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FRUSIC

Author:FRUSIC
リゾート地での朝食は、必ず心地よいBGM(音楽、波の音、または、会話であったり)が流れる、ゆったりとした時間の中でフルーツを食べます。
私たちは、音楽を提案することにより、忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じていただけないだろうかと考え、また、ミネラルを含む熱帯果実で体もリフレッシュできればとも考えます。

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fruits + music = FRUSIC
農業生産法人FRUSICのブログです
緑の絨毯
山羊さんたちが緑地管理をしていく計画を 私たちは 緑の絨毯計画と呼んでいます

どうして 緑の絨毯なのか

それが この1枚の画像を見て頂ければと思います

green carpet

真ん中に 放牧柵があります

向かって左側が 山羊さんたちが活動する場エリアです

右側が 民間の方が 人力の草刈り機で管理しているエリアです

決して どちらが優れているとか 管理が行き届いていないとか そんなことを言うためではありません

その辺は どうか 誤解のないように

山羊さんたちは 基本的に 新芽を食べます

新芽がなくなると どんどんと根に近いところまで食べますので

放っておくと いずれ 根元まで草刈り機で管理するように 土肌が見えてきてしまいます

人力の場合は 再び草が生えるまで 草刈りをしないので いずれ緑が復活します

山羊さんが ずっと同じ場所に居続けると 緑は復活することは難しくなり 土肌が露出し続け

雨が降れば 法面の土砂崩壊へとつながっていきます

つまり 緑の絨毯計画とは 山羊さんの力を借りながら 緑地を管理していくことです

いつ どのタイミングで 何頭の山羊さんたちにお願いするのか

それによって 緑の絨毯は 春から秋にかけて ずっと美しく保たれていきます

この現場 写真では分かりづらいですが かなりの斜面です

山羊さんたちがきれいにしてくれているためか

お隣の地主さんも この急斜面を 毎年きれいにしてくれています

これも 1つの相乗効果ですね


さて 今日は 関市にあるブリヂストンさんの工場へ 山羊さんたちは出勤していました

工場の緑地帯を管理することも 山羊さん除草隊の仕事です

さらに 緑のカーテン計画として この工場に パッションフルーツの苗を納めてきました

山羊さんたちの糞 それから 地元農林高校が飼っている牛さんの堆肥も届けてきました

置土産から手土産プロジェクトではないですが

山羊さんの活動は いろんなところにつながっています

私が思うに 山羊さんの可能性は無限大なんです

美濃加茂市で始まった山羊さん除草隊の活動は 地域の方々の理解を得ながら

ゆっくりと1つずつ階段を登っています

また 面白い企画を報告できる日があると思います
 
ヤバいと思う
さて 長かったゴールデンウィークは終わりました

天候にも恵まれ 観光客を受け入れる農業をしている私にとっては

とても充実した日々を送ることができました

今日から 予定が入っている仕事を 1つずつ それもスピーディーにやっていきます

仕事量を考えると 正直なところ ちょっとヤバいかなと思っています ( 笑 )

5月18日から24日まで 岐阜高島屋さんでの催事がありますからね

準備日を含めると 8日間 催事以外の仕事はできないので

現場での私の仕事が 全てストップしてしまいます

やっぱり ちょっとではなく かなりヤバいですね ( 笑 )

