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プロフィール |
Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。 私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。
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予報通り |
どこもかしこも 仕事納めという感じでしょうか
私には 長い正月休みというものはなく 相変わらず バタバタと仕事をしています
やることがなくなる というようなことはなありません
会話だったり 本を読んだりすると 何かしら 引っかかるものがあり それを調べると
あぁ また やりたいことが見つかった となり
結局 増えてしまうものです ( 笑 )
ですが やることが山ほどあった方が こころは満たされるというか なんだか幸せなんです
いずれにしても 思考が止まらない限り 何かしら 手足をバタバタとしているのでしょうね
とはいえ この時期になると 仕事のペースはゆるくなり
朝もゆっくりめ そして 夜は早め 春から酷使してきた体を ちゃんと休めます
酷使モードから いたわりモードになる 3日程は なぜか 体の疲れが出るのか
かなり だるく そして 痛みも感じます
ですが それも3日ほどでなくなり いつものように戻ります
本当は アロマとか マッサージとかに行って リフレッシュしたいのですが
特に 田舎は 男性のアロマ自体がほとんどなく 今年はコロナだし
なので お風呂の中で 湯船につかりながら 血行が良くなるように リンパを刺激したり
筋肉をほぐし そして ちゃんと 寝る前にストレッチをします
さて 奥飛騨の温泉事業を切り離し 新たな出発を切ることになったわけですが
果樹栽培や温泉事業から撤退したわけではなく むしろ その逆でもあります
果樹栽培に関しては 初心に戻るというか 真っ新にして やりたいことをやるということ
そして 温泉事業に関しては 今もいくつか 相談があるのですが
自由に その地に行き 今までの経験をお伝え 少しでもお役に立てれば と考えているわけです
個人的に コンサルというのは 性格的に向いていないですが
世の中的には そう解釈されてしまうのでしょうけど ( 笑 )
私は あくまで 現場の人間です なので 現場をベースに考え それから組み立てていくことになります
ただ どんな地域であれ どんなに資金があっても
肝心の人がいなければ 人が育つ環境がなければ 厳しい現実が待ち受けているだけなので
そこを 最も重視した形になると思います


ドラゴンフルーツは 美濃加茂で 粛々と継続していきます
今までのように 頻繁に実を出荷することは 難しくなりますが それでも 継続する予定です
また 今まで以上に 聞かれれば お答えするつもりです
さて 天気予報通り お昼過ぎから 冷たく それでいて 強い風が吹き始め
あたたかった空気は 一気に消え去り 本格的な寒波到来を 感じさせられました
強風により 空の雪雲も どこかへ消し去ったかの如く 明るい夕暮れとなり
あぁ 明日の朝は かなり冷え込むなと 覚悟した次第です
雪が降った方が あったかいんですよね
2020年も 残り 明日の1日
明日は 寒いですが 山羊さんたちのところ ハウスに行って 鏡餅を飾り
ご先祖様のお墓参りに行きます
午後からは 頼んでおいた 年越し用の食べ物を 取りに行き
実家で 長居しないように 今年1年に感謝をし 夕飯を食べる予定です
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みっともない |
今年も残すところ 1週間を切りました ほんと とても早いものです
昨年の今頃は 2020年が こんな年になるなんて 想像すらできなかった
自分も含めて 人間というものは 自らに降りかからないと まるで他人ごとのように考えてしまうもの
だから というわけではないけど いろんな経験を積むことが とても大切なんだと思う
信じられないような素晴らしい経験も あるいは 思い出したくないような そんな苦い経験も
積重ねていくことで こころにインプットされ それを基に 想像力が生まれていく
この想像力こそが 人間が人間たる所以ではないか と思うわけです
1つのことであっても 何がつながっているか どんなことが想定されるか
そう想像することで 喜ぶ人 あるいは 悲しむ人 いろんな人たちが 見えてくるもの
それが 思いやりや 気遣いにつながる
そして 頑張ろう というエネルギーが生まれたり あるいは 浅はかさに気づき 思い直すことも
さて 山羊さんたちと除草活動をしていると 必ず見かけるものがあります

