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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
ヤギミルク石鹸
ヤギさんの置土産から手土産を作ろう というプロジェクトを進めている

加茂農林高校では 岐阜県の担い手育成事業として いろんな経験を積んでいます

継続している 今までの取組み それに 新しい分野にも挑戦というわけです

1回目は ヤギミルクなどを使って ヨーグルトができるか という実験

結果は 脂肪球が小さくて 牛乳のように固まることはできないことが分かりました

ネットを見れば 分かることでも やっぱり 経験が全て

まずは 自分自身でやってみる できなかったら 諦めるのも良し 試行錯誤するのも良し

それは 個々の選択の自由なわけです

そう 選択するには 自分自身の経験からくる 直感だったり 感性だったりが大切

知識だけではね 上っ面というか 説得力がありませんから


というわけで 2回目は ヤギミルクを使って 石鹸を作る実験をしました

外部から 講師になってくれる先生がやってきて 親切丁寧に指導してくれました

goatmilksoup1

4班に分かれ それぞれ内容量を変え 出来上がった時に それぞれ比較します

ヤギミルクの量 それから 香りづけのエッセンシャルオイルの量などを変えました

goatmilksoup2

分離しないよう 固まる際 化学反応がしっかりするよう かなり念入りに撹拌しました

生徒たちも 交代しながら 粘り強くやっていました

モノ作りは 楽しいものです 楽しさや喜びを得るには やっぱり ちょっと苦労をしないと ( 笑 )

でも 撹拌がしっかりしてくると 液体がかなり粘りが出てきて 重くなるのを実感したようです

その実感 体で感じたものが 大きな経験値となるわけです

これは 本を読んだだけは分からないこと 聞いたところで分からないことです

できたものは 牛乳パックを再利用して 型に流し込みました

なんと 2ヶ月ほど そのままの状態にするようです それにも 驚き

やっぱり 丁寧に いいものを作ろうと思うと 時間がかかるものなんですね

何でもそうですが 奥が深いです


さて 次回は バタフライピーを使った石鹸作りです

最初から 色は消えてしまうと言われているのですが それも 敢えてやることにします

ただ 先生が何かしら考え 奥の手ではないですが 何かしら 面白い情報を足してくれるかもしれません


私が目指す農業とは モノ作りが原点です

その中で 気付いたこと それが 体験や経験です

モノ作りは 人がいないと続きません 今の世の中は 誰かが作ると思っている人が大半

その誰かに 自分はなりたくない それでは いつか 食べ物だってなくなってしまう

当たり前のように 輸入すればいいとか言われているけど

特に 食べ物は 生きていく上で もっとも重要なものなのです

平和が続いているから いいようなものの 世界規模の災害などが起きれば

食料がない国は 潰れてしまうもの

モノ作りへのリスペクト そして 作り手への還元 これからの大きな課題ですね

自分は 作り手としてではなく 人に伝える役目があるのではないか 

農業に参入して 大きな大きな壁は 農業において 人が育つ環境が作れないことです

あくまで 自分自身の実力不足からくるものですが ( 笑 )

がんばろう


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性というもの
台風進路の左側ということで ここ美濃加茂では ある程度 風は強いものの

