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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
量と質
ここのところ いろいろと ずっと考えることばかり

考えていると いろいろと 新しい発想が 生まれるものの

それが 現実的なことかと 自問自答しているうちに 気持ちが前へ進むのだけど

しばらくすると ちょっと待てよ もっと良い方向があるのではないか

なんて ずっと その繰り返し

つまり タイミングなのかな 全て 

前へ進むための タイミングというものがあると この歳になり ようやく理解しました ( 笑 )

奥飛騨で 温泉を活用して ここまでやってきたけれど

その道のりは 実績となり 自信となり 今があるけれど 私が目指してきた

次へのバトンタッチ そこを見れば 私の中では 「 ロボコン 0点 」 なわけです

ロボコン世代なので 当時流行った? セリフを使いました ( 笑 )

体力がまだまだある だから まだまだ続けられるわけだけど

この先があるのか と聞かれれば 今の私は ないと言う

では なぜか

先日 経産省の方々が 地熱利用の件で 視察に来られたのだけど

いくら補助金出すよ と言ったところで なかなか地熱利用ができないのは

いろいろと 現場しか分からない理由があるわけで 

まずは そこを踏まえた上で 1つずつステップを生む必要あるわけです

同時に 熱利用する産業を とりわけ 私からすれば 温泉農業を 教えられる大学があるか

もっと言えば 先生がいるか です

地熱を電気に変えることは 容易に想像つくし

電気は 生活に 欠かせないものなので 大手企業が参入できるだろうけど

熱利用した産業は 実績も乏しければ それをやったところで 地域に根付く

そして 投資した分を ちゃんと回収できるのか という問題があるわけです

また 農業経営を学ぶことはできるだろうけど

そこに 補助金があって成立しているとしたら 最初から 補助金ありきとなるわけで

そんな経営は 果たして 持続性があるのだろうか 

いろいろと考えると 出口が見えない となるわけです

温泉農業に関して言えば 学べる施設が必要だし 教えられる人も必要

寒い地域での熱帯果樹栽培 誰が教えられるのか

そんな中で 温泉産業 温泉農業をやってきた 私自身は ある意味 ギャンブラーなわけです

もちろん 自然エネルギーを活用することなど いろいろと受け入れられる自信は あったものの

それが 必ずしも 今の時代 このタイミングで 受け入れらる保証などないわけです

少なくとも 学べる施設があり 教える先生がいれば

そこで 最低限の知識と経験を積むことができるはず そうした中で 事業計画を立てれば

お金を貸す方も 貸しやすいはず

そんな状況もない中で 適当な事業計画を立て 補助金で事業を行うこと

それは いかがなものか

補助事業する前に 新しい産業 これから 国として推していくなら

せめて 研究所であったり 学べる施設など そうしたものを建てる方が先決だと

そんな話をしました

もちろん 回答は 難しいですと 即答されましたが ( 笑 )

私は 私ができること そして 今までの歩みから 何を残していくのか

そこを見極め じっくりと考えて 実践していこうと思います

海上の温度が上昇し 台風が大型化し 災害が当たり前のようになる そんな時代

今まで 頑なにこだわってきた 私自身の哲学さえも 変えなければいけない

そんな時もあるのかなと 実際 そう思っているので

何を優先するか それにより 変えることもあるでしょう

そう 今までは 質は量に勝る そんなことを思って 農業をしてきました

ですが 1枚の写真が ベトナムから送られてきた途端

vietnamdragon

いくら おいしいドラゴンフルーツを作り続けたところで 量は質に勝ってしまう

SNSが いくら拡散したところで 食べた人の感想が全て

その数には なかなか敵うはずもなく 

そんな中で 次の世代 夢を持つ若い人たちに 農業は夢があると言えるのか

温泉があれば 何でもできると言えるけど

それが 事業として 確実に成立すると言えるのか

もちろん 事業というものは みんなそんなもの だけど 新産業は 実績がない分

足元がしっかりしていないと ほんと厳しい世界

そういったことを しっかり把握した上で 量と質のバランスを考え

視点は グローバルに 事業は ローカルに それが 今の私の考えに近いかな

とは言え ローカルにしなければいけない というわけではありません


書いていて ちょっと迷宮入りしそうなので この辺でやめます ( 笑 )

