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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
根っこの部分
何だか 赤道直下の国みたい 

半端じゃない激しい雨が降ったかと思ったら 太陽が顔を出しています

雨季のベトナムを思い出す そんな感じです


さて 品種改良しているドラゴンフルーツのいくつか 実をつけています

これは ダークスターとヴードゥーチャイルドを掛け合わせたもの

ダークスターは大玉のピンク色の果肉 ヴードゥーは小玉の赤紫色の果肉

苗自体もヴードゥーの影響をより強く受けた感じ 花もそうでした

実は?というと やはり ヴードゥーに似ています

DS X VC 1

ピンボケです すみません

ヴードゥーよりも小さく 表皮も赤くなったので 先週収穫しました

で カットしてみると やはり ヴードゥーに似ています

DS X VC 2

味はというと やはり これまた ヴードゥーです とにかく甘いです

掛け合わせた実から種を取り 撒いて 芽を出したものから これと思うものを選び

それを鉢に植替え 大切に育ててきましたが この大きさ タマゴより小さいようであれば

ドラゴンフルーツとして 売り物にはなりません

実を収穫するまで 4年ほど費やしてきましたが 残念な結果です

どの種を選び どの苗を選んで育てていくのか

ドラゴンフルーツには無数の種があるので ある意味 ギャンブルです

もう一度 ゼロからです

一次産業は 何をやるにも 地道な作業の繰り返しなんです

万が一 この品種が良いものであっても すぐには大量生産できるわけではないですから

六次化が叫ばれ コンサル的な方々が 生産者と流通者の接点を見つけ出そうとしていますが

結局のところ 一次産業の問題は 一次産業で解決するしかないと 私は考えています

いくら売れる仕組みを作ったところで 作る人が育たなければ いずれなくなります

売れれば 作る人が増えるなんて考えているとしたら 大間違い

これこそ 机上論にすぎません 現場を知らな過ぎます

売れる仕組み これは当然です 売れなければ継続ができません

それと同じ いやいや それ以上に 作るモチベーションを高めなければ 人は育ちません


農業に参入して 自身で実証実験しながら 現場にこだわってきました

政府が 強い農業を目指すなら 取り掛かりやすい 二次と三次ではなく

長い目で見た 一次産業の底上げ 根本的な解決をしなければと思います

一次産業自体の収益を上げること 補助金や助成金ではなく 働いて稼げる仕組みを整えること

これしかないと 私は考えます

どこかにヒントがあるはず 何か光があるはず

だからこそ 農業とは 作ったものを売るのが仕事という概念を捨てなければならない

生産者とは 農作物を作るだけではないこと 

この根っこの部分の意識改革をしなければと思っています


私が 現場にこだわる理由です

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