深く考えないようにして 地道に1つ1つ終わらせていきます


さて 奥飛騨の温泉ハウスでは ようやく 夏に向けて ドラゴンたちが動き出しました

その中でも かなりレアなドラゴンフルーツの1つ オレンジドラゴンの開花がスタート

orangedoragon1

夕方だったので 開花し始めた時の画像です 本当は もっと花が開きます

そして 世界最小?と言われる ドラゴンフルーツの花も 同時に咲きました

samall1

それぞれで見ると 同じぐらいかなと思いますが 大きさにはかなり差があります

オレンジの方は 直径30センチ程度

そして 最小ドラゴンの方は 直径8センチ程度

最小ドラゴンの方は 今まで結実して 実がなったことはありません

いつも単独で咲いていたので 自身の花粉でしか受粉できませんでした

で 今回は 運良く タイミング良く オレンジも咲きました

そこで オレンジの花粉をつけてみました

果たして どうなることやら


今までの経験から言えば

コトが上手く動き出す時は 全てが同時期に重なることが多々あります

逆に言えば 重なってしまったことに対し どう対処するかが求められていると思います

いっぱいいっぱいになって イライラして 余裕を失ってしまうか

それとも 大きく深呼吸して 冷静に判断し 1つ1つ出来得るところで対応していくか

この世に神様がいるとしたら 試されているんだと思っています


変な話ですが ヤバいなぁと思う時って

自身が成長する時 取組みが大きくなる時 あるいは 新しい扉を開ける時だと思います

そして それらが全て 運良く タイミング良く 目の前に現れるものです

そこで 忘れてはいけないのは 必要な時には 切り捨てる勇気も必要だということです

また 今は必要ないことであっても もっと先には とても大切なものへと変化するものもあります

だから 私は 常に意識づけしています

私がどう生きたいか フルージックがどうあるべきか どう進むべきかを考え

これからを見据えて 今 目の前に起きていることを見つめています

そのため この先を共有していない人から見れば 単なる変人であり 誤解を生んでしまうのでしょうね

誤解を生んでしまうのは 自身の表現不足であり 甘んじて受け止めています

その時は ただただ悔しいし 悲しくなってなり 悲観的になりがちですが

環境や周りのせいにするのではなく ちゃんと受止めることで 新たな道が見えてきます


今年もヤバいぐらい 日程が詰まっていますが 楽しくいこうと思っています

ishigaki

ゴールデンウィーク中 石垣島から 素敵なお客さまがやってきました

頂いたお土産を食べながら まるで 石垣島へ遊びに行ったような錯覚を楽しんでいます ( 笑 )

昨夜は 娘と2人で 天使のはねを あっという間に食べ切りました

今夜からは ちんすこう 

パイナップル ジューシーで甘いです

岐阜での南国フルーツ栽培は ある意味 邪道ですね ( 笑 )

だからこそ 負けないよう おいしいフルーツを作らないと失礼にあたるわけです

勝ち負けではないですけど ここでは 敢えて 負けないようにとしておきます





must
昨日は 奥飛騨 今日明日は美濃加茂 明後日明々後日は 奥飛騨です

ゴールデンウィーク明けからは 美濃加茂での作業が多くなります

そして 5月の半ばから下旬にかけては 岐阜高島屋さんにて 飛騨高山の物産展に参加します

4月の忙しさと違い 5月の忙しさは 待ったなしの状況

庭に生える雑草を想像すれば 何となく理解して頂けると思います

4月は 動き出す準備 体が忙しいというよりは 心が忙しくなります

5月は 体が忙しくなるに比例して 心も忙しくなります 

この5月を乗り切れば 超ハードなスケジュールを乗り切ることができ 何とか年を越せることに ( 笑 )


今年も 昨年以上に仕事量が増え さらに 新しいことにチャレンジすることがあります

毎年 積み上げてきたものがあれば 今年もそれを 間違いなくやっていけばいいのですが

私たちのような農業者は 安定などなく いつも危機感を抱き続けなければなりません

さらに言えば 台風など天災があっても 補てんされることなどありませんから

3本の柱ではないですが いくつか柱となるものを探し そして 育てています

安定があり 余裕があれば had better なんでしょうが 私にとっては must なんです


さて 明日も1日 日本昭和村です

たくさんのお客さまが 山羊さんたちのところにやってきてくれるので

私もそのお手伝いです

山羊さんたちは こうして お客さまとふれ合い おやつを買って頂くことで

冬場のご飯代を 自ら稼いでいます

山羊さんたちも ゴールデンウィーク中 休まず働いているので 私も働きます



1つの過程
10年目を迎えている 奥飛騨の温泉ハウス

いつも同じ結果が出ることなどなく ある意味 毎年 振り回されています

12月までの天候 そして 1月と2月 さらには 3月に入ってからの天気によって
 
見えないところで 植物たちは その都度 反応しているんだなぁ

どんなに小さな反応であっても 毎日の積み重ねにより 1ヶ月も違いがでてしまうこともあり

それに対応しなければいけない現場は 飽きることなく続けられるのだと思います

違った風が吹き やらなければいけないことが集中すると 人は拒否反応を示すもの

それを そのまま受け入れるのか それとも 受け入れない選択をするのか

ただ それだけのこと

受入れて うまく事が進むこともあれば 受け入れなかったことで うまく進むこともあります

どちらが正解で どちらが間違っていることなどなく

どちらを選択しても それを続けていけば 単なる1つの過程に過ぎないわけです


さて 小笠原種のバナナを育てて9年 そう たった9年なので 偉そうなことは言えませんが

それでも 毎年 1房は収穫しています

親株から出てきた 新しい芽を育て 世代交代させながら

限られた鉢の中 それから 発泡スチロールで仕切った形での地植えで育てています

真冬になると どうしても 温泉ハウスでも10度ぐらいに落ち込むので

冬場の成長は かなり悪く 越冬できているだけで 私は満足しています

熱帯地方では 10ヶ月 あるいは 1年ほどで 世代交代しながら収穫出来ても 

ここ 奥飛騨の温泉ハウスでは 新芽から収穫できるまで 約1年半ほどかかります

つまり 1.5倍ほど時間がかかるということです

もちろん 冬場の環境をより良く整えれば もう少し その差を埋めることはできると思います

ただ ゆっくり成長することで 実が大きくなるとか 何かしらもメリットもあるかも

デメリットもあるだろうけど メリットもある そう信じたいですけどね 個人的には ( 笑 )


さて バナナの芽には 剣吸芽と水吸芽の2種類があると言われています

ネットでは 剣吸芽の方が 親株の栄養を受け継ぐので 成長が早く 収穫が多いと言われています

では 本当にそうなのか とりあえず 自分でやってみることにしました

たまたま 同時期に 同じ場所で ( 隣同士 ) 剣吸芽と水吸芽が出てきたので

すかさず 比較栽培をスタートさせました

2016年3月12日に撮影 手前が剣吸芽 奥が水吸芽

compared1

2016年12月6日に撮影 その前に 両方の親からは収穫をしています

compared2

冬になり 成長がややストップ気味 2017年2月23日に撮影
 
compared3

厳しかった冬は去り 春の日差しをしっかりと感じられるようになりました

2017年4月30日に撮影 よく見ると

dompared4

水吸芽の方に変化があり ニョキニョキとバナナが現れてきていました

compared5

さて 剣吸芽と水吸芽 同じ日に出た芽ではないので 一概には言えませんが

最初は 剣吸芽の成長が早く感じられていたものの 時間が経つにつれ 水吸芽が逆転?