要は 時代は 変化しているということ

そして それを 次の世代に 伝えていきたい ということです

 

 
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迎えに来たよ
昨日 横浜へ行ってきました

そう 1ヶ月前に ヤギさんたち3 頭が 横浜市根岸にある 石油コンビナートの緑地帯で

植生調査を含んだ 除草活動をしているからです

お迎えの場合 行きは ヤギさんたちが乗っていないから 気を遣わずに走れます

その反対に 帰りは 少しでも車に乗っている時間を少なくしたいので 

休憩も 極力取りません それから 運転にも気を遣います

それから 渋滞だけは 避けたい

この時期は まだ 幾分涼しくなったので いいものの 暑い日ね 

学生時代から 保土ヶ谷バイパスの渋滞 そして 東名高速入口もそう

かなり混雑するので 早い時間帯に そこを通過したいと思えば

遅くとも こちらを 午前3時前には 出発 そして 横浜を 午前8時前には 出発を目標にしてます


さて 除草している場所に着くと やっと来たかと言わんばかり

ヤギさんたちが 走ってやってきます ちゃんと覚えているんだなと思うわけです

で 一目散に トラックが停まっている場所に 走っていき 乗り込みます

じゃあ 帰るかと言い 今までお世話してくれていた方々に 簡単な挨拶をし

three goats

みんなが待っている 岐阜へ戻ります

保土ヶ谷バイパスは どうぞこうぞ 大きな渋滞もなく 難なくクリア

横浜町田インターチェンジで 若干 混みはしたものの 止まるほどではなく 

ひと安心 したと思ったら ここから渋滞が始まりました

おかげで 前日の雨のおかげで くっきりとした秋空だったので

富士山が くっきりと見え ヤギさんたちのおかげで 富士山を拝める日が増えました

mt.fuji1
 
道中 前日の雨のせいで きれいな秋空だったので 富士山もくっきり見えました

やっぱり 美しい 

やっぱり 日本人なんだなぁ と 思わけです

海も好きだけど 雄大な山を見ると 何だろうな 何というか 心が浄化されるというか

不思議なんですよね

私にとっては 毎日 見れないことが そう 思わせるのかもしれませんが


ヤギさんたちを 迎えに行くたびに 娘を迎えに行っていた頃を 思い出します

小さい頃は 嬉しそうに 体全体で喜びを表し 駆け寄ってきました

ちょっと 大きく成長すると 幾分 はにかみながら

そして もっと大きくなると 周りを気にしてか 無表情で 車に乗り込み

今は 当たり前のように 乗り込み 同時に 疲れたぁと ( 笑 )