わざわざ ゴミを袋に入れたり 段ボールにまとめているのに
なぜか 悲しいかな 最後は 不法投棄 という選択をする
ペットボトル 空き缶 厄介なのがビン なぜなら ビンは投棄されたときに 割れていることが多々あるから
割れた破片を拾うのが これまた 時間がかかる
捨てる人は 全く想像しないんだろうな 捨てた後のことを ほんと寂しい限り
さて 先日 私たちのそばで 山羊さんや牛さんを盗難した 外国籍の人たちの判決がありました
私も経験があるから 盗まれた側からすれば 憤りは収まるものでない
法治国家である以上 法で裁かれるのが この国のルール
ただ 1つ言えるのは 生きるということは 誰しもが 加害者にもなり 被害者にもなり得るということ
許すとか 許さないとか そんなことではなく
どうして そうしたことが起きたかを ちゃんと向き合い 考えるべきだと思う
利益重視 人手不足 容易に外国から安い労働力を買う
それを こともあろうが 政府が率先してやっている だったら 何かあった時の担保を考えておくべき
働く場所を失えば お金を稼ぐ手段がなくなり 生きていくために 必要な食糧さえ 手に入らない
そうなるとどうなるか 容易に想像できる
だからと言って 盗むことを正当化するつもりなど 毛頭ない
しかし 都合が良いように使い捨てする
結局 何でも現場に しわ寄せが来る 弱い立場の人たちは 責任を取らせられる
前首相でさえ 秘書に責任を押し付け 実際 秘書の仕業であっても 責任は取らない
いったい いつから 日本は こんな責任が取れない人たちが 国を牛耳るようになったのか
情けない限り これでは 若い人たちに 政治に興味を持ってくれ なんて 恥ずかしくて言えない
これでは 結局 金だから と言われても 反論すらできない
それなりの地位を 務めた人ならば 人としての模範になってほしいもの
私自身 偉そうなことは言えないので 目の前のこと 身の丈に合ったこと
1つ1つ 丁寧にやっていくだけ
残りわずかな2020年 そして 2021年も いろんなことを想像しながら コツコツと積み重ねていきます
みっともない大人には なりたくないので ( 笑 )
でも なんで 政治家は スパッと決断できないのだろう
なんで その地位に 執着するのだろう 全く理解できない
おそらく 地位や権力を失えば 自分に自信がないんだろうな と思ってしまう
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名ばかりの |
さて 今日は わらアートのワークショップを行いました
と言っても 名ばかりのイベント
コロナの感染者が 多数出てきていることから
静かに 粛々と 限られた時間 限られた人だけで
今年一番の冷え込み 日中もかなり冷たく 強い風
暖房はつけていると言っても 部屋の中は 換気で寒い
何だかなぁ やる意味あるのかな なんて
いろいと あれこれと 考えてしまった というのが本音です
ですが 1年1年 積み重ねていくこと
大々的にやれる時もあれば そうでない時もあるわけで
今は そうでない時だと思い 来年に向けて 名ばかりのワークショップをやりました
亥年から始まった このイベント 子年 そして 丑年
バトンが つながっていくわけです
作っておきさえすれば コロナが落ち着いたときに いつでも 作ることもできます
名ばかりであっても 小さな足跡を残すこと これまた 大切なことだと考えます