今のところ 落ち着いている感じです

あとは 突風がないことだけを祈りたいです

とはいえ 栗や銀杏の木々は 大きく揺れ 古くなった枝などは 折れているものの

お昼ぐらいから 雨も落ち着いたので 畑とハウスの様子を見ながら

栗拾いをしてきました

何も こんな時にと言われそうですが これは 性というもの

やっぱり 落ちていれば 拾いたくなるし

栗が 雨でたっぷり水を吸ってしまうと なかなか乾かず カビは発生してしまうもの

なるべく早く採って 乾いた布で拭いて 乾かしたいものです


今日は 午前中 少しゆっくりし 空いている美容院を探し

髪の毛を 久し振りに切ってきました

こういう時でないと 切れないという 

相変わらず 私にとって 見た目は優先順位が 最下位なんです


とにかく 洪水 土砂崩れ 停電など 大きな被害が出ないことを

ただただ ひたすら祈ることぐらい

明日は 早く起きて いくつか現場を見に行こうと思っています

 
地味な作業
さて 今年も わらアート制作が始まります

今回で 5回目となります

過去4回は わらアートJAPAN わらアートチームぎふ が中心となり制作されていました

今年は もっとたくさんの方々に わらアートの魅力を知ってもらいたい と願い

地域で しっかり取り組め そして 継続できるようにと思い

思い切って 方向性を見直し 進めることにしました

その1つの目玉として 地元の農林高校の生徒たちが 授業の一環として取組める

そんな流れが作れればいいなと そう思っています


稲わらをできるだけ 乾かしたいので わらを取り込む3日ほど前に刈り取りをしました

予報通りと言えば そうですが 思った以上に 昨日 雨が降ってしまい

さらに 露も降り 乾いたはずの稲わらは ちょっと湿ってしまいました

wara2019a

稲わらは 当然 ハツシモ そう 岐阜県のブランド米です

初霜が降りる頃 刈り取りをすることから そんな名前になっているそうです

なので 朝晩の寒暖差により 露が降りるのは 想定内でもあるわけで

加えて 前日の雨だったので わら集めを 予定より1時間ほど 遅らせてスタートさせました

いつもなら 時間がかかるので 1分でも早くと焦るのですが

今回は 強力な助っ人たちが来る予定なので 思い切って 朝日が当たるのを待ちました

助っ人たちが来る前まで わらアートチームぎふのメンバー 

それから 山羊さん除草などで 一緒に活動している 岐阜大学の学生たちが手伝ってくれました

お昼前になり 2台のマイクロバスが 田んぼに到着

すると 元気な声が響き ゾロゾロトと助っ人たちが バスを降りてきました

wara2019b

そう 加茂農林高校の森林科学科の生徒たちが 授業の2コマを使ってやってきたのです

wara2019c
 
今年 生徒たちは 8グループに分かれ それぞれ わらアートを制作します

制作するものは グループで決め 好きなものを作るようです

わらアートの基本は まず わらを集めることから というのが私の基本です

先生たちも併せて 40名ほど 2反半の田んぼに 約50名が集結

生徒たちは 初めてなので やり方を教え 束になったわらを トラックへの積込作業

例年 真っ暗になるまでやっているのですが

今回は お昼ぐらいで 作業は終わりました やっぱり 人が多いと 早い早い

中には イネ科アレルギーの生徒たちもいましたが それでも 楽しかったと言ってもらい

まずは 良かったかなと

最後に みんなで記念撮影 青春っていいなって ( 笑 )

wara2019d

賑やかだった田んぼは 生徒たちが去ったとこで すっかりと静けさを増し

なんだか 秋を感じるような 太陽の日差しが ちょっと 寂しそうに降り注いでいました

wara2019e

さて 冬が来る前に もうひと仕事 わらアートをやります

何とか このわらアート文化が 地域に根付くことができるよう 尽力しようと思っています

農業者として 私ができることは 農にふれること 農の自由さ 楽しさを感じてもらうこと

生きるために稼ぐこと 儲けることは 必須ですが

それだけではない 遊ぶ心を 少しでも伝えることができればと思っています

何より こうした地味な作業の連続だからこそ 楽しむ心を育てることが大切なんです

なんて 偉そうに思っています ( 笑 )

お願い
農業は 天候に左右されます

なんて 今更ですね ( 笑 )

そんな仕事を選んだわけなので どうこう言ったところで どうしようもないこと

わざわざ 農家じゃないのに 農業に参入したわけだから 

ブツブツ言ったところで 言い訳にしかならないわけです

でもね 朝から晩まで アホみたいに働いて 

自分の労働力と収入を比較したら 何だこれとなるんです

なので たまには 1つ2つの愚痴を言いたくもなるものです ( 笑 )