迎えに行く側 迎えにきてもらう側 そこには お互いの信頼関係があるわけです

当たり前のようなことだけど こうした信頼関係を築けることって

すごいことなんだなと 改めて 思うわけです

人と人だろうが 人と動物だろうが 心は 通じるものなんです



少しは
昨夜からの雨 今朝になって 雨も上がり 太陽がぐんぐんと 勢いよく輝き

日中は 汗が出るほど 気温も上がりました

さて 今日は ヤギさんを引き取りに行ってきました

いろいろと理由があり どうしても 飼えなくなってしまったようで

美濃加茂市役所を通し 連絡があったので 引き取ることに

実は 山羊さん除草隊を組織して メディア露出されたことで

密かに 自分で決めていたことがあります

それは 今後 こうした問題が出てきた場合 こうした連絡があると入るだろう

その際 引き取ることが この仕事を始めた 私の責任だと

ヤギさんは 当然 道具ではない もちろん 一緒に生活している人は みんなそう思っています

それでも どうしても やむを得ない状況もあるわけで

そうした場合 最後の受け皿という表現が 適切かどうかは別として その役目があると思うわけです

山羊さん除草隊を組織して なんだかんだ 10頭以上 引き取りました

ですが 私は タダでは引き取りません

1年分のご飯代として お金を頂きます

その方が 相手方も 気持ちが楽になるというか ちゃんとご飯をもらえると思うようです

お金で全てを解決するわけではないですが

今日 出会ったヤギさんは とても人に慣れていて とてもかわいい顔をした 女の子です

new1

住み慣れた場所を離れる不安からか トラックに乗ると 寂しそうな鳴き声を出しました

ヤギさんには 申し訳ないですが 飼い主さんの気持ちの整理を考え

少し 世間話などを交えて お話をし トラックに乗った ヤギさんも落ち着いたところで 出発

1時間ほどかけて みんなのところに着きました

みんなと仲良くできるかどうか ちょっと見ていかないといけないですが 

最初は あいさつ代わりではないですが 興味津々で臭いを嗅ぎに来ます

その後 頭突きをしてくるヤギさんもいます

こればかりは 私たちにもどうすることもできないので ただ ご飯を食べられないようであれば

違う場所に引っ越させることも考えています

ヤギさんの世界も 人間社会と同じ 仲間同士がありますからね

その中で どう生きていくか 生き抜いていくか 

そう 名前は 太陽のサン にしました 

どうも 特定の名前がなかったようなので こちらで つけました

new2

山羊タワー 山羊サークル などなど 高い場所が好きなヤギさんたち

それぞれ お気に入りの場所があるので 1日でも早く この場所に慣れ

みんなが登っている 山羊タワー 山羊サークルにいる姿を 見せてほしいです

new3

アマガエルも 住む場所を見つけ 木の色の迷彩柄に


サンの居場所が ここがいいか 悪いか それは 分からないですが

それでも 少しは 助けになったかなと 



ふれ合い授業
ラグビーワールドカップ 盛り上がっていますね

高校時代 多少体格が良かったからか 担任の先生から 誘われたものの

走り続ける体力に自信はなく やりたいこともあったので お断りしたものの

体育の授業で ラグビーがあり なかなか面白いスポーツだなと

で 大学に入り 大学ラグビーの観戦デビューをし その魅力に取りつかれてしまいました

なぜ あんなに見る人を魅了するのか 

それは ラグビーそのものが 理想的な社会そのものだからなのかなと 思うわけです

特に 今の時代 誰もが 最も求めていることが 忠実になされていること

1人が飛び出し 相手とぶつかると そこには 仲間が集まり フォローし

そして また 前へ進む その繰り返し

人から人へ ボールは前ではなく フラットか後ろへつなげなければならず

後ろへ後退したとしても それは 前へ行くためのパスなわけです

人を育てるとは そういうことなんだと ラグビーを見ながら そう思っています

決して 前へ進む人を孤立させない そのチームワーク みんなでサポートしていく

残念ながら 今の日本 そして 社会はそうではなく

出る杭は打たれるし 打たれるなら反発できるから いいものの

知らないうちに 足を引っ張られてしまっている始末

新しいことに挑戦し 前へ前へ 突進して倒れても フォローなんてなく

それでいて 若手が育たない 人がいない なんて言っている現状 情けない

ラグビーは 人が育っていく環境そのものが凝縮されており そこに 感動してしまうのではないか

倒れても倒れても 立ち上がり そして 仲間の下へ

地味で地道なようで ずっと見ていると その反対 献身的にサポートしている人たちしか見えてこない

もちろん 人には それぞれ役割があるわけで どれが一番とかではない

自身が 今 どの立場なのか どこなら役に立てるのか 自己分析をして

自分が自分らしく 輝ける場所を見つけ そこで 献身的にやればいい そう思わせてくれます


さて ヤギさんのふれ合い授業 教育委員会主催となり 今年が2年目

今年も 美濃加茂市内 ほぼ100%の児童たち ( 1年生が中心 )  ふれ合い授業に参加しました

yagihureai1

yagihureai2

岐阜大学学生たちが中心となり ヤギさんクイズをします

岐阜県 美濃加茂市などの職員方も サポートしてくれています

そんな中 今年最後のふれ合い授業で 来年から受け持つ大学3年生の生徒たちも参加

先輩から後輩へ バトンが渡されました

その光景を見て とても嬉しく 目頭が熱くなりました ( 笑 )