ウサギとカメで表現するなら 剣吸芽はウサギ 水吸芽はカメ 

おそらく 水吸芽は 途中から自身の根株を成長させたのかもしれませんね

逆に 親株からの栄養を受けていた剣吸芽は 親株が弱まったことが考えられます

なんて これは 私の仮説なので 適当にスルーしてください

ただ 現段階では 水吸芽が半歩リードしている感じです

とはいえ 10日ほどで 剣吸芽からもバナナが現れてきたら それは ほぼ同時だと思っています

これから どれくらいの実 房がどれくらいになるかですね

幸い これから暖かくなってくるので ちょっと期待してしまいますが

バナナの成長を 茎の中で温めてきた時期が 厳しい冬の終わりだったことを考えると

あと1ヶ月ほど 遅れていた方が良かったのではないかと考えてしまいます

こうやって逆算をしていけば いつに出た 新芽を成長させればいいのか ということも分かってきます

熱帯地方であれば さほど関係がないでしょうが

ここ 奥飛騨では いつ収穫したいか それには いつに芽を持たせるかを考えることも大切かも

今回 私がやっていることは あくまで 1つの過程に過ぎず

これが 全てではないことは 言うまでもありません 誤解のないように


何でもそうですが 当たり前のことなど 何ひとつ存在しないこと

いつも その仕組みに尊さを感じ いろんな視点から見てみることが 生きていることだと思います

だから 忙しいときほど テンパらず 全てを受入れる準備をしていたい

そんな人でありたい そう思っています

なかなか そんなふうにできませんけどね ( 笑 )

バナナの比較栽培は まだまだ続きます 乞う ご期待です


おかえりなさい
ゴールデンウィーク明けから 岐阜大学と美濃加茂市 そして 私たちで進めている

山羊さんの共同研究 5年目がスタートします

昨日 研究をしている先生と学生たちと一緒に 現地に入り 確認作業をしてきました

植生が変わってきているなぁ という実感はありますが

やはり 随分ときれいに管理できているなぁ ということでした


ある島では ヤギが増えたことにより 緑がなくなったとか

もちろん それは 事実でもあり 否定できないところです

ただ 断片的なところだけを切り抜き それが 話題性があれば 

SNSの発達により 一気に広がってしまう そんな傾向があります

悪い噂 あるいは 広がってほしくないなぁ なんて思うことは 広がるのが早いもの

逆に広がってほしいなぁ 現場の地道な活動というものは なかなか広がらないもの

個人的には それでいいのかなぁ と思っています

というか そんなもんでしょ って思っています


さて 研究しているエリアには 日本ミツバチの巣箱があります

昨年 スズメバチの襲撃に会い ミツバチさんたちは 引っ越ししてしまっていました

今年の春 戻ってきているかなぁ と期待半分で近くへ行ってみると

ぶんぶん ぶんぶん

bee2017comeback

おかえりなさい

そして 欲張りな私は 昨年 食べることができなかった蜂蜜を食べられるかなぁ ( 笑 ) と

急いで 設置してくれていた 地元の高校の先生に報告

居心地がいいのか どうして 戻ってきてくれたのか それは分かりません

それでも 彼らには 彼らなりの考えがあり 戻ってきてくれたと思います

今年は スズメバチにやられないように 何とか工夫するつもりです


ちょうど この日は 山羊さん除草隊の出勤日 近くの工場の緑地帯で活動していました

この工場の緑地帯は 子供たちの通学路になっています

そのため 子供たちは 山羊さんたちに手を振ってお家に帰っていきます

春先の新一年生たちは ご両親たちと一緒に下校します

mimamori1

声が聞こえてきたのか 山羊さん一同 同じ方向へ顔を傾けます

mimamori2

おかえりなさい 山羊さんたちが言っているかどうかは分かりませんが

山羊さん除草隊は この日ばかりは 山羊さん見守り隊かも ( 笑 )


今 そして 目の前の事実だけを見てしまえば その課題を解決する術を失うもの

まずは その事実を受入れ そうなってしまった理由を考え

考えるだけでなく 自身で活動をして 1つずつ塗潰していくことが大切です

今はまだ なかなか理解されないことでも コツコツ積み上げていけば 必ず道は開かれるもの

おかえりなさい という言葉には

その日を振り返ってというか その日あったことを受入れ 整理する意味があるような

そんな気がします