて 私自身は しっかり自信があります

とはいえ 世の中に受け入れられるかどうか それは別の問題です

悩んだ挙句 推薦してくれた方の言葉 架け橋とは 単に生産者と消費者をつなぐだけでなく

私たちがやっている 学生との交流 そして 研究に取り組んでいることが

未来への架け橋になっていると だから 推薦する価値があると

今までやってきて 今まで生きてきて こうした形で 推薦されるのは初めてのこと

嬉しさより 期待に応えられなかったらどうしようと 

評価されるために活動しているわけではありませんが それでも 

応募するからには やっぱり 上を目指さないと いやいや 心理上 目指してしまうものです

その後 一次審査をクリアし 奥飛騨と美濃加茂で 現地審査がありました

歴史ある賞だけあって いろんな角度からの質問 時には 厳しいなぁって思う内容もあり

それでも 楽しい議論ができました

なぜ 楽しいかというと 100%伝わったかどうか それは 分かりませんが

現場を見て頂ける機会ができ そこで しっかり 自分たちの意見が言えたからです

生まれ 育ちなど 置かれた環境が違えば 考え方も違うものです

意見をぶつけ合い その中で 接点を見つけていく 私は それが 一番大切なことだと考えています

案外 会って話してみたら いい人じゃん なんていうことたくさんありますから

周りからの情報 それらだけで判断し 先入観を持ってしまうこと 

あるいは たった1度のことで あの人は こういう人だって決めつけてしまうこと

私もあります なるべく そうしないようにしたい そうならないようにしているつもりですが

100% そんなに格好良く 生きられるわけでもないので

だからといって 開き直るつもりはありません 気づいたら直す その繰り返しです


さて 今年もブラッドオレンジの収穫をしました 

今年は 30個ほど 200グラムから300グラム 平均して250グラムちょっとでしょうか

鉢植えなので 今回は これぐらいが限界かなと

bd2017a

重さは 300グラム前後のものが多くあり 意外に大きいんだなって

bd2017c

タロット種ということもあり 赤い果肉は ほんとまばら

もう少し 温度が上がれば あるいは もう少し ギリギリまで 収穫を待てば 違った反応があるかも

bd2017b

で とりあえず 糖度を調べてみると かなり高いです

食べても ジューシーで やや酸味が残っているものの かなり甘いです

bd2017d
   
絞って ジュースにしたら 最高ですよ

大きさ 糖度 などなど ネットの情報を見て比較して 違うかなと

目安になるものの やっぱり 自分で実際にやってみてですね

農業は フランチャイズ化されるようなビジネスモデルではなく その地域にあった形

オリジナリティを出せることが面白さかなと思います

農作物でも違いは出てくるし 農作物を作る人も 当然 それぞれ性格があるので

そう 考えると やっぱり無限の可能性があるのかなと思います


さて 日本農業賞の授賞式は 3月に入ってから NHKホールでやるそうです

それまでに ちょっと体調管理して 体重を減らしてと思っています


ありがとうございました