私の役目は ふれ合い授業が 滞りなく行われるように サポートに徹すること

あとは それぞれ 役割に応じて 任務を実行するだけ

激しい体のぶつかり合いはないものの ラグビーに似ている部分があるなと 思っています

先輩から後輩へ バトンは渡されたものの 最初は やっぱり初めてなので 

多少 戸惑いはあるものの 少しずつ 今年より来年 といった感じで 

素晴らしい授業に なっていくことでしょう 

ネットなどで得られる知識より 自分自身の体験 そこが最も大切なこと

ラグビーで感動したことを 頭と体の中で しっかりと整理をして

自分自身が取組んでいる中で 何かしら 生かせればいいな そんなふうに思っています


明日 勝ってほしいな 

いやいや 勝つでしょう 勝つ流れなんですよ

ヤギミルク石鹸
ヤギさんの置土産から手土産を作ろう というプロジェクトを進めている

加茂農林高校では 岐阜県の担い手育成事業として いろんな経験を積んでいます

継続している 今までの取組み それに 新しい分野にも挑戦というわけです

1回目は ヤギミルクなどを使って ヨーグルトができるか という実験

結果は 脂肪球が小さくて 牛乳のように固まることはできないことが分かりました

ネットを見れば 分かることでも やっぱり 経験が全て

まずは 自分自身でやってみる できなかったら 諦めるのも良し 試行錯誤するのも良し

それは 個々の選択の自由なわけです

そう 選択するには 自分自身の経験からくる 直感だったり 感性だったりが大切

知識だけではね 上っ面というか 説得力がありませんから


というわけで 2回目は ヤギミルクを使って 石鹸を作る実験をしました

外部から 講師になってくれる先生がやってきて 親切丁寧に指導してくれました

goatmilksoup1

4班に分かれ それぞれ内容量を変え 出来上がった時に それぞれ比較します

ヤギミルクの量 それから 香りづけのエッセンシャルオイルの量などを変えました

goatmilksoup2

分離しないよう 固まる際 化学反応がしっかりするよう かなり念入りに撹拌しました

生徒たちも 交代しながら 粘り強くやっていました

モノ作りは 楽しいものです 楽しさや喜びを得るには やっぱり ちょっと苦労をしないと ( 笑 )

でも 撹拌がしっかりしてくると 液体がかなり粘りが出てきて 重くなるのを実感したようです

その実感 体で感じたものが 大きな経験値となるわけです

これは 本を読んだだけは分からないこと 聞いたところで分からないことです

できたものは 牛乳パックを再利用して 型に流し込みました

なんと 2ヶ月ほど そのままの状態にするようです それにも 驚き

やっぱり 丁寧に いいものを作ろうと思うと 時間がかかるものなんですね

何でもそうですが 奥が深いです


さて 次回は バタフライピーを使った石鹸作りです

最初から 色は消えてしまうと言われているのですが それも 敢えてやることにします

ただ 先生が何かしら考え 奥の手ではないですが 何かしら 面白い情報を足してくれるかもしれません


私が目指す農業とは モノ作りが原点です

その中で 気付いたこと それが 体験や経験です

モノ作りは 人がいないと続きません 今の世の中は 誰かが作ると思っている人が大半

その誰かに 自分はなりたくない それでは いつか 食べ物だってなくなってしまう

当たり前のように 輸入すればいいとか言われているけど

特に 食べ物は 生きていく上で もっとも重要なものなのです

平和が続いているから いいようなものの 世界規模の災害などが起きれば

食料がない国は 潰れてしまうもの

モノ作りへのリスペクト そして 作り手への還元 これからの大きな課題ですね

自分は 作り手としてではなく 人に伝える役目があるのではないか 

農業に参入して 大きな大きな壁は 農業において 人が育つ環境が作れないことです

あくまで 自分自身の実力不足からくるものですが ( 笑 )