わらを使って ウシを作るのに かなり苦戦しました
イノシシ ネズミ この2つは 特徴もあり 意外と簡単にできたのですが
ウシに関しては 頭と体 別々に作り 合体することに
小さめの耳 そして 角をつけることで ウシらしくなり とりあえず 完成
で 時間があったので メンバーたちと 再来年用の トラの試作を作りました
医療従事者の方々のことを考えれば 本来 出歩くことさえも 遠慮すべきことかもしれません
だからと言って ずっと家に居続けることで 精神的に苦痛を抱えてしまうこと
それは 絶対にあってはならないこと
ここまでは やって良くて ここからはダメ 日常的な生活の中での指針があるわけではなく
とにかく 密にならないこと 消毒などを徹底すること
もちろん この決まり事も 人によって 受け止め方に差があるのも事実
大正解がない中で 私たちができることは
少しでも ほんのちょっとでも 相手を気遣うこと それぐらいなのかなと
コロナだから 我慢しろとか 仕方がないとか 言うのは簡単だけど
当事者になれば そうそう簡単に 割り切れないのも事実
今までを思い返し 当たり前にできてきたことに 深く感謝し
明るい未来を想像し できることを 1つずつ やっていくしかない
本来なら 東京オリンピックがあり 華々しく 活気に満ちた 2020年だったはず
それが あらゆる分野で 我慢を強いられてしまった
だからこそ 私は 深く考えるきっかけ モノゴトの表面ではなく
問題や課題を 深く掘り下ることで 本質を見ることの大切さを 学んだと思っています
来年こそ ワクチン そして 治療方法が確立し
人と人との温もりを しっかり感じる そんな日々がやってくることを期待しています
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つながっている |
どんだけ コロナで人との距離を取ろうと
どんだけ コロナでリモートワークが主流となろうと
人は 人の温もりなくして 生きていくことはできない そう 私は 真剣に思っています
家族になる縁だろうと 離れていても お互いを気遣うことができる縁だろうと
たまに遊ぶだけの知人だろうと あるいは 飲み屋で会釈するだけの人であろうと
言えることは1つ みんな 不思議なことに つながっているという事実
何かの理由があって 出会っているわけで
何かの理由があって この世に誕生しているわけで
何も意味のない 一生なんていうのはない
私は そう思い 目の前に起きる 良いことも嫌なことも 1つ1つ受け止めています
忙し過ぎて 体が疲れ過ぎて 心に余裕がない日は
なかなか 素直に 受け入れることができないこともあります
そう 人間ですから と 開き直ります
もちろん その後には すぐに 前向きにとらえ 前へ進むようにしています
どんな時も 考えること 思考は止めません それが 私の生き方でもあります
悩みなんて 活きている以上 絶対になくならないもの
おそらく 悩みを感じなくなることの方が ものすごく怖いかな
なので うまく行き過ぎているなと感じたら
敢えて 自ら 新たな悩みを得るべく 次のことへチャレンジしているかも ( 笑 )

仕事を終え きれいな夕陽を見たり それから 顔を出し始めた 大きな大きなお月さまに気づいたり
あるいは 空にかかる虹を見つけたりすると
ご縁のある 大切な人たちを思い出し 元気にしているかな
私と同じ 夕陽 お月さま あるいは 虹を見ているかな なんて 考えてしまいます
ただ それだけで こころは満たされ ひとりではない
見えない糸で ちゃんとつながっているんだと そう思い 元気が出てきます
私にとって この12月とは 人のつながり ご縁に感謝する月で
遠く離れ 気軽に 会うことができない人たちのことを考え
自分が持っている時間を 少しだけですが その人たちを思い出すことに使っています
なので 正直 12月は寒くて 苦手ですが
1年を締めくくる 大切な月なんです
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冬支度 |
今週末までは 暖かいようだけど 来週から本来の冬が いよいよ やってくるようです
スキー場など 冬のレジャー施設にとっては 寒い冬を希望していると思いますが
私からすれば やっぱり 暖かい冬を望みたいところです
欲を言えば キリがありませんが それでも 雪は降らないでほしいと思うし
氷点下の冷え込みは ない方がいいと そう思っています
さて 遅れていたサツマイモを 今日と明日で掘っています
10月から11月の初め 植えたほとんどを収穫していたのですが
少し残ってしまったので いろいろと仕事を片付け ひと段落したので 今になってしまいました
少しといっても 300本ほどはあるかな ( 笑 )
これが 終われば 年内に済ませないといけない 頼まれ仕事があるので それを片付けます
そう考えると 今年も年末まで やることが詰まっています
岐阜でも コロナの感染者が 多くなってきています
こうなると どこで コロナを拾ってくるのか 分からないから 正直 とても不安ですが
基本 1人で仕事ができるし 人とやる時は 距離を保ってやる
自分自身で 気をつけることしかない せめて 目に見えるものであればいいと思ってしまう
海外で始まった コロナワクチンの成果が認められ 日本でも打てるようになってくれれば
さらには 感染した後の治療方法が確立してくれれば そう願うばかり
不安を抱えながらも 1日1日は 過ぎ去っていきます
1つずつ 冬支度をしながら 新しい1年を迎える準備をしていこうと思います
さて 動物エリアで制作していた わらアートが完成しました