補助や助成があるわけでもなく 台風がきて 損害が出たところで

今までもそう 受け入れるだけなんです

私は 農業以外から参入しているから 被害が出たから 国が助けてとは思いません

もちろん 助けてくれるなら ありがたいことだけど

仕事を選んだのは 自分自身だし

そもそも 補助と助成がなければ 経営できない農業は 言ってみれば

破綻しているもの 厳しい言い方だし 批判もあるだろうけどね

だけど 仕方ないこともある それが 生きる選択をするということだから

いつも 完全燃焼しながら進んでいるので そうなったら そうなったとき

受け入れるだろうね そして その次を考える それから また 前へ進む

でも お願いはします

台風の被害がありませんように とね


さて 秋は ほんと忙しい

いろんな農作物の収穫が 次から次へと待っている状態

頭の中で 優先順位をつけながら 1つずつ 進めていくしかないのです

だからといって 人を雇えば その分 経費が嵩むので そんなことは なかなかできません

そうならないような経営をしなければいけないのですけどね

ようやく 栗拾いが終盤となり そろそろ 終わります

これからは お米 そして サツマイモ それから 銀杏

お米は 先日 終えました

今は サツマイモ収穫に追われています

今年は 3500本も苗を植えてしまったので その芋蔓を切るだけで 超大変なんです

sweetpotato1

切った芋蔓は 山羊さんたちが 食べてくれます

栄養もあるし 水分量も多いので お腹を壊さないよう 少しずつあげます

sweetpotato2
 
この芋蔓 ほんとに重い 二度と見たくないほど重い

その重さを知ったからというもの サツマイモが店頭に並んでいたり

お店で サツマイモの天ぷらが出てくると ちゃんと 生産者の方へ感謝するようになりました

今年も 加茂農林高校の生徒たち 下米田保育園の園児たち 一緒に芋掘りしました

imohori1

imohori2

この日は 2時間ほどで お菓子用に使う べにあずまという品種を 400キロほど収穫

今年は どうやら豊作です

あとは べにはるか それから パープルスウィート 安納芋などなど

改めて 農業は大変な仕事なんだなと しみじみと感じています

秋は 収穫を楽しむ季節かもしれませんが

私にとっての秋は どうやら 生きる厳しさを知る そんな季節なようです ( 笑 )


お願いなので 台風の被害が出ないようにと思っています





巣立ち
大人になってからというもの 1日1日が経つのが早い早い

なんて思う人は それなりに多いはずではないでしょうか

毎日毎日 何をそんなに やらなくてはいけないのか

もちろん 仕事であったり 家族の世話だったり やることはなくならない ( 笑 )

それでいて 6時に起きて 6時半過ぎには 仕事に出掛け

暗くなるまで いろんな現場で 1つずつ 1日の作業を終わらせ

事務所に戻り 今日1日のまとめ そして 明日からの予定と準備をするわけですが

ずっと そんなんの繰り返し それでも ゆっくりする余裕なんて1つもなく

日々追われるままに 目の前の仕事をこなしています

それでも 小さな楽しみ というか 発見は 私にとっては 大切なビタミン源なわけで

どんなに忙しくても アンテナは張っているつもりです

その1つが 先日見つけた ハトの雛

栗拾いのため 下を見ていたせいで 小さな割れた卵の殻を発見

そこから 目線を上にしてみたら 器用にも編まれたハトの巣がありました

それが 9月22日のことでした

生まれたばかりの小さなハトの雛 2羽が体を寄せ合っていました

hatochan1

雛を見ただけでは 何の雛か分からなかったですが

ずっと 親ハトが付きっきりだったので あっ ハトなんだと

翌日になると 多少 大きくなったような そんな気がしました

hatobabies2

で 5日後 2羽がすくすくと大きくなっているのが よく分かります

hatochan3

1週間後ぐらい なんと 2羽から1羽になっていることに かなり衝撃を受けました

hatochab4

どうしたんだろう 

栗畑では 蛇も見ているから 蛇にやられたのかなと思ったり

今までのような かわいらしさというより ちょっと厳つくなってきてようです

で 8日後になると 気性が激しくなってきたのか 

カメラを近づけると 嘴を使って 威嚇してきます

hatochan5

で 9日目 いつものように 巣がある栗の木へ行き 登ってみると

hatochan6

巣立ってしまったのだろうか

栗拾いも終盤 そろそろ 終わりです

寂しい気持ちもしますが 大きく成長するにつれ カメラを威嚇する姿も印象的で

ちょうど良かったのかなと 

子どももそう 生意気にも 親の言うことに反発するようになれば 巣立ちの合図かも