がんばろう


性というもの
台風進路の左側ということで ここ美濃加茂では ある程度 風は強いものの

今のところ 落ち着いている感じです

あとは 突風がないことだけを祈りたいです

とはいえ 栗や銀杏の木々は 大きく揺れ 古くなった枝などは 折れているものの

お昼ぐらいから 雨も落ち着いたので 畑とハウスの様子を見ながら

栗拾いをしてきました

何も こんな時にと言われそうですが これは 性というもの

やっぱり 落ちていれば 拾いたくなるし

栗が 雨でたっぷり水を吸ってしまうと なかなか乾かず カビは発生してしまうもの

なるべく早く採って 乾いた布で拭いて 乾かしたいものです


今日は 午前中 少しゆっくりし 空いている美容院を探し

髪の毛を 久し振りに切ってきました

こういう時でないと 切れないという 

相変わらず 私にとって 見た目は優先順位が 最下位なんです


とにかく 洪水 土砂崩れ 停電など 大きな被害が出ないことを

ただただ ひたすら祈ることぐらい

明日は 早く起きて いくつか現場を見に行こうと思っています

 
地味な作業
さて 今年も わらアート制作が始まります

今回で 5回目となります

過去4回は わらアートJAPAN わらアートチームぎふ が中心となり制作されていました

今年は もっとたくさんの方々に わらアートの魅力を知ってもらいたい と願い

地域で しっかり取り組め そして 継続できるようにと思い

思い切って 方向性を見直し 進めることにしました

その1つの目玉として 地元の農林高校の生徒たちが 授業の一環として取組める

そんな流れが作れればいいなと そう思っています


稲わらをできるだけ 乾かしたいので わらを取り込む3日ほど前に刈り取りをしました

予報通りと言えば そうですが 思った以上に 昨日 雨が降ってしまい

さらに 露も降り 乾いたはずの稲わらは ちょっと湿ってしまいました

wara2019a

稲わらは 当然 ハツシモ そう 岐阜県のブランド米です

初霜が降りる頃 刈り取りをすることから そんな名前になっているそうです

なので 朝晩の寒暖差により 露が降りるのは 想定内でもあるわけで

加えて 前日の雨だったので わら集めを 予定より1時間ほど 遅らせてスタートさせました

いつもなら 時間がかかるので 1分でも早くと焦るのですが

今回は 強力な助っ人たちが来る予定なので 思い切って 朝日が当たるのを待ちました

助っ人たちが来る前まで わらアートチームぎふのメンバー 

それから 山羊さん除草などで 一緒に活動している 岐阜大学の学生たちが手伝ってくれました

お昼前になり 2台のマイクロバスが 田んぼに到着

すると 元気な声が響き ゾロゾロトと助っ人たちが バスを降りてきました

wara2019b

そう 加茂農林高校の森林科学科の生徒たちが 授業の2コマを使ってやってきたのです

wara2019c
 
今年 生徒たちは 8グループに分かれ それぞれ わらアートを制作します

制作するものは グループで決め 好きなものを作るようです

わらアートの基本は まず わらを集めることから というのが私の基本です

先生たちも併せて 40名ほど 2反半の田んぼに 約50名が集結

生徒たちは 初めてなので やり方を教え 束になったわらを トラックへの積込作業

例年 真っ暗になるまでやっているのですが

今回は お昼ぐらいで 作業は終わりました やっぱり 人が多いと 早い早い

中には イネ科アレルギーの生徒たちもいましたが それでも 楽しかったと言ってもらい

まずは 良かったかなと

最後に みんなで記念撮影 青春っていいなって ( 笑 )

wara2019d

賑やかだった田んぼは 生徒たちが去ったとこで すっかりと静けさを増し

なんだか 秋を感じるような 太陽の日差しが ちょっと 寂しそうに降り注いでいました

wara2019e

さて 冬が来る前に もうひと仕事 わらアートをやります

何とか このわらアート文化が 地域に根付くことができるよう 尽力しようと思っています

農業者として 私ができることは 農にふれること 農の自由さ 楽しさを感じてもらうこと

生きるために稼ぐこと 儲けることは 必須ですが

それだけではない 遊ぶ心を 少しでも伝えることができればと思っています

何より こうした地味な作業の連続だからこそ 楽しむ心を育てることが大切なんです

なんて 偉そうに思っています ( 笑 )

お願い
農業は 天候に左右されます

なんて 今更ですね ( 笑 )

そんな仕事を選んだわけなので どうこう言ったところで どうしようもないこと

わざわざ 農家じゃないのに 農業に参入したわけだから 

ブツブツ言ったところで 言い訳にしかならないわけです

でもね 朝から晩まで アホみたいに働いて 

自分の労働力と収入を比較したら 何だこれとなるんです

なので たまには 1つ2つの愚痴を言いたくもなるものです ( 笑 )