周りが赤土なのが 何とも恐竜がいた時代っぽく 勝手に感じてしまう ( 笑 )
手前から ティラノザウルス 真実の口 トリケラトプス そして ブラキオサウルス
真実の口だけ 恐竜ではありませんが 私には 何とも 恐竜に見えてしまう ( 笑 )
コロナが落ち着き 公園に足を運んで頂ける機会があれば ぜひ 遊びに来てください
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戻れない |
今日は 1日牧草作りをしていました
厳しい冬がやってくる前に 里山公園にいる動物たちのため 冬場のご飯作りです
明日は 午後から 各務原市内の小学校へ行き 温暖化についての授業を行い
夕方には 加茂農林高校で取り組んでいる ドーナツ作りの立ち合い そして 取材を受けます
さて 岐阜県でも1日最大の感染者数 40人を超えたようです
名古屋市に勤める人たちも多いので 想定していたことではあったものの
医療崩壊が現実的なものになってしまうのではないか やはり とても不安を覚えます
経済を回すことの重要さ 生きていくために必要なお金を稼ぐことは とっても大切なこと
しかしながら 目先のことだけにこだわってしまうと 元に戻れなくなるもの
いつも ブログで書く言葉ではありますが 何が正しくて 何が間違っているなんて
それぞれの価値観が違う中では 議論することすら ナンセンス
とは言え 経済を回すと決めたなら 最悪を想定して 第一線で頑張っている
医療現場の方々を 手厚く支援すること それこそが 最も大切なことだと思います
表と裏 理想と現実 どこかを助けることで どこかに そのシワ寄せ 歪みが生まれるのが世の常
ほんと 今まで何を学んできたのか 批判はしたくないけど
献金問題などが明るみになり 都合が悪くなると 入院してしまう政治家たちを見ると
どこに正義があるんだろう そう 思ってしまう
法治国家である以上 法の中で裁かれることは 重々承知
証拠がないから 証拠があいまいだから そんなことで 弱者にシワ寄せがいくのは いかがなものか
その状況を作り出してしまったことに もっと責任を持って 対応する人たちが増えたらいいなと
さて 11月半ばから いつものメンバーで 粛々と進めてきた わらアート
ようやく 完成しました
とにかく 少人数で お互い距離を保ちながらの作業 さすがに 負担はあったけど
それでも 中止することなく 継続できたことには 大満足です
欲を言えば 制作した アマビエさんが 私たちの願い 動植物の疫病退散を 叶えてくれると嬉しいし
来年の干支にちなんで作った 丑 名付けて 笑牛(わらうし)
来年は 笑いの絶えない1年であってほしい そんな思いがあります



それから 毎年制作している場所には 3年目となった 真実の口
そして 新たに恐竜が3体が仲間入り

おい 政治家たちよ この真実の口に 手を入れてみなよ ( 笑 )
まぁ 政治に文句言ったところで 批判したところで 期待はできないから
まずは 自分ができることを 良いと思うことを 積み重ねるだけですね
文句を言えば ブーメランの如く 自分に跳ね返ってくるものでもあるから 気をつけないと ( 笑 )
本当に 戻れなくなる前に 全てにおいて 何とか食い止めないとね
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