補助や助成があるわけでもなく 台風がきて 損害が出たところで

今までもそう 受け入れるだけなんです

私は 農業以外から参入しているから 被害が出たから 国が助けてとは思いません

もちろん 助けてくれるなら ありがたいことだけど

仕事を選んだのは 自分自身だし

そもそも 補助と助成がなければ 経営できない農業は 言ってみれば

破綻しているもの 厳しい言い方だし 批判もあるだろうけどね

だけど 仕方ないこともある それが 生きる選択をするということだから

いつも 完全燃焼しながら進んでいるので そうなったら そうなったとき

受け入れるだろうね そして その次を考える それから また 前へ進む

でも お願いはします

台風の被害がありませんように とね


さて 秋は ほんと忙しい

いろんな農作物の収穫が 次から次へと待っている状態

頭の中で 優先順位をつけながら 1つずつ 進めていくしかないのです

だからといって 人を雇えば その分 経費が嵩むので そんなことは なかなかできません

そうならないような経営をしなければいけないのですけどね

ようやく 栗拾いが終盤となり そろそろ 終わります

これからは お米 そして サツマイモ それから 銀杏

お米は 先日 終えました

今は サツマイモ収穫に追われています

今年は 3500本も苗を植えてしまったので その芋蔓を切るだけで 超大変なんです

sweetpotato1

切った芋蔓は 山羊さんたちが 食べてくれます

栄養もあるし 水分量も多いので お腹を壊さないよう 少しずつあげます

sweetpotato2
 
この芋蔓 ほんとに重い 二度と見たくないほど重い

その重さを知ったからというもの サツマイモが店頭に並んでいたり

お店で サツマイモの天ぷらが出てくると ちゃんと 生産者の方へ感謝するようになりました

今年も 加茂農林高校の生徒たち 下米田保育園の園児たち 一緒に芋掘りしました

imohori1

imohori2

この日は 2時間ほどで お菓子用に使う べにあずまという品種を 400キロほど収穫

今年は どうやら豊作です

あとは べにはるか それから パープルスウィート 安納芋などなど

改めて 農業は大変な仕事なんだなと しみじみと感じています

秋は 収穫を楽しむ季節かもしれませんが

私にとっての秋は どうやら 生きる厳しさを知る そんな季節なようです ( 笑 )


お願いなので 台風の被害が出ないようにと思っています





巣立ち
大人になってからというもの 1日1日が経つのが早い早い

なんて思う人は それなりに多いはずではないでしょうか

毎日毎日 何をそんなに やらなくてはいけないのか

もちろん 仕事であったり 家族の世話だったり やることはなくならない ( 笑 )

それでいて 6時に起きて 6時半過ぎには 仕事に出掛け

暗くなるまで いろんな現場で 1つずつ 1日の作業を終わらせ

事務所に戻り 今日1日のまとめ そして 明日からの予定と準備をするわけですが

ずっと そんなんの繰り返し それでも ゆっくりする余裕なんて1つもなく

日々追われるままに 目の前の仕事をこなしています

それでも 小さな楽しみ というか 発見は 私にとっては 大切なビタミン源なわけで

どんなに忙しくても アンテナは張っているつもりです

その1つが 先日見つけた ハトの雛

栗拾いのため 下を見ていたせいで 小さな割れた卵の殻を発見

そこから 目線を上にしてみたら 器用にも編まれたハトの巣がありました

それが 9月22日のことでした

生まれたばかりの小さなハトの雛 2羽が体を寄せ合っていました

hatochan1

雛を見ただけでは 何の雛か分からなかったですが

ずっと 親ハトが付きっきりだったので あっ ハトなんだと

翌日になると 多少 大きくなったような そんな気がしました

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で 5日後 2羽がすくすくと大きくなっているのが よく分かります

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1週間後ぐらい なんと 2羽から1羽になっていることに かなり衝撃を受けました

hatochab4

どうしたんだろう 

栗畑では 蛇も見ているから 蛇にやられたのかなと思ったり

今までのような かわいらしさというより ちょっと厳つくなってきてようです

で 8日後になると 気性が激しくなってきたのか 

カメラを近づけると 嘴を使って 威嚇してきます

hatochan5

で 9日目 いつものように 巣がある栗の木へ行き 登ってみると

hatochan6

巣立ってしまったのだろうか

栗拾いも終盤 そろそろ 終わりです

寂しい気持ちもしますが 大きく成長するにつれ カメラを威嚇する姿も印象的で

ちょうど良かったのかなと 

子どももそう 生意気にも 親の言うことに反発するようになれば 巣立ちの